2011年6月 3日 (金曜日)

Kaiser Chiefsニューアルバム

Kaiser Chiefsが突然ニューアルバム"The Future is Medieval"をリリースしました。

これが良くできた企画で、リスナーが20曲の候補の中から10曲を選択(順番も好みで変えられる)し、さらにアートワークも自分で作ることができるいうもの。もちろん、CDではなくダウンロードですが、価格は7.5ポンドと円高の今だとお得感あり。

しかも、リスナーが作ったアルバムは登録することができ、他のリスナーがそのアルバムを買う度に1ポンドもらえるというユニークさ。

「"The Future is Medieval"の3曲目良い曲だね」というような会話が成立しなくなりますが、今っぽくて面白いな。

ファンだと全部欲しくなって合計15ポンド。となると、普通のCDの価格よりも割高になっちゃうところが、上手な仕掛け。

アルバム作成は彼らのオフィシャルサイトからどうぞ。

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2011年6月 2日 (木曜日)

Coldplayニューシングル

Coldplayがニューシングルをダウンロードでリリースします。イギリスのiTunesでは既にリリース済み、日本のiTunesでは日曜リリース(かな?)。

ちなみに、今はストリーミングで聞くことができます。

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2011年5月31日 (火曜日)

アルバム2枚購入

iTunes StoreでArctic MonkeysDeath Cab For Cutieの新譜を購入。

ちょっと前まではモノを持っておきたいという気持ちが強くCDを買っていたけど、最近は置き場所に困るってこともあり、ダウンロードで買うことが多くなりました。CDWOWとか円高を利用してHMV UKで通販することもあったけど、トラブルになったときの対応があまりに面倒だったのでやめちゃいました。iTunes Store、カタログも結構揃っているし、便利なんだけど、円高差益を還元してくれないもんだろうか。

で、今、Death Cab For Cuitieを聞きながらこのエントリを書いているんですが、確かにDeath Cabの音なんだけど、ここ数作に比べるとメロディがちょっと弱い気がする。

Arctic Monkeysの方はさらっと流し聞きしただけだと、さらに大人になった印象。デビュー直後の爆発力はなくなっちゃったのは残念。あの爆発力が新たな持ち味に転化されてるかどうかはこれから確認してみよう。


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2011年5月30日 (月曜日)

約1年半ぶりの更新

Dsc00894_2 「ちょこちょこ更新します」なんてほざきながら、1年半近く放置してましたが、気を取り直してボチボチ書いていきます。

ひとまず、今日は再開準備号ということで、2009年以降の近況などを。

  1. 娘が生まれました。お腹にいるときからワールド記念ホールでのColdplayやZepp OsakaのTravisに連れて行っていたので、音楽好きです。音楽がかかると踊り始めます。来年あたりのフジロックデビューを目指してトレーニング中です。
  2. 去年の春に神戸から川崎に引っ越しました。新宿や渋谷まで30分弱で行けるので遊びには困らないはずですが、最近人混みがメッキリ嫌いになってしまい…10年前なら遊びまくったはずなんですが残念。
  3. 狂ったように買っていた音楽も落ち着き気味です。去年はアルバムも60枚、今年は今のところ20枚くらいのペース。ライブに至っては引っ越す前のWilco以来、見に行ってません。やや守りに入ってるかも。

てな感じです。

そんでもって、アンテナが錆び付いて、感度が悪くなって来ているので、もう一回何とかリスタート。ということで、Death Cab For CutieArctic Monkeysの新譜をポチってきまーす(別に感度高い必要はないけど…)。

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2010年1月11日 (月曜日)

Muse (2010年1月9日 大阪城ホール)

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。仕切り直して、チョコチョコ書いていくなどとほざいてみたものの、有言不実行街道爆走中です。

まあ、そのうち少しずつやっていきます。

2010年一発目のライブは一昨日のMuseでした。前々回がなんばHatch、前回がZepp Osakaだったので、大阪城ホールと聞いたときに「そんな大きなハコで大丈夫か?」と不安でしたが、満杯とは言わずも、良い感じに入っていました。

休日なので18時開演、但しデカイ会場だと遅れがちという過去の経験から6時ちょうどに会場に入って、C-3ブロックへ向かいました。しばらくすると、「間もなく開演の時間です」と共に、「本公演はフラッシュを多用する大音量の公演です。目と耳の保護はお客様ご自身でお願いします」というサザエさんが始まる前の注意書きのようなアナウンス。

ただ、これで会場のアイドリングの回転数が高まり、拍手が起こったり、スタンド席でウェーブが起こったりと、期待感がドンドン上昇。ただ、それでもBGMは流れ続け、客電も全く落ちる気配なし。

そして、30分くらい過ぎた頃に、ステージの照明にスタッフが上り始めて、なにやら作業を始める始末。「おいおい、まだそんな段階かい」と心の中で突っ込んだ頃に再度アナウンス。

「ただいまの状況をお知らせ致します。メンバーは今、ホテルを出てコチラへ向かっているところです。但し、交通事情により、到着には今しばらくかかる模様です(意訳)」。い、いま出たんですか…場内爆笑。

ということがあり、結果的にライブは19時スタート。ライブはいつも通り、3ピースとは思えない(サポートメンバーが1人いたけど)程に音が塊になって飛び交う内容。オーディエンスのノリも含めて、「ほとんどヘビメタだな」っていう感じ(悪い意味ではない)。

あと、随所でシングアロングしてたのには衝撃。いつの間に、日本でこんな地位を獲得したんだ!?本国ではフェスのトリを張れるだけの人気はあるけど、日本でもここまででかくなったのかと驚きました。サマソニとフジロックでの準トリのパフォーマンスがジワジワと利いてたんだな。

序盤から畳みかけるような展開。"Map of The Problematique"から"Supermassive Blackhole"、"New Born"、"Htsteria"でMuseワールドに溺れる。但し、中盤は多少ダレ気味のような気がした。それでも、"Resistance"から"Starlight"、"Time Is Running Out"の終盤はやっぱり強烈。そして、アンコールの"Plug in Baby"〜"Knights of Cydonia"の流れも、笑い飯のボケとツッコミの交代のように、誰もが期待する予定調和的流れで正に鉄板。

もう、フェスでトリを務めても文句言われないよね。

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2009年12月31日 (木曜日)

年間ベスト10アルバム

帳尻合わせ感爆発ですが、最後の最後で年間ベストアルバムなんぞを書いておきます。こっちのサイトではコメントも書いていますので、ご興味があればどうぞ。

  1. Yeah So / Slow Club
  2. It's Blitz ! / Yeah Yeah Yeahs
  3. Let's Change The World with Music / Prefab Sprout
  4. Yours Truly, The Commuter / Jason Lytle
  5. My Maudlin Career / Camera Obscura
  6. Veckatimest / Grizzly Bear
  7. West Ryder Pauper Lunatic Asylum / Kasabian
  8. Wilco (The Album) / Wilco
  9. The Resistance / Muse
  10. Technicolor Health / Harlem Shakes

次点はAndrew BirdDovesGomezあたりです。

12月はズッとサボってましたが、来年は音楽を中心にしながらチョコチョコと書いていくようにする予定です。それに伴い、本家Mus!c For The Massesは更新を終了します。これまで、どうもありがとうございました。

それでは、みなさま良いお年を。

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2009年12月 9日 (水曜日)

Jason Lytleのクリスマスアルバム

今年、質素ながら心に染み入るソロデビューアルバム"Yours Truly, The Commuter"をリリースした元GrandaddyJason Lytleがクリスマスアルバムをリリースしました。

内容はインプロビゼーション感あるピアノのインストゥルメンタルで、このページからフリーでダウンロードできます。

現在、彼は2ndアルバムのレコーディング中とのことで、こちらのリリースも楽しみです。

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2009年12月 6日 (日曜日)

The Fountain / Echo & The Bunnymen

Thefountain 前作のHugh Jonesから再びセルフプロデュースに戻った約4年ぶりの10thアルバム。とは言っても、8年前リリースの"Flowers"で見せたサイケデリックな要素や臨界点近辺のような不安定さはなく、前作の安定路線をそのまま押し進めた内容。

若干既聴感はあるものの、意外なほどに瑞々しく、前向きさに溢れた"Think I Need It Too"、さらにテンポを上げ、エネルギッシュなポップロックを聴かせる"Do You Know Who I Am?"、メロディにジャストフィットしたアレンジの好感度が大きな"Proxy"など、これまでのキャリアでも最高レベルにメロディアスな楽曲を連発。

その一方で、前作で僅かに残っていたサイケデリックな側面は耳に馴染みやすいメロディの背後に完璧に隠れてしまい、最早Ian McCullochが歌っているという以外のEcho & The Bunnymenとしての「顔」がなくなってしまったというのが正直な感想。

「あの頃の冷たくて尖った音を出せ」というのが無理なのは仕方ないけれど、円熟味だけが残った強調された今の音は、その足跡さえも薄らいでしまうようで、ちょっぴり寂しい。

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2009年11月30日 (月曜日)

OMDが2010年に14年ぶりの新作を発表

随分前に再結成ライブを行い、新作リリース間近かと思いきや音沙汰がなかったOMDがついに14年ぶりのニューアルバムをリリースします。

というニュースを読んでも最初は「ふーん」ってな感じだったんですが、オフィシャルサイトでフリーダウンロードできる新曲"Sister Marie 2007 A"を聴いて一気に興奮度アップ。

なんだ、このドキャッチ−なメロディ、そんでもって14年前がまるで昨日のように感じられる若々しさは!

イントロが"Enola Gay"のフレーズの音を組み替えただけのようなところも、メロディや構成が"Dreaming"っぽくても全て許してしまうだけのパンチ力。エレクトロポップ全盛の今年だと古くさく感じないところも奏功。

「やっぱりやーめた」なんてことになりませんように。

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No Smoke, No Mirrors / The Holloways

Nosmokenomirrors プロデューサをClive Langer and Alan Winstanleyから若手のTristan Ivemyにスイッチした約3年ぶりの2nd。前作で見せていた有無を言わせない爆発力、気持ち良いくらいにアッケラカンとした表情で突っ走る若者らしさは残念ながら大きく後退。

ただ、冷静に考えてみると、前作の弾け具合がある意味常軌を逸していただけで、このくらいのスピード感が普通であって、しかもカラフルさとポップさを充分に維持&強化された内容は、「若さを失った」などとウジウジ文句を言われる筋合いはないような気も…

確かに、最初に聴いたときには一番の持ち味だったシンプルさとスピード感が弱くなったのにガックリ来たものの、何度か聴き続けていると、前作での弱点だったやや一本調子さはキッチリ解消され、作り込み過ぎない範囲で見せるバリエーションの豊富さも成長の証。

そして、何だかんだで、今や結構お気に入りの堅実なポップアルバム。

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