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2004年7月24日 (土曜日)

Together We're Heavy / The Polyphonic Spree

謎の大人数集団The Polyohonic Spreeのセカンドアルバムは、白装束が色つき装束にアップグレードしたのと同様に、プロとして作り込まれたサウンドが印象的。ロックバンド(かどうかの議論はあるとして)の常識を越える大人数をシッカリとまとめて、楽曲の幅が大きく拡がったと共に、繊細なフレーズからパッション爆発のフレーズまで奏でるところには感心してしまいます。

但し、その一方で、表面を研磨していないようなザラザラとした音や素人っぽさの裏返しにあるイカガワシサやワンフレーズに込められたエネルギー放出量は減少しているのと同時に、ちょっと作られ過ぎかなという気もして、アルバム中の至る所にThe Flaming Lipsの影までチラホラ。

それでも、昨年のサマソニでも披露された"Two Thousand Places"Belle & Sebastainっぽさまで顔を出す"Suitscase Calling"、そして彼らのポテンシャルが最大限に発揮された大作"When The Fool Becomes A King"なども素晴らしいですし、粗さが加わるであろうライブを考えればこれで充分なのかも知れません。

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