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2004年7月

2004年7月25日 (日曜日)

セットリスト(7/24)

昨日のウェブキャスト聴いて頂いた方はどうもありがとうございました。昨日のプレイリストは以下です。今回は80年代中期のThe Human Leagueのヒット曲からつい先日リリースされたThe Polyphonic SpreeThe Hivesの曲まで約20年間の幅で選曲してみました。

Mus!c for The Masses Presents Vol.5
24th July 2004 23:55〜24:55

  1. New Born / Muse
  2. Abra Cadaver / The Hives
  3. Take Your Mama / Scissor Sisters
  4. Tears On Fresh Fruit / Sparklehorse
  5. Stay Beautiful / Manic Street Preachers
  6. Section 12 (Hold Me Now) / The Polyphonic Spree
  7. When This River Rolls Over You / The Stands
  8. One Horse Town / The Thrills
  9. Devils Haircut / Beck
  10. A Peak You Reach / Badly Drawn Boy
  11. The Shy Retirer / Arab Strap
  12. Human / Human League
  13. Priceless / Copeland
  14. Bluebell Morning / Ooberman
  15. Run / Snow Patrol
  16. Bread And Coffee / The Promise Ring

次回は8月1日(土)の0:00からやります。こんな感じのが聴きたいというのがあれば、このエントリにコメントするか、ホームページのBBSに書いておいて下さい。

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2004年7月24日 (土曜日)

Together We're Heavy / The Polyphonic Spree

謎の大人数集団The Polyohonic Spreeのセカンドアルバムは、白装束が色つき装束にアップグレードしたのと同様に、プロとして作り込まれたサウンドが印象的。ロックバンド(かどうかの議論はあるとして)の常識を越える大人数をシッカリとまとめて、楽曲の幅が大きく拡がったと共に、繊細なフレーズからパッション爆発のフレーズまで奏でるところには感心してしまいます。

但し、その一方で、表面を研磨していないようなザラザラとした音や素人っぽさの裏返しにあるイカガワシサやワンフレーズに込められたエネルギー放出量は減少しているのと同時に、ちょっと作られ過ぎかなという気もして、アルバム中の至る所にThe Flaming Lipsの影までチラホラ。

それでも、昨年のサマソニでも披露された"Two Thousand Places"Belle & Sebastainっぽさまで顔を出す"Suitscase Calling"、そして彼らのポテンシャルが最大限に発揮された大作"When The Fool Becomes A King"なども素晴らしいですし、粗さが加わるであろうライブを考えればこれで充分なのかも知れません。

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Over The Counter Culture / The Ordinary Boys

正統派のブリティッシュロックを屈託なく叩き出す新人4ピースバンドのデビューアルバム。ブームが巻き起こって以来のガレージが「作られた」感じをプンプンさせていたのに対して、現時点のシーンから大きく距離を置いたこのアルバムは激しく新鮮に響いてきます。

パッと頭を過ぎったのはOcean Colour Sceneの名前ですが、太めのリズム隊が曲をドライブしていくというよりは、グッドメロディとストレートなギターフレーズ、ゴキゲンなコーラスの基本性能のみで押し切ってしまう部分は、よりプリミティブさを残しています。

そして、そんなシンプルさに耐えうるクオリティのメロディを作れるのは大きな強みで、カラッとした熱さを振りまきながら疾走していく様に思わずシビレます。小難しい理屈を捏ねるオヤジが理屈を考えつく前に、有無を言わせず屈服させてしまうポジティブなエネルギーは非凡で、文句なく楽しいアルバムです。

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2004年7月18日 (日曜日)

セットリスト(7/17)

昨日のウェブキャスト聴いて頂いた方はどうもありがとうございました。昨日のプレイリストは以下です。今回はフジロックフェスティバル'04の三日目に出演するアーティストの曲を流しました。

今年は残念ながら参戦できないんですが、湯沢インターから降りてから山道に差し掛かる最初のカーブやトラックと冷や冷やしながらすれ違う暗く細いトンネル、最後のトンネルを抜けて眼下に広がる会場の様子が目に浮かんで居ても立ってもいられなくなってきます(笑)見に行かれる方は是非楽しんできて下さい。


Mus!c for The Masses Presents 〜Welcome to Fuji Rock Festival '04 3rd Day〜
17th July 2004 23:30〜24:30


  1. Walking Barefoot / Ash

  2. Somewhere Only We Know / Keane

  3. Time For Heroes /The Libertines

  4. Black Math / The White Stripes

  5. Are You Gonna Be My Girl / JET

  6. Spectacular / Graham Coxon

  7. Revolution / Cosmic Rough Riders

  8. Green Grass Of Tunnel / Mum

  9. Freakin' Out / Graham Coxon

  10. Legal Man / Belle & Sebastian

  11. Timothy / JET

  12. There's A Star / Ash

  13. Here On In / South

  14. Untitled 1 / Keane

  15. Girl, You Have No Faith In Medicine / The White Stripes

  16. I Get Along / The Libertines

次回は7月24日(土)の23:30からやります。内容は未定ですので、こんな感じのが聴きたいというのがあれば、このエントリにコメントするか、ホームページのBBSに書いておいて下さい。

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2004年7月17日 (土曜日)

猿の記憶 / Science Ministry

(元?)L⇔R黒沢健一、元Pinkホッピー神山四人囃子岡井大二によるユニットの1stアルバム。半数以上の作曲を黒沢健一が手がけていますが、ソロになってからの彼の音とも、盟友木下裕晴とのユニットCurve509の音とも違い、初期のL⇔Rを感じさせる曲が結構入っているのが耳につきます。

例えば、リードトラックの"Half Empty / Half Full"のAメロ/Bメロからサビに入る展開など、思わず「おっ?」と声を上げてしまいそうになりますが、音の壁は比較的厚めで、多少淡泊なメロディラインと黒沢健一のボーカルを後ろからシッカリとサポートしています。現時点での黒沢健一っぽさ全開の"Sweet Wondering"も、綿密に音を作り込むことで凡庸なデキにすることなく、彼の生命線であるメロディの良さをストレートにアピールできています。

"The Circle Is True"の脱力系ソングも本当にユルユルになるのではなく、土台の部分はシッカリとネジを締めた凛とした音が印象的です。その他にも"She Didn't Mean Much to Me"など佳作が多く、ここしばらく彼に感じていた行き詰まり感は払拭できました。次のMotorworksでさらに新しい面を見せてくれることを希望。

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第4回ウェブキャスト

今日(7/17)の23:30よりウェブキャストやります。今回のテーマも"Welcome to Fuji Rock Festival '04"で、3日目に出演するアーティストの曲を流します。ギリギリになってキャンセルしたMorrisseyの曲も流す予定でしたが、ちょっとアレなんで別の曲をピックアップ中です。

週末に限らず、パソコンが立ち上がっているときにはダラダラとオールジャンルで流していますので、時間のある方は是非聴いてみて下さい。メッセージを投げて貰えればなお嬉しいです。あと、眠くなったら予告なく、終了することがありますのでご了承下さい。

ウェブキャストの聴き方は、mercoraをダウンロード&サインインしてから、"Listen to P2P Radio"でjunで検索して右クリックメニューの"Listen In"を選択して下さい。日本語でのチャットもできますので、お気軽に話しかけて下さい。

あと、ココのblogにやって欲しいテーマやリクエスト(いつ流せるかはmercoraのエンドユーザ規約で保証できませんが)を書いて貰えれば可能な範囲でかけていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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2004年7月11日 (日曜日)

Up All Night / Razorlight

Summer Sonic '03にレコード未リリースの状態で来日したイギリスのニューカマー。3分前後の曲をズラリと揃え、若さで直球ゴリ押し勝負をしたかと思えば、メランコリックな曲を挟んでみたりと、勢いだけでなくアルバムの流れをコントロールする器用さも併せ持っています。

メロディのセンスやボーカルの声質なども個人的には好きなタイプですし、冷たいした手触りの"Rock N Roll Lies"や少しスピード感を抑えた"Vice""Up All Night"などの「若さで勝負」タイプでない曲のデキもなかなか良いのですが、次第に手詰まり感が少し目立ってきます。所々でThe Libertinesと被る部分も多く、スッキリまとまったアンサンブルの面では上回る一方で、全体的にリミッターが利いているような感じで、スケールが小さめな気がします。聴き込めば変化球の部分がもっと響いて、印象が変わる可能性もありますが…

実は昨年のサマソニの彼らのパフォーマンスを見るために2日目朝一から会場に行ったのですが、時間になっても始まらないので「おかしいなあ」と思ってタイムテーブルを見たら、ステージを間違えていたことが発覚。結局、そのまま違うバンドを見ることになったという悲しい思い出が蘇ってきました。

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セットリスト(7/10)

昨日のウェブキャスト聴きに来て頂いた方はどうもありがとうございました。昨日のプレイリストを書いておきます。今回はフジロックフェスティバル'04の初日と二日目に出演するアーティストの曲を流しました。

本当はPJ Harveyなどもかけたかったのですが、権利関係がクリアじゃないので諦めました。今年のフジロックはWowowでの観戦になりそうなんですが、近づくに連れて「やっぱり行きたいなあ」と思ってきます。

Mus!c for The Masses Presents 〜Welcome to Fuji Rock Festival '04 1st & 2nd Day〜
10th July 2004 23:10〜24:20


  1. Zuton Fever / The Zutons

  2. Rich / Yeah Yeah Yeahs

  3. Remember Me / British Sea Power

  4. Y Control / Yeah Yeah Yeahs

  5. Let It Live / Haven

  6. Blackout / British Sea Power

  7. Lately / Haven

  8. Havana Gang Brawl / The Zutons

  9. Star Guitar / The Chemical Brothers

  10. How High / The Charlatans

  11. Spitting Games / Snow Patrol

  12. Step Into My Office, Baby / Belle & Sebastian

  13. I'll Sing A Hymn / The Charlatans

  14. Wow / Snow Patrol

  15. Women's Realm / Belle & Sebastian

  16. The Private Psychedelic Reel / The Chemical Brothers

次回は日時は未定ですが、フジロックフェスティバル3日目のアーティストの曲を流します。フジに行く方も行かない方も、また三連休だけど暇だという方も是非聴きにいらして下さい。

ちなみに、フジロックの3日目に出演するアーティストは、MorrisseyThe White StripesJetThe LibertinesCosmic Rough RidersBelle & SebastianGraham CoxonMumSouthAshKeaneなどがいます。

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2004年7月 9日 (金曜日)

Oasisの今後

OasisNoel GallagherはNMEにバンドの今後について語った。

電子メールで、「ニューアルバムを完成させようという試みは"フラストレーションが溜まり、実りのないもの"だと分かった。」「Oasisは今月新しい曲の作業を開始し、"Heathen Chemistry"に続く新作は来年初頭にはリリースしたい」と語っている。

また、彼とLiamが別々の楽屋を要求したことや彼らが一緒にPaul McCartneyのセットを見ることを拒否したことを一笑に付しながら、グラストンバリーの最近のセットについても語っている。

原文はこちら

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The Bandits解散

リバプールの5ピースThe Banditsが解散していることを認めた。ただ、彼らが主催するクラブナイト"The Bandwagon"は続けるとも語った。

何の公式発表もないままに、バンドの崩壊についての噂が数ヶ月に渡って広がり続けていたが、ギタリストのGary MurphyがNME.COMにバンドは解散したと認めた。

彼は、「誰もが知っているように、The Banditsは確かに解散した。ただ、僕とJohn(Robinson)は今だって友人だし、だからこれからも一緒にやっていくチャンスはある。本当にまた一緒にレコーディングすると信じているんだ。今はそれぞれが違うことをやっているだけさ」と説明している。

原文はこちら

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The Strokesのレコーディング方法

The Strokesは来年の春までに3枚目のアルバムの制作を終わらせる予定だ。

バンドは現在、ニューヨークに戻って、プロデューサのGordon Raphealと共にリハーサルスペースとスタジオで新曲のレコーディングを行っている。

マネージャのRyan Gentlesは、「今回のレコーディング方法はこれまでと全く違ったものになるだろう。彼らはいかなるデッドラインも設定せずに作業をしており、リハーサルスペースの中にスタジオを作りあげた結果、これからの8ヶ月から10ヶ月に成し遂げたあらゆるものをレコーディングできるようになる」とビルボード誌に語っている。

原文はこちら

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2004年7月 6日 (火曜日)

The Cure / The Cure

アルバムをリリースする毎に「これが本当にラストアルバム」と言いながらも新作を出し続けるThe Cureの約4年ぶりの新作。Robert Smith節が未だに健在というのも奇跡的ですが、若い頃を懐かしむような感じは一切なく、現在のシーンの中で必死に藻掻いている様子は尊敬に値します。

前作同様にオープニングから張りつめたテンションが続いた後の、スペイシーなギターとリラックスした曲調の"Before Three"でようやく一段落。ただ、この曲も随所に緊張感が感じられ、全盛時代の気の抜けたポップ感覚が感じられないのが個人的にはちょっぴり残念。

それでも、何度か繰り返して聴くうちに、最初に聴いたときのような「?」は消えつつあり、毒々しいアレンジの裏側に隠れたキュートなメロディを発見するたびに、思わずニヤリとしてしまいます。ひょっとしたら、この先聴き続けるとますますハマる可能性があるかも。

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Louden up Now / !!!

パワーにモノを言わせて下品に進む序盤を聴いていると、そのメリハリの弱さに「ちょっと失敗したかな」という想いがチラホラ。そんなこともあって、"Dear Can"の小刻みにパンニングされるリズム隊のクドさにも閉口気味でしたが、途中から怪しげなトランペットやスクラッチっぽいシンセサイザーの音が絡んでくる辺りから、面白さの芽が出てきます。

逆に、オツムが良くなさそうな始まり方をする"Me And Giuliani Down By The Schoolyard (A True Story)"は意外なほど抑え気味に展開され、トランペットが絡んだ後で曲調がガラッと変わるところは、それまでの印象とは違って妙にクール。ただ、最後まで押し切るには変化が乏しく、単調なのが弱みかも。

あと、没入度も快楽度もやや弱めなので、通勤電車の中でiPodを使って聴いたり、真剣に耳を傾けてもイマイチ良さは分からなさそうです。本当に評価するには、近所から文句から出るくらいのボリュームでかけて全身でリズムを感じる必要がありそうです。

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2004年7月 4日 (日曜日)

次回の予定

次回のウェブキャストは7月10日(土)の23:00からを予定しています(終了時間は未定)。今回は"Welcome to Fuji Rock Festival '04"と銘打って、今年のフジロックで来日するアーティストの曲を新旧織り交ぜて流す予定です。

週末に限らず、パソコンが立ち上がっているときにはダラダラとオールジャンルで流していますので、時間のある方は是非聴いてみて下さい。メッセージを投げて貰えればなお嬉しいです。あと、眠くなったら予告なく、終了することがありますのでご了承下さい。

ウェブキャストの聴き方は、mercoraをダウンロード&サインインしてから、"Listen to P2P Radio"でjunで検索して右クリックメニューの"Listen In"を選択して下さい。

あと、ココのblogにやって欲しいテーマやリクエスト(いつ流せるかはmercoraのエンドユーザ規約で保証できませんが)を書いて貰えると嬉しいです。

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プレイリスト(7/4)

第二回目のウェブキャストのプレイリストです。最初は金曜の深夜に予定していたのですが、ソフトの調子が悪く、セットリスト通りにかけることが出来ず、再度土曜の深夜に流しました。

金曜の深夜と土曜の深夜に来て頂いた方、どうもありがとうございました。

Mus!c for The Masses Presents 〜Now and Then Vol.2〜
4th July 2004  0:00〜1:00


  1. These 3 Sins / Gomez

  2. Spiders (Kidsmoke) / Wilco

  3. Four Leaf Clover / Badly Drawn Boy

  4. High Up Your Tree / The Charlatans

  5. Scatterbrain (As Dead As Leaves) / Radiohead

  6. Can't Stop Now / Keane

  7. This Is That New Song / Badly Drawn Boy

  8. Why Does It Always Rain On Me? / Travis

  9. Hummingbird / Wilco

  10. NYC / Interpol

  11. Juxtapozed With U / Super Furry Animals

  12. Transatlanticism / Death Cab For Cutie

  13. Beautiful / Belle & Sebastian

新しい曲を中心にと書いておきながら、結構古い曲が多かったりしますね。それでも、GomezWilcoBadly Drawn BoyThe Charlatansあたりはニューアルバムからの選択なので勘弁して下さい。

最近は曲とタイトルが一致するものが少なくて、選曲に結構時間かかってます。あと、「これ流したいな」と思っても、ASCAPにもBMIにも登録されていなかったり…ま、それでも楽しんでやってるんですが(笑)

さて、既にネタが尽きつつあるんですが、何かいいテーマはないでしょうか?
分かりやすいところでは土地シリーズかなあ。マンチェスター、リバプール、グラスゴー…3回は保ちそうです(笑)

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