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2006年8月

2006年8月31日 (木曜日)

バカ親達のブルース

電車の中で騒いでた子供に向かって、「ここはお前らの家とちゃうねんから、騒ぎたかったら次の駅で降りて公園に行け」と一喝して、車内を凍てつかせた強面のオジサンが素敵!

離れて談笑してた母親が怪訝な顔をしながらも静かにさせていたけど、あれはきっと「ほら、オジサンが怒ってるから静かにしなさい」って言ってるんだろうな。聞こえてないけど、絶対にそういってた気がするよ。

子供に罪は(あんまり)ないと思う一方で、こういうバカ親を見てるとどうしようもない気分になるね。人のせいにすることでしか自分の子供さえ納得させられない能力のなさと躾の放棄。

「なぜ、それをしたらダメなのか」 「そうすることで何が起こるのか」

それを説明できない親によって、それを想像さえできない子供が育ち、さらにバカの再生産と無限連鎖。バカ親以外の全ての人が不幸。

ただ、それを注意しない「一見すると大人的な行動」を取ってる僕もダメ大人なんだろうな。

今度こそ、

「そこのガキ、電車賃半額しか払ってないんだから、偉そうに座ってんじゃねーよ」

と叫びたいと思うのは、いつまでもクソ暑いせいだからかな?って思ってたら、世の中にはもっとファンキーなバカ親がいるようで…

  • 「義務教育だから給食費は払わない!!」
  • 「うちの子は箱入り娘で育てたい。誰ともケンカさせないという念書を提出しろ」
  • 「保護者会に参加するために会社を休んだから休業補償を支払え」
  • 「うちの子がけがをして学校を休む間、けがをさせた子も休ませろ」

色んな嫌な事件が起こるのも分かる気がする…

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Hope of The States解散

Hope of The Statesは8月25日から27日に行われたレディングフェスティバルの出演が「最後のライブ」になると語っていましたが、この度正式に解散を決定したようです。

共同声明では、

僕らは今ならば友人としてやっていくことができ、自分達のやってきたことに誇りを持つことができる。サポートしてくれた全ての人とファンと共有した信じられないくらい素晴らしい時間に感謝する。

と語っています。

原文はこちら

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Clap Your Hands Say Yeah来日決定!

フジロックのキャンセルにガックリ来た人が多かったであろうClap Your Hands Say Yeahの単独来日公演が決定しています。

  • 10月29日 心斎橋クラブクアトロ
  • 10月30日 名古屋クラブクアトロ
  • 10月29日 品川プリンスステラボール

野外の方が合うような気はしますが、ひとまずパフォーマンスを見れることが嬉しいですね。

詳細はこちら

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2006年8月28日 (月曜日)

コレは一体なに?

auが携帯の秋冬モデルのプレスリリースを出して、ITメディアらケータイウォッチやらが取り上げています。

ただ、

「W43H」は、ワンセグの連続視聴が最長約4時間15分を実現した日立製作所製CDMA 1X WIN端末。microSDカードへの録画にも対応し、時短再生、タイムシフト機能などワンセグ関連の充実した機能が特徴。

とか

ボディは回転2軸型で、広視野角タイプの2.6インチワイドQVGA液晶を搭載。ワンセグケータイとしての機能は、連続視聴時間が最長3時間45分から4 時間15分に延長されたほか、512MバイトのmicroSDカードを利用すれば約2時間40分の録画も可能だ。音声付きの1.3倍速再生や画面キャプチャ機能にも対応。縦位置と横位置の両方でワンセグを視聴できる専用の充電台も用意した。

って、とても携帯電話の新製品の記事とは思えないぞ(笑)

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2006年8月27日 (日曜日)

たらこ・たらこ・たらこ

ロコロコのうたがあれば当然のようにたらこの歌(音が出るので注意)もあります。

そして、たらこ・たらこ・たらこ たっぷりたらこボックス(初回限定盤) まで!

たらこキューピーストラップやステッカー、プロモーションビデオ付きです。

それより何より驚いたのはアマゾンの音楽分野でのランキングが13位ってことです(8月27日現在)。

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LocoRoco

PSP(プレイステーションポータブル)のゲーム、"LocoRoco"のコマーシャルの歌が耳について離れません。最近はCMが歌詞が付いたバージョンになってて、何となく広告代理店の戦略に乗らされてるなあと。

もちろんCMだけでは歌詞を知ることができないので、ぐぐってみると…

ロコロコのうたCD化決定!

らしいです。

ちなみに、歌詞はこちら。いや、歌詞が分かったからって何かあるって訳じゃないですが、突然フルコーラスで歌うとちょっぴりヒーローになれるかも。

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冥王星の矮惑星への降格

国際天文学連合で冥王星が従来の惑星から矮惑星に降格されることが決まりましたが、これについて面白いコメントを幾つか発見しました。

松本零士のコメントでは

冥王星こそが太陽系の果てで、そこを離れることが太陽系から外宇宙に旅立つことだと描いてきた。今回の決定は、論理的には正しいのだろうが、多くの人が少年のころから抱いていた夢、心情的なものにも配慮してほしかった。心構えができていないうちに突然決まってしまった感じがする

僕も天体観測が趣味の時期があって、その頃持っていた天体望遠鏡で土星の輪を見たときに感動して天王星を見ようと頑張ったけど見れなくて、「天王星より向こうは本当に遠いんだなあ」と思った記憶があるので、言いたいことはとても分かります。

アニメ「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」では、冥王星は敵の前線基地が置かれたり、人間の墓地として利用されるなど、太陽系の重要な惑星として描かれた

もちろん、これも知ってますが、「論理的には分かるが心情的なものに配慮して欲しい」ってのは学問的な組織には難しい相談かも…

で、「七人のこびと」が出したこのコメントは非常に気が利いていて笑ってしまいました。

人によって色々な感情はあるのは当然として、こういうユーモアを持ちたいもんです。

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2006年8月26日 (土曜日)

そういう訳で

Redthread明石のタワーレコードに行って、Keithの"Red Thread"を買ってきました。「置いてないかも」と思ったけど、サマソニに出てたせいか5枚くらい陳列されてました。初回限定版で特別価格2200円と言うことで迷わずゲットです。

ちょっと予想していた音と違いましたが、丁寧に重ねた音による「必然的に踊れる曲」が入った好きなタイプのサウンドです。

今レビューしようと聞き込んでいるThe Longcutもマンチェスターで結成されたみたいで(出身はバラバラ、レーベルはリバプールだけど)、またメインストリームとは異なるギターロックがマンチェスター周辺のシーンが盛り上がって来てるようで楽しみです。

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気になる一枚

イギリスの新人バンドKeithってのが非常に気になります。

Yahoo!の音楽ニュースには

スミス+ローゼズ!? 大注目の新人バンドKEITH

とあり、さらにBARKSのバイオグラフィーには

バンドの結成は'02年。エセックスやリーズなど各地で暮らしていたメンバーが、マンチェスターの大学で出会ったことがキッカケとなった。彼らの特長は、これまでのUKギターロックバンドとは一風違うサウンド。これは、メンバーそれぞれが、独特の経歴を持っていることが関係しているらしい(ヴォーカルのオリは、両親がクラシックの音楽家。ベースのジョンは、グラフィック・デザイナーでありハウスやテクノのDJなどなど)。

とあって、非常に食指が動きます。

ただ、アマゾンもHMVも入荷に時間がかかりそうなんだよなあ。休みだし、夕方涼しくなったら久々にレコード屋に行ってみよかな。

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レンタル開始

9月2日から「24 シーズン5」のレンタルが開始されます。最初のリリースは第1巻から第3巻(1話から6話)、その後も3巻ずつ、9月23日、10月7日、11月3日というスケジュールです。10月7日以降の1ヶ月イライラする人が多いかも。

拙い英語読解力で読んだオフィシャルページによると、とにかく第1話の最初の数10分が衝撃です。…言ってみればドラクエでせっかく育てたキャラが「じゃあ、僕はこれから先は一人で旅を続けることにするよ」ってなセリフを吐いて、有無を言わさず去っていくような感じです(余計わからんか)。

「しかし、しばらく貸し出し争奪戦が続いて借りられないだろうなあ」とお嘆きの貴兄に!こんな商売してるようです。文句を言いつつ買ってしまいそうな意志の弱い自分が恐い。

おまけにこんなものまで出てました。マジでドラクエじゃん!

と思ったら、レンタル開始のコマーシャルはホットペッパーじゃん。

もちろん楽しみなんだけど。

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2006年8月25日 (金曜日)

Wowowでフジロック特集

今日はWowowでフジロックの特集をやってます。1日を3時間にまとめて、3日分9時間連続の放送です。普通の人の感覚ではエライ長時間なんでしょうが、あの場の1日を3時間でまとめるのは少し無理があるようなな…

で、Day1を見終わった感想です。一部で熱狂的マニアを産み出しているThe Zutonsのサックス奏者Anaちゃんの全貌が明らかになりました。その出で立ちは予想外にボディコンシャス気味のパーティードレスのような服で、背中はばっくり開いていてセクシーでした☆ 夜の蝶ってとこか!?

最高に楽しそうだったのはFranz Ferdinandの裏でやってたMadness。メンバーが楽しそうに演奏して、オーディエンスがいい顔で踊っている姿はホント羨ましい限りです。ハッピーになれるショーという観点からは、ダンディ度を100億倍くらいにしたScissor Sistersってとこかな。

しかし、Wowowはスゴイ量の映像ソースを持っているんだから、グラストンベリーとかコーチェラみたいに権利関係を何とかしてDVDで発売してくれたらいいのになあ。たった9時間しか使わないなんて勿体なすぎるぞ。

それでは、Day2をみてきまーす。

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2006年8月23日 (水曜日)

こりゃおどろき

グレート義太夫が離婚

たけし軍団のグレート義太夫(47)が、2月末に離婚していたことが22日までに、分かった。自身の公式HPで「残念ながら4回目の結婚記念日を迎えることはできませんでした」と、報告。

いや、驚いたのは離婚したことではなく、グレート義太夫が公式ホームページを持っていたことです。ただ、独自のドメインではなく、Infoseekの無料ホームページを自ら作ってるっぽいのが少し切ない…

まあ、myspace.comSigur RosKasabianYeah Yeah Yeahsが自分のページ持ってるのと同じかな?

ん、ちょっと違うか…いや、やっぱりかなり違うな(笑)

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2006年8月21日 (月曜日)

Veena!

このサービスメチャクチャ面白そう!

iTunesの曲リストが書いてあるファイルを登録すると、iTunesに入っているアーティストの情報を関連サイトやらmixiからクロールしてくれたり、リリース情報をiTunes Music Storeやらアマゾンやらから取ってきてくれるようです。

その他にも色々な機能があるようで、まさに音楽に関するパーソナライズポータルです。

小躍りしながら、早速ユーザ登録して、曲リストをアップロードしようとしたら…

「エラー:10MB以上のファイルは登録できません」
「登録できません…」
「できません…」

ファイルサイズを調べたら、14.5MB。編集してからアップロードしようかと思ったけど、めんどくさそうなので断念。ふぇ~、どなたか使ってみて感想を教えて下さい。

ちなみに、ココにも簡単な説明があります。

まだ、試験公開だから制限があるんだろうか…28日からのベータ公開のときには制限が取れてて欲しいな。

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2006年8月20日 (日曜日)

両方欲しい!

A.I.Pというバッグメーカーの秋冬のコレクションにカッコイイバッグをのを発見!

元々スタイリッシュなものが多いんですが、左側のウェストバッグは色もスパイシーだし、ポケットの形が全部違う芸の細かさにも購入意欲をくすぐられます。ライブ行く時用に買いたいな。

ただ、激しく心を揺さぶられたのは右側のショルダーバッグ。ライダースジャケットをモチーフにしたデザインはクールで、ちょっとハードな感じで普段遣いしにくそうですがメッチャ欲しいです。飾っておくだけでも格好良さそう。

近畿で置いてるのは梅田の阪急と京都の伊勢丹みたいですが、どっちも取り扱いフロアがレディースだ。もしかして、メンズは新宿まで行かないと入手できないのかなあ。

うーん、そう思ったらますます欲しくなってきた!

Bag2 Bag3

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良純バター

冷蔵庫の中にこのバターが入ってました。

見た瞬間、この映像が頭に浮かびました。ある意味、「醗酵して香り豊かな」気もしました。

最近の聞き間違い…「(テニスの)ハイボレー」を「背後霊」。いまだに見間違い…「ウコンの力」を(以下省略)

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Keaneツアー小休止

先週のサマソニを直前にキャンセルしたKeaneですが、オフィシャルサイトによると以下のライブをキャンセルしたようです。

  • 8/23 Ibiza Rocks
  • 8/30 T On The Fringe
  • 8/31 Vodafone TBA, Dublin

Tom曰く

疲れ切ってツアーを中断しなくてはならなくなった。本当に楽しみにしていたんだけど、そうすることで今年の残りの予定をこなせるなら、オフを取ろうと思ったんだ。ファンには申し訳ないと思うけど、理解してくれると嬉しい。すぐに戻ってくるからね。

とのことです。

まあ、彼らが決めたことだからしゃーないといえばしゃーないですが、このリリースが出たのが先週の金曜で、その日(ベルギーでのMassive Attackと共同ヘッドライナーを務めるフェス)とその次の二日間(V Festival)を予定通り出演したことを考えると、サマソニで彼らを見たいと思っていたファンはちょっと腑に落ちないところがありますね。

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2006年8月19日 (土曜日)

The Great Western / James Dean Bradfield

ThegreatwesternManic Street PreachersのフロントマンJames Dean Bradfieldの1stソロアルバム。Manicsのサウンドブレーンを迎えて製作したサウンドは、Manicsの前作"Lifebook"と同じ路線で、メロウで親しみやすいメロディを活かした「無理をしない」ロック。正直、"Lifebook"とのサウンド的な大きな差異はありませんが、大仰な感じが抑制され、リラックスした曲は心底リラックスした雰囲気。バンドの「十字架=進むべき(と期待されている)方向性」から解放され、白紙の状態での方向性の自由度がそんな開放感を作り出したような気もしてきます。

カバー曲の"To See A Friend in Tears"の優しい歌声は、2001年の雨のフジロックで"Raindrops Keep Falling on My Head"をアコースティックセットで歌ってくれた柔らかな時間を思い起こさせてくれ、初めてのソロアルバムなのに、ここまでバンドの音に似通っている音を作ったJamesの不器用さに思わず微笑んでしまいました。Manicsの新作は昔のようなロック路線に戻るらしいので、この作品はバンドのシフトチェンジ前のJamesとしてのサマリーという位置づけかな。

ちょっと小太りで髪が薄いところが名前負けしてますが、こんな良い音楽を作れる奴が同い年に居てくれるのは頼もしい限りです。目新しさはありませんが、良質のメロディが満載の素敵な作品です。

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ホッとひと息

今日読んだニュースのヘッドラインで一番衝撃を受けたのはコレ

崎陽軒のシウマイ値上げ 豚肉高騰で

庶民の出張時の味方、シュウマイ弁当まで値上げかと思ったら、こちらは値段据え置きとか。今日一番ホッとした瞬間でした。

うーん、我ながら小市民道まっしぐらだな。

シュウマイも良いんですが、鮪の照り焼きとかタケノコの炊いたのとか何故か入ってるアンズが何とも言えず、コストパフォーマンスに優れてます。ちなみに、シュウマイ弁当とはこんなのです。

関西では売ってないのかなあ。

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2006年8月17日 (木曜日)

Primal Scream東京追加公演

9月にZeppツアーを行うPrimal Screamの東京追加公演が決定しています。

日程は9月22日(金)、場所はもちろんZepp Tokyoです(笑) 一般チケット発売は8月26日(土)からで、先行発売についてはコチラをご覧下さい。

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Mystery Jets単独来日決定!

フジロックフェスティバルで真っ昼間っからレッドマーキーを満員にした親子鷹バンドMystery Jetsの来日公演が決定しています。

日程と場所は

  • 11月2日(木) 名古屋クラブクアトロ
  • 11月4日(土) 心斎橋クラブクアトロ
  • 11月5日(日) 渋谷クラブクアトロ
  • 11月6日(月) 渋谷クラブクアトロ

で、いずれも1ドリンク込みで5500円です。

詳細はこちら

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2006年8月16日 (水曜日)

ユルユルの休み明け

少し短めの夏休みが終わり、今日から仕事でした。あんまり長すぎると真人間に戻るのが大変なので、このくらいがちょうど良いかな。

とは言ってみたものの、世間的にはまだお盆。「めざましテレビ」でもUターンラッシュとか言ってたもんなあ。という訳で、当然のようにいつも乗ってる電車はガラガラ。昔の川崎球場でのロッテvs南海の試合のような閑散さです。周りを見渡したら、クーラーボックスと竿を持った釣り人2人朝まで遊んで帰ってきたようなギャル2人(爆睡中)…緩すぎる空気の中、早くもやる気は萎み気味です。

8時過ぎに駅に着くと既に灼熱の太陽がお目見えしていて、会社までの道では地面からの照り返しで悶え苦しんでいるダックスフントのように「ハアハア」状態です。何とか会社に辿り着いて建物に入ると今度は寒い!気温差10度近くあるんちゃうかと思うほどで、下手したらヒートショックで死人が出そうだよ!

そんなこんなで昼休みにニュースを見てたら、こんなニュースを発見。

小雪って本名だったやなあ。「立派なストーリーを期待されたら困る」と言っても、外がアラレだったら「アラレ」ちゃんだったんだから、きっとツキがあるんだよね。お姉ちゃんは弥生だったよなあ。ということは3月生まれ…じゃないやん(笑) それとも、こっちには何か立派なストーリーがあるのかな?

などと思ってる内に(?)夜になってしまいました。明日やる気が完全復調しているか分からないので、ちょっと積み残しの仕事をしとこうっと。

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2006年8月15日 (火曜日)

Fuji Rock Festival '06 エピローグ

Face全てのアクトが終わった後、この日は「我が家」に寄らず、そのまま山を下りて関越自動車道に入り、最初のサービスエリアで就寝。午後10時から午前4時までにETCで高速に乗ると、通行料金に深夜料金が適用されるんです。ちょっとセコイ?

しかし、相変わらずフジロックは音楽以外のムダなものが多くて面白かったです。チケットがなくても入れる場外にパレスオブワンダーという場所があるんですが、ここには写真のような変なオブジェ(この他にもニワトリの巨大なオブジェもありました)や木製の巨大なテントなどもあり、「ここが一番金かかってるんちゃうか?」と思うほどでした。このムダがフジロックの一つの魅力ですね。

ただ、遊覧ヘリコプターはどうかと思いました。ライブ中だと音もうるさいし、人が集まっている場所の上空、しかも天候が不安定な山の上を飛ぶってのは危険だと思いました。あと、カーボンニュートラルやグローバルクールの視点からもどうなんだろう…

あと、帰ってから分かったんですが、上司の友達のバンド(東京パノラママンボボーイズ)が出演していたそうです!先に教えてもらってたら見たのに残念。

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プライベートスタジオ完成(しょぼいけど)

お盆休みは先月買ったキーボード(鍵盤です)とMIDIインタフェースと大学時代に買った音源を必死になって使えるようにしてました。悪戦苦闘の末、ようやく使える状態になって、スタジオ(?)完成です。

  • キーボード:コルグK49
  • シーケンサ:Music Studio(フリーウェア)
  • MIDIインタフェース:EDIROL UM-2EX
  • 音源:コルグM1R

キーボードは音源がなく、シーケンサからソフトシンセを呼び出すと異常に動作が重くなるので、今のところM1Rのみで音を出しているのですが、何せ20年近くも前の機材なので同時発音数が16です(笑)

うちのPCとシーケンサの相性が悪いのか、異常終了しまくりながら1曲作ってみましたが、どうも16音を超える部分があるようで、本当は4分音符なのに8分音符にするとか、コードのトップノートを削るとか、7thや9thを減らすなどの本末転倒の努力をしてました。21世紀の音楽製作とはとても思えんな(^-^;

で、性格的にすぐに熱くなるクセがあるので、新しい音源欲しいなあとか、安定したシーケンスソフト欲しいなあとか、少ししか弾けないのにギターも買おうかとか、お金がかかることばっかり妄想してます。

機材が揃えば良い曲を作れる訳じゃないのにね(笑)

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Fuji Rock Festival '06 Day3 その5

今年のフジロックも残り僅か。80年代初頭のニューウェーブを経由してきた人間にとって、グリーンステージのHappy Mondaysを見に行くのが清く正しい姿のような気もしたのですが、冷酷にも今年のフジロックはMogwaiで締めることに決定。そういや、1999年のホワイトステージのトリでもHappy Mondaysは見なかったなあ。当時リアルタイムで聴いていたというのにゴメンよ~

グリーン方面から人が止め処なく流れて来たので、終演後の退場のことを考え、ハイネケンのテントの横あたりまで下がって、立っているときに使うスペースと同じくらいにコンパクトになって座って待機。その後も人は増える一方で、「ひょっとしたら入場規制がかかるかも」というくらいの混み具合でした。一段と寒くなり、レインウェアの上を羽織った22時半頃、ステージの照明が落とされてメンバー登場。

序盤は轟音が挟まれるシーンもありましたが、比較的淡々とした流れで、緻密で繊細なオーケストレーションに包まれて「あー、気持ちいいなあ」という感覚でした。そして、あまりの気持ちよさに、"I Know You Are But What Am I?"のイントロあたりで不覚にも眠ってしまいました。目が覚めるとちょうど"Glasgow Mega-Snake"のディストーションギターがウネリを上げているところでした。まるで、去年のSigur Rosのときに力尽きてホワイトステージを後にするという失態を起こした後のような虚脱感に襲われる中、失われた数10分を取り返すべく立ち上がってノイズを堪能。1本のギターで静寂を表現し、そこに少しずつギターを重ねることで徐々に轟音を作り上げていく昂揚感も良いですが、静寂と轟音の間を不連続的に遷移する瞬間のエネルギーの吸収と放出が最高!

アンコールではSuper Furry AnimalsGruff Rhysがゲストボーカリストとして参加し、アルバム"Rock Action"の叙情的な"Dial: Revenge"をフェス仕様でしみったれた感じにせずに演奏してくれました。そして、ギターのレイヤーを徐々に増やして行く"Hunted By A Freak"に続いて、大歓声が起こる中"Helicon 1"で締め。音が周りに抜けていくような感じで、閉空間で聴いたときの腹の底まで突き刺さるような轟音はなかったものの、相変わらず神々しいまでの美しさは独特でした。残念ながら雲が再び厚くなって星は見えませんでしたが、満天の星空の下で寝そべりながら彼らのギターノイズを浴びてみたい…間違いなく、3日目のホワイトステージのトリに最も似合うバンドの一つです。

そして、今年もこの時間。ホワイトステージから帰る道では「明日からまた仕事かあ」という声がアチコチで聞こえ、リストバンドチェックゲートもグッズ売り場も閉鎖され、グリーンステージも人がほとんど残っておらず、「祭りの後」的な雰囲気が充満しています。そんな中、レッドマーキーとパレスオブワンダーは「夜はこれから」とばかりに音楽を響かせていますが、それが余計にノスタルジックな気分にさせられます。

今年はトリクラスのメンツがイマイチと思ってましたが、The ZutonsYeah Yeah YeahsScissor Sistersのライブは最高で、Super Furry AnimalsMogwaiは期待通り素晴らしかったです。天候も2日目の午後に強めの雨が降りましたが、比較的涼しく過ごしやすかったというのが、ずっと車中泊という過酷な状況の人間にとってはラッキーでした。

駐車場までの重い足を引きずりながら思うことは、今年もやっぱり「また、来年!」

<Mogwaiセットリスト>

  1. Yes! I Am A Long Way From Home
  2. Friend of the Night
  3. Travel is Dangerous
  4. Summer
  5. Ithica 27-9
  6. I Know You Are But What Am I ?
  7. Acid Food
  8. Killing All The Flies
  9. Glasgow Mega-Snake
  10. Ratts Of The Capital / We're No Here

Encore

  1. Dial: Revenge
  2. Hunted By A Freak
  3. Helicon 1

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2006年8月14日 (月曜日)

Fuji Rock Festival '06 Day3 その4

木陰でウトウトしていたら、18時過ぎに寒くて目が覚めました。長袖Tシャツを持っていったのでそれを着込み、横になりながらWhite StripesJack WhiteのバンドThe Raconteursを聴いていたんですが、ジッとしていられなくなってきたので、荷物を撤収してSuper Furry Animalsを見るためにホワイトステージへ移動。長靴が短パンから出た足の部分を巧く覆ってくれて、かなり寒さは解消しました。

ラストスパートへ向けて、Buffero Daughterがタイトな音を出しているホワイトステージ横を通り過ぎ、アヴァロンのレストランエリアへ向かい、バカの一つ覚えのようにチキンケバブライスを食べ、ジーマを飲みました。急に冷え込んできたせいか、ラーメンなどの汁物が売れまくる中、タンクトップでかき氷を食べているナイスガイ発見。

20時30分にステージの照明が落とされ、しばらくすると"Slow Life"のイントロが始まりメンバーが登場。何故かGruff Rhysはフルフェイスのヘルメットを被っていて、それだけで大盛り上がり。そして、2曲目にして早くも"Juxtaposed with U"。美しくロマンティックな旋律が周りの山に溶け込んでいく中、空を見上げたらさっきまでの雲が晴れて、たくさんの星が顔を出していました。"Golden Retriever"の「アウゥ~」という叫びや突然ポテトチップスをマイクの前でバリバリ食べ始めるなど、見た目やパフォーマンスのマニアっぽさや変態っぽさとは裏腹に、ポップで親しみやすいメロディを基調として、生楽器と打ち込みを絶妙なバランス感覚で散りばめたライブは相変わらずのクオリティの高さ。

中盤は"Hello Sunshine"や"The Horn"などでやや意識的に緩めに仕上げ、幸福感を充満させた後は、パンキッシュな"Do or Die"と「次は有名なニワトリの歌だよ」というMCに続いて"Calimero"。そして、ブッシュ米大統領ブレア英首相の映像が流れる中、「全ての政府は嘘つきで殺人者だ」というメッセージが英語と日本語で流れる中、"The Man Don't Give A Fuck"へ。物憂げにシットリしたAメロと突然変異したサビの爆発力は相変わらず強力で身体が勝手に動き出しました。アウトロの打ち込みが続く中、モニタではライブの出演者の紹介が始まりました。メンバーとスタッフの紹介に続き、「そして、フジロックに来てくれたあなた」という日本語の文字!さらに、「Ready to Mogwai」という気の利いた(?)メッセージを挟んで、フジロックの様々な場所で撮影したたくさんのシーンをリズムに併せて矢継ぎ早につないでいく映像が流れ、最後に「今日はありがとう そしてお疲れ」という素敵な言葉で締め。

サウンドとパフォーマンスだけでなく、素晴らしいホスピタリティを見せたSuper Furry Animalsは3日目のベストアクト。そして、BIG CATやクアトロという小さめの会場で常に感じていた「もっと多くの人に聴いてもらいたいなあ」という個人的な希望を、「この場」を最大限に利用して、最高の形で叶えてくれました。そして、それがあくまでも自然体で、マイペースというのがいかにも彼ららしい気がしました。

<Super Furry Animalsセットリスト>

  1. Slow Life
  2. Juxtapozed with U
  3. (Drawing) Rings around The World
  4. Drygioni
  5. Golden Retriever
  6. Zoom
  7. Atomik Lust
  8. Hello Sunshine
  9. The Horn
  10. The International Language of Screaming
  11. Receptacle for The Respectable
  12. Ice Hockey Hair
  13. God! Show Me Magic
  14. Do or Die
  15. Calimero
  16. The Man Don't Give A Fuck

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Fuji Rock Festival '06 Day3 その3

Woodsドラゴンドラの空中散歩から帰るとお腹が減って来たので、オアシスエリアで昼食。3日目ともなると、美味しい店は行列、イマイチな店は空いているので味の想像が付くんですが、強い日差しに負けて並ばずに買える店で塩だれ豚丼(?)を食べました。塩だれで味付けしてあるもやしを好きなだけトッピングできるんですが、味が薄くてイマイチ。隣で売っていたフローズンマンゴーに激しく惹かれましたが、厚さで売れ行きが良すぎたのか固まってなかったのでやめときました。

山上でウダウダしてたためにIsisは終わっていてグリーンステージのKT Tunstallの涼しげな歌声を聞きながら、ホワイトステージへ向かう道側のタワレコのテント裏の木陰へ。ここは人の行き来が気になりますが、グリーンステージの音も充分に聞こえるのでお気に入りの場所です。ラッキーなことにシートを広げるスペースが残っていたので、ビールを飲みながらクールダウン。木漏れ日が少し眩しいですが、木陰を吹き抜ける風はヒンヤリしていて、遠くで鳴っている音楽を軽く酔いが回った状態で寝そべりながら聴くのは非日常の至福の時。この日は朝早かったので、KT Tunstallを聴きながら昼寝することにしました。

目が覚めるとちょうどSnow Patrolが始まったところ。「スキー場にスノーパトロールってのは何かのジョークか?」などと思いながら、Broken Social Sceneを見るためにホワイトステージへ移動。そういや、Snow Patrolは3曲目くらいに出だしを間違えて「ゴメンゴメン、間違っちゃった(意訳&想像)」と言ってやり直してたっけ。16時少し前になって今日初めてちゃんと見るライブ。それでいいのか?まあ、きっと良いんだろうなあ。フジロックだしなあ。

Broken Social Sceneは最新アルバムしか持っていなかったので、知らない曲も多かったのですが、曲毎に参加メンバーやパートを取っ替え引っ替えしながらのパフォーマンスは動きがあって非常にフェス向き。ハチャメチャ過ぎず、ユル緩過ぎず、ストイック過ぎず、インプロビゼーション感溢れるパフォーマンスは、「今年のフジロックももうすぐ終わりだなあ」というメランコリックな気分を昂揚させてくれました。特に、複数のブラス隊が居るのは大きな強みで、"7/4 (Shoreline)"や"Ibi Dreams of Pavement (A Better Day)"は迫力満点。11月のアメリカツアー後に、レコーディングやツアーを一時休止するというニュースの影響なのか、メンバーの力強い演奏に対して、オーディエンスも充分なレスポンスを返し、非常に一体感のあるライブでした。そして、メンバーが引っ込んでセットチェンジに入った直後、再びメンバーが登場してアンコールに応えてくれるというハプニングも。さらに終演後、メンバーがステージ前で即席サイン会を始めたとか。The Delgadosの最初で最後の来日公演を思い出すエピソードです。

<Broken Social Sceneセットリスト>

  1. Late Night Bedroom Rock For The Missionaries
  2. Shampoo Suicide
  3. 7/4(Shoreline)
  4. Cause=Time
  5. Fire Eye'd Boy
  6. Stars & Sons
  7. Superconnected
  8. Ibi Dreams of Pavement (A Better Day)
  9. KC Accidental

Encore

  1. Where's Your Heart?

久々に太陽の下で身体を動かして疲れたので、夜の部に備えて再び木陰のシートに戻って昼寝を再開。あぁ、気キモチイイなあ。もう帰りたくないや。

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バンドのポジション

Fuji Rock FestivalもSummer Sonicも終わり(敢えてウドーミュージックフェスティバルは書かなかったり…)、日本では夏フェスもあと幾つかを残すだけになりましたが、イギリスではV FestivalReading Festivalというデカイのがまだ残ってます。

で、ラインアップを見ると、それぞれのバンドがどのくらいの人気があるかが分かって面白いです。

V FestivalのRadioheadのヘッドライナーは分かるとして、Morrisseyは相変わらずそんなに人気があるのかとか、KeaneBlock Partyより格上なのかとか、BeckKeaneがキャンセルになる可能性があるから追加されたのかとか(さすがにそんなことはないかな)…

あとは、「The Devine ComedyThe Magic Numbersより前にやるんだ」とか、「Razorlightって2ndステージのヘッドライナー級なのか!」とか「Editorsもエライ人気だなあ」とか「Kula Shakerってイギリスじゃこんな扱いなのか」とかも分かります。GomezThe Beautiful Southは隅に追いやられてるし(?)、ShackEcho & The Bunnymenも微妙なポジション。といいつつも見れるだけ羨ましいんですが。

Reading FestivalのBelle & SebastianYeah Yeah YeahsKaiser ChiefsFranz Ferdinandの並びは「うーむ」、Museのメインステージのトリには「なるほど」とホント面白いです。

しかし、このラインアップにはヨダレが出てきそうだ…

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2006年8月12日 (土曜日)

Fuji Rock Festival '06 Day3 その2

ドラゴンドラは4つのスキー場をつなぐ8人乗りのゴンドラで、フジロック期間中は往復1000円で乗れます。これまでは少しでも元を取ろうという貧乏性のためライブを放棄することができなかったのですが、今回のフジロックは多少メンツ的に余裕があったので(?)、ようやく念願かなって乗ることができました。

フジロックの会場を見渡すと、その後はダム湖やら水が冷たそうな渓流を見ながら、激しいアップダウンを繰り返して18分間の空中散歩を楽しめます。

Green グリーンステージの通路後方部分です。まだ午前中ということもあって、前日の混雑ぶりからは考えないくらい空いてます。電気グルーヴやレッチリのときには通路も半分くらいまで人で埋まっていて、それ以外は全て人でした。
White ホワイトステージです。こうして見てみると、とんでもないところでライブしてるんですね。Wowowの中継車の向こう側にあるのがフィールドオブへブンやオレンジコートに繋がっているボードウォークです。林の中は涼しい!
River スイカを冷やしたくなる清流(スイカはあんまり好きじゃないけど)。ホワイトステージ手前の川に繋がってるのかな?
Lake 不思議な色をしたダム湖。昼と夕方じゃ全く表情が変わりそうな感じ。夜になるとジェイソンが出てきそうで少し恐い。

頂上に到着すると、シーソーやブランコやターザンロープがあって紙芝居をやってたり着ぐるみアニマルやハイジが居たり、ライブをやってたりします。

標高が少し高くなった分、風がさらに冷たくて気持ち良く、ビールと鶏の唐揚げで良い気分♪

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Fuji Rock Festival '06 Day3 その1

Fineクルマでの寝泊まりも3泊目にもなると慣れたものですぐに眠れたんですが、この日は6時過ぎに目が覚めた。温泉は7時からだし、さすがに4時間半しか寝てないと一日保たないと思って何度も寝ようとしたんですが、結局眠れず…仕方がないので、トイレで顔を洗って、7時頃にまたまた岩の湯へ向かいました。山道を下っていく途中、周りの景色がほとんど見えないくらいのモヤが発生していて、「本当に今日晴れるんだろうな」と天気予報に疑心暗鬼。

7時過ぎに岩の湯に到着し、またまたほぼ湯舟を独占して風呂から上がると、番台のオジサンに「あなた、回数券買った方が良かったかもね」と言われてしまいました(笑) ちゃんと、覚えられてたみたいだ。次来るときにはまたおねがいしまーす。無性にアイスクリームを食べたくなったのでコンビニで調達し、三度目の山道ドライブ開始。朝のモヤはすっかり晴れていて、今回のフジロックで初めて青空の面積が雲の面積に圧勝していました。

10時頃に駐車場に到着すると快晴!風は冷たいけど、日差しは強く、立ってるだけで肌がジリジリしてきて汗が滲んできます。ということで、今年初めて日焼け止めの登場です。この日は晴れたら念願のドラゴンドラに乗ることを決めていたので、IsisKT TunstallSnow Patrol辺りは間に合えば見よう程度で、本格的にライブを見るのはBroken Social Scene以降と決めました。靴をどうするか悩みましたが、「絶対グチャグチャのところあるだろうなあ」ということでこの日も長靴。どこでも気にせず歩けるから便利ではあるんですが、足がむくんで疲れるんですよね…

11時頃に駐車場を出発して、プリンスの裏経由で会場へ向かうと、グリーンステージでは鼓童の太鼓の音が響いていました。地鳴りのような力強い太鼓の音が足元から身体に入ってきて、エネルギーに変わっていく感じがしました。太鼓の音を遠くに聴きながら、ドラゴンドラに乗るために、レッドマーキーのチケット売り場へ向かうと、Milburnの演奏中。ライブには目もくれず、ドラゴンドラの乗り場へ。

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2006年8月11日 (金曜日)

Fuji Rock Festival '06 Day2 その5

圧巻のYeah Yeah Yeahsのライブが終わるとお腹が減ってきたので、夕食はアバロンでサワディのタイラーメンとドネルタイムのチキンケバブライスを購入。寒いとラーメンが美味しいね。さて、2日目のトリは2002年と同じくRed Hot Chili Peppersの真裏、ホワイトステージでScissor Sistersです。ステージにはハサミの垂れ幕があるくらいで比較的地味なセット。前回レッチリの真裏になったSpiritualizedは最終日のホワイト大トリというのにJason Pierceに謝りたくなるほど人が少なかったんですが、今回はどうなるんだろう…?と思っていると、結構人が集まってきています。少なくとも、Spiritualizedのときの2倍、いや3倍以上はいるんじゃないかなというくらいで充分に踊るスペースがあるのに、ガラガラさを感じさせない良い感じの混み具合です。

定刻にメンバーが登場。Jake Shearsは色つきの中途半端なモジモジ君みたいなコスチューム、Ana Matronicは見ようによってはセクシーなホルターネックのドレスで、彼らがステージに現れた瞬間にホワイトステージの空気が一気に変わったような気がしました。そして、それは彼らのパフォーマンスが終わるまで終始続く超絶ショーのオープニングでした。

まずはアコースティックギターのカッティングのイントロが印象的な"Take Your Mama"でスタート。Jakeはステージを所狭しと動き回りながらファルセットボイスを駆使し、Anaも要所で迫力あるコーラスを重ねていきなりオーディエンスのテンションは上がりまくり。セットリストは9月リリースの新譜からもチョイスされていましたが、基本的には「エンターテイメント性のある踊れる曲」。CDで聴いていると少し恥ずかしくなってしまうような仰々しさや下世話さも、ライブでは全てがプラスの要因として機能し、ベタベタなライティングとの相乗効果でホワイトステージ全体をダンスフロア、というより往年のディスコ(あんまり行ったことないけど)に変えていました。

シットリした"Mary"でチークタイムを演出した後は、再びダンス路線まっしぐらで、ニューシングル"I Don't Feel Like Dancin'"の恐ろしいまでのポップミュージックとしてのメロディの完成度の高さと、「超」が着くくらいオバカで下品なアレンジでホワイトステージ全体に笑顔が爆発。その後もアンコールの"Filthy / Gorgeous"でAnaJakeを押し倒して騎乗位で腰を振りまくるパフォーマンスに至るまで、アメリカ人ならではの最高のエンターテイメントをパッケージングした良い意味での完璧な「ショー」を完遂。

気付けば後ろの方まで人でいっぱいで、その人達がみんな笑いながら踊ってる光景は圧巻でした。多少「あの場」に助けられた気がしないでもないですが、時間を忘れて踊りまくらされた彼らのステージは、文句なしにこの日のベストアクトで、今年のフジロックのベストアクトでした。「2日目のホワイトの終盤はショボイなー」なんて寝言を言ってごめんなさい。ホワイトステージからグリーンステージに向かう山道でも、Scissor Sistersの話題で持ちきりでした。今まで見たライブの中で一番楽しかった気がします!

<Scissor Sistersセットリスト>

  1. Take Your Mama
  2. I Can't Decide
  3. Tits on The Radio
  4. She's My Man
  5. Laura
  6. Paul McCartney
  7. Kiss You Off
  8. Everybody Wants The Same Thing
  9. Mary
  10. The Other Side
  11. I Don't Feel Like Dancin'
  12. Comfortably Numb
  13. Music Is The Victim
  14. Filthy / Gorgeous

途中でしばらく休んだのでこの日は体力余りまくりで、軽やかな足取りで駐車場ゲートまで到着。さすがレッチリの日だけあって、シャトルバスは長蛇の列で何と2時間待ち。って、既に0時過ぎてたし、バスは2時までだから後ろの方の人は乗れないじゃん。その横をするりと通り抜け、再び駐車場に戻って、昨日と同じ駐車スペース(別名:我が家)へと移動し、1時半頃に就寝。この日も瞬時に(いつも目を瞑って3分以内には眠れますが、それよりも早く!)眠ることができました。天気予報に騙された一日でしたが、終わりよければ全てよしです。

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Fuji Rock Festival '06 Day2 その4

Candle見に行くと決まったので準備開始。夕方になってからさらに冷え込んできたので、長袖のフリースにジーンズを着込み、念のため上下のレインウェアに長靴で完全武装。そして、身軽に動けるように財布と椅子だけ持って出発しました。キャンプサイト入口くらいに差し掛かると、グリーンステージから電気グルーヴの音が聞こえて来たので、"Shangri-La"だけでも聴きたいなあと思って急いだんですが、パレスオブワンダーの前辺りで始まっちゃいました。うーん、昨日のJetの"Are You Gonna Be My Girl?"を見れなかったのと同じくらい痛い…一応音は聞こえていたので、「だからKiss Kiss Kiss、Kiss Kiss Kiss♪"と小声で歌いながら歩いて行きました。

そして、グリーンステージに着いてビックリ。レッチリ待ちの客が居るとしても、何だこの客の数は!?モッシュピットから通路前、そして通路にまで人がビッシリ。2001年のときのOasisと同じくらいの人の数にビビリながら、派手なVJとアゲアゲの電子音で体内リズムを上げて、混み合う人の間を縫うようにホワイトステージに急ぎました。さすがにこれだけグリーンステージに人が集まると、ステージ間の道はガラガラで、暗くなった山道に浮いてる愛知万博のモリゾーのようなバルーンや、ところ天国の山肌へのミラーボールの光の投影など、夜ならではの仕掛けを見ながらノンビリと移動できました(写真はその後に撮ったフィールドオブへブンのキャンドルアートです)。

で、Yeah Yeah Yeahsのライブ。始まる前はKareo Oのキャラクターやアルバムジャケットからアートっぽいロックな感じかと勝手に思っていたので、存在感タップリの音とパフォーマンスに衝撃を受けました。奇抜なメイクとファッションで現れたKaren Oはキュートで恥ずかしがり屋の少女から扇情的でエロエロなビッチまで秒単位で表情を変え、あらゆる瞬間にそのときの表現力を全て放出するようなパフォーマンスを見せます。

さらに特筆すべきはドラムスとギターという必要最小限のバックトラックの骨太さで、この確固たるバックトラックがあるからこそ、Karen Oが自由奔放にハチャメチャなパフォーマンスが単なるエキセントリックでアヴァンギャルドな「動き」に留まらないんだろうなあ。アルバムでは多少浮いて聞こえていたKaren Oの叫びも、この日は必然的に聞こえてました。ニューアルバムは多少物足りなかったんですが、この日のライブを見てYeah Yeah Yeahsへの評価は一変しました。もし、アートという言葉を「本能を飾らず表現する」という文脈で使っているならばそれは間違いではありませんが、「ちょとと小洒落た」という意味で使っているならば完全に間違いです。ホント、雨に挫けて温泉巡りに出掛けなくて良かった!

<Yeah Yeah Yeahsセットリスト>

  1. Fancy
  2. Rockers to Swallow
  3. Pin
  4. Honey Bear
  5. Gold Lion
  6. Cheated Hearts
  7. Art
  8. Black Tongue
  9. Phenomena
  10. Miles Away
  11. Warrior
  12. Maps
  13. Y Control

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Fuji Rock Festival '06 Day2 その3

Lunchさっきまでレッドマーキーの屋根を叩きつけていた雨は小降りになったので、昼食を取るためにワールドレストランエリアへ。フィッシュ&チップスも美味しそうでしたが、パエリアがちょうど出来上がりそうだったのでパエリアの列に並び、サングリアとのセットを頼みました。その直後に雨が再び強くなってきたので、パエリアがお茶漬けにならないように注意しながら、レインウェアを着込んで昼食開始。

ピーカンの天気ならサングリアも気分なんですが、ザーザー雨が降る中、しかも一気に気温が下がってくる状況では"Mother Nature Calls"状態になり、トイレへダッシュ。グリーンステージではThe Hivesが小気味よい演奏で盛り上げていましたが、早く放出したくて気もそぞろ。何とか道端で用を足さずに済んだ後、寒くなってきたので、ホットココアを買い、再びレッドマーキーの近くの木陰に座って、セレブ娘3人組The Likesの音を雨に打たれて俯きながら聴いていました。

「どこが降水確率20%やねん」と悪態をついたり、「でも去年はもっとスゴイ雨の中で最後まで耐えたよなあ」などと思いながらも、「今日はそれ程見たいのがないから」という弱気が勝利を収めたので、取りあえず駐車場のクルマの中で身体を休めることにしました。ただ、駐車場に戻るのに徒歩で20分くらいかかるので、本当に身体を休めることになるかどうかは謎な訳ですが…

18時になっても雨は止む気配がなく、天気予報によると「これからも不安定な天気が続く」とのこと。まあ、全く当たらない天気予報に頼るのもアレですが、「19時を過ぎて雨が強かったら今日はさっさと山を下りて温泉巡りでもするか」という結論に達しました。

そして、決断の19時。雨はほとんど上がっていたのと2時間近く休んだのが奏功して体力も気力もかなり復活したので、脳内で「ロッキーのテーマ」を流してモチベーションを上げ、再び会場に向かうことにしました。狙いはレッチリではなく、ホワイトステージのYeah Yeah YeahsScissor Sisters(笑) だって、レッチリあんまり興味ないし、混むのイヤなんだもん(笑)

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Fuji Rock Festival '06 Day2 その2

Mysteryjetsこの日はショーケース的なライブが多そうですが、夕方までレッドマーキーにいることに決定。ということで、まずは11時40分のFieldsを見るために、駐車場からプリンス前の橋を渡って、プリンスの裏からキャンプサイトに周り、パレスオブワンダー横に抜けた後にメインゲートへゴー。昨日のグルッと回るルートと比べるとかなり近道で体力を温存できました。プリンスは迷惑だろうけど、宿泊料金でボリまくりなんだし、渋滞緩和のためにも、帰りもこのコースで第二駐車場に回らせてくれればいいのに。

空は雲が出ていましたが、昨日みたいに全体が分厚くモコモコした雲に覆われてはおらず、青空が見える面積も昨日より随分広かったです。その分、少し動いただけで汗が滲んでくるけど、気分を盛り上げるためには少しくらいは太陽が出ていなくちゃね。なんてほざきながら、夕方まで屋内だけど(笑)

Fieldsが始まったので、PAブース横の柵にもたれながら聴くことにしました。キュートな楽曲と女声ボーカルが初々しく、何曲かは気に入った曲があったのでアルバムは買ってみようと思いましたが、「うぉぉぉ」というような衝撃はありませんでした。ライブよりもアルバムの方が良さが伝わるタイプなのかも知れないな。

<Fieldsセットリスト>

  1. Song For The Fields
  2. Charming The Flames
  3. Isabel
  4. Brittle Sticks
  5. If You Fail
  6. Death (Pipe)

Fields終了後、レッドマーキー入口横の鉄骨部分が空いていたので、そこに座ってThe Riflesを待つことにしました。長靴を履いているとそれ程歩かなくても足に負担がかかるので、鉄骨を青竹代わりに土踏まずをフミフミ。これだけでかなり足の疲れが取れます。隣の女の子が食べているフィッシュ&チップスを見て「お腹減ったな」と思ってるうちにThe Rifles開始。こちらはFieldsとは逆に、スピードとドライブ感でオーディエンスを巻き込んで行くタイプ。ただ、全体的に平均的な内容だったため、正直言ってほとんど記憶に残ってません。楽曲的にも飛び抜けたものがなかったので、アルバムはどうだろう…大化けすることもあるのかな?

<The Riflesセットリスト>

  1. Repeated Offender
  2. One Night Stand
  3. Hometown Blues
  4. She's the Only One
  5. Peace & Quiet
  6. Fat Cat
  7. Spend A Lifetime
  8. Robin Hood
  9. She Got Standards
  10. No Love Lost
  11. When I'm Alone
  12. Narrow Minded Social Scene
  13. Local Boy

次のアクトはこの日一番期待していた父子鷹バンドMystery Jetsです。The Riflesが終了してしばらくすると、次々に客が雪崩れ込んできて、レッドマーキーが後ろの方までギッシリ。「このバンド、こんなに人気あるのか」と驚いていると、ステージに親父とその他のメンバーが登場し、ガチャガチャリズムと力強いコーラスがオープニングにピッタリの"The Boy Who Ran Away"でライブ開始。前の二つのバンドとは楽曲の完成度が桁違いの上にライブ慣れもしていて、モヤモヤした気分がスカッとし、肩車されている子供もニコニコ&ノリノリです。楽曲のデキで畳みかける展開が多く、このバンドならではのサプライズがなかったのが残念ですが、ラストの"Zootime"まで常時期待を下回らないパフォーマンスを見せてくれました。「世界で一番素晴らしいフェスティバルだね」という親父の言葉にリップサービスを感じながらもニッコリ。終了間際にテント内に吹き込んできた大粒の雨でできた水たまりを避けるようにピョンピョン跳び跳ねて楽しみました。

<Mystery Jetsセットリスト>

  1. The Boy Who Ran Away
  2. You Can't Fool Me Dennis
  3. Purple Prose
  4. 4 WALLS
  5. Little Bag of Hair
  6. Elizabeth
  7. Diamond in The Dark
  8. Horse Drawn Cart
  9. On My Feet
  10. Alas Agnes
  11. Zootime

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Fuji Rock Festival '06 Day2 その1

下がデコボコしてることと寝返りが打てないことを除くとクルマの中も案外快適で、1時過ぎから7時頃までグッスリ。明け方に激しい雨が降って一瞬目が覚めたけど、「ああ雨降ってるなあ」と思っただけで再び熟睡。身体が疲れていると、人間どんな状態でも眠れるもんですね。そういや、高校生のときに歩きながら寝た経験もあるもんなあ。

駐車スペースの周りを見ると、結構な数のご近所さんがいて、みなさんシートを倒して熟睡中でした。目を覚ますために隣接するトイレで顔を洗ってから山道を20分くらいドライブして温泉へ。実は駐車スペースから少し行ったところに宿場の湯という温泉もあるんですが、半端じゃない量のクルマが止まっていたので、この日も岩の湯へ行きました。

相変わらず湯舟をほぼ独占できる空き具合だったので、脹ら脛を揉みまくったり、腰や背中のストレッチをしたり、軽く泳いだりしながら、何とか疲労度ゲージを40%くらいまで回復させることができました。風呂から上がると、平坦な場所での休息をを熱望する身体のために、待合室の畳スペースで横になりながら携帯で天気予報をチェック。おぉ、降水確率が今日は20%、明日は10%になってるぞ♪

9時過ぎに岩の湯を後にしてマクドへ。ドライブスルーでフィレオフィッシュセットを買って、苗場の山道を登る手前にある湯沢ステーションという休憩所でムシャムシャ。フジロックのご飯は美味しいんだけど全体的に量が少ないから、ときどき量の多いジャンクフードを食べたくなるんですよね。

妙に味付けの濃いフライドポテトを食べ終わり、ときどき雲間から差し込む太陽に照らされる山道の30分程のドライブを開始して、10時30分頃に現地の駐車場に到着。でも、やっぱり疲れが取れ切れてないので、シートを倒してタイムテーブルを見ながらしばらく休息。あ~、眠っちゃいそうだ…

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2006年8月10日 (木曜日)

最もウザイものTOP100

日本でも"You're Beautiful"で人気者になったJames Bluntですが、本国イギリスでは相変わらず亀田興毅並みのバッシング(?)を受け続けているようです。

これによると

ヘルシー・ドリンクの会社Lactofreeが行なった<The 100 Most Annoying Things(最もウザいものトップ100>の一般投票で、ジェームス・ブラントが4位に選ばれた。これは駐車違反を取り締まる係員や犬の糞を踏んだとき、蚊、生ぬるいビールなどより上位だった。

らしいです。

ヘルシードリンクの会社が「最もウザイもの」の調査をするという時点で少しアレな感じがしますが、恐らく自由回答だったであろうランキングの中で「犬の糞を踏んだとき」より上位にランクというのもある意味スゴイですね。

ちなみに、トップ10は以下の通りです。

  1. 電話の対応が冷たい人
  2. キャラバン
  3. 列に割り込む人
  4. ジェームス・ブラント
  5. 駐車違反取り締まり員
  6. 前の車にぴったりついて運転する人
  7. ゴマすり
  8. シャンテル&プレストン
  9. 元喫煙者
  10. うるさい隣人

これはヒネクレ者の多いイギリス人特有の愛情表現なのか?
それとも…?

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2006年8月 8日 (火曜日)

Fuji Rock Festival '06 Day1 その5

素晴らしいパフォーマンスを見せていたThe Zutonsを途中で切り上げてグリーンステージへ移動。モッシュピット以外にもそれなりに人を集めているのを見て、「取りあえず格好は付いたな」と何故かホッと一息つきながら、Alexのナルちゃんポーズをスクリーンで見れる位置に移動し、椅子に座って始まるのを待ちました。ところが、予定の21時30分になっても始まらず、結局10分近く遅れて開始。おいおい、The Zutons最後まで見れたじゃん!

Franz Ferdinandはよく頑張っていました。"Do You Want To"の「トゥットゥゥ♪」の部分や"Take Me Out"の「テイクミアウッ!」などのキラーフレーズが演奏されると、オーディエンスは大盛り上がりでしたが、その歓喜の持続力は単独公演時と比べるとイマイチ弱い感じ。確かに音圧で意識をぶっ飛ばしたり、演奏力でグルーヴをうねらせたりするタイプではないだけに、小さな波が共鳴して大きい波になる屋内は別にして、「お客さん」が多めのフェスの屋外はちょっと辛いのかな。

その意味で、彼らはオーディエンスをコントロールできておらず、彼らの音楽が好きな僕でも潮の満ち引きのように目まぐるしく熱狂度が変わるのは少々物足りなかったです。ただ、それは彼らが言うように「女の子を踊らせる曲を作る」という方向性を突き詰めていけばクリアできるのかも知れません。

フェスならの場面は、アンコールの"Outsiders"でのドラムセッション。「何かやたらと人が出てきてドラムを叩いてるな」と思っていたら、The ZutonsThe CribsThe Spinto BandAsian Kung-Fu Generationのメンバーが飛び入りして、総勢11人で叩いていたようです。やや長すぎた感もありますが、この曲と"Do You Wanna Know His Name ?"のフレーズを連発したメンバー紹介、そしてAlexの微妙にキモイ動きを見ていると、楽しませることについては一級品だなと思いました。

Franz終了後、お腹が減ったので沖縄そばを食べたんですが、麺がパンツのゴムを食べているような感じ。ガックリしながら、重い足を引きずって退場。すると、朝は工事中だったパレスオブワンダーは完成していて、見せ物小屋(?)風の建物を覗くと「ムフフ」な感じのゴージャスなお姉さんがバーカウンターでニコニコしてました。ただ、既に疲れ果てていたので、ヒトで大混雑している道をトボトボ歩いて駐車場へ。12時過ぎにクルマに到着し、ここで寝ると凍死一歩手前になるという過去の経験を生かして、山を半分くらい降りた駐車スペース(別名:我が家)まで移動しました。睡眠欲は何にも勝るようで、デコボコの車内にもかかわらず目を閉じた瞬間に就寝。

<Franz Ferdinandセットリスト>

  1. This Boy
  2. Come On Home
  3. Auf Achse
  4. Do You Want To
  5. I'm Your Villain
  6. Tell Her Tonight
  7. The Dark of The Matinee
  8. L Wells
  9. Walk Away
  10. Eleanor Put Your Boots On
  11. Take Me Out
  12. The Fallen
  13. Darts Of Pleasure
  14. 40 Ft
  15. Michael

Encore

  1. Jacqueline
  2. Outsiders
  3. This Fire

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2006年8月 7日 (月曜日)

義務

こんなニュースが!

素晴らしいのはこの一言。

タクシー運転手アルフォンソ・シエラさん(40)は「きれいな女性がいたら見つめるのは、コロンビアの男の『義務』だ」と話す。

義務なんだ(笑)

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Fuji Rock Festival '06 Day1 その4

ロングドライブと寝不足と年齢のせいで体力が朽ち果てそうになる中、前回の出演時にXY染色体を持つオーディエンスを虜にしたという噂のアビちゃんのサックスを聴くためにレッドマーキーへ移動。着いたときには既に前の方は人でゴッタ返していたので、PAブースの後ろくらいに陣取って、体力を温存するために息を潜めてジッと椅子に座って待ってました。昼間のレッドマーキーは外から日差しが差し込むため中途半端に明るくて雰囲気がイマイチですが、夜は照明が映える程度の暗さが確保され、その上でオアシスエリアの喧噪がフェスっぽくて良い感じです。

定刻の20時30分を少し過ぎたくらいに、The Zutonsのメンバーが登場。「アビちゃんどこだ?」と目を全速力で泳がしてみたのですが、ステージが遠すぎてイマイチよく分かりませんでした。一瞬前の方まで確認しに行こうかとも思ったんですが、体力が片道分くらいしか残ってなかったので敢えなく断念。取りあえず、普段はほとんどムダな視力1.5を最大限に駆使して、「ノースリーブのワンピースを着た(っぽい)可愛いアビちゃん」を脳内イメージするところまでは成功。

そんなアビちゃん情報以外にThe Zutonsのライブの事前情報は持っていなかったので、「CDのように少し癖のあるポップな音楽をやるんだろうな」程度に高をくくっていました。ところが、1曲目を聴いた瞬間にビックリ。怪しげなギターのフレーズの上に、低音までシッカリ出るボーカルが鎮座し、さらにアビちゃんのサックスがパワフルに絡みついてきて、何とも言えないサイケデリア感を放出。キーボードとは違って、細かいブレスの感覚まで生々しく伝わってくるサックスはThe Zutonsらしさを出すための装飾というよりは、既に必要不可欠な要素としての存在感もタップリ。表面的なエキセントリックさではなく、激太のグルーヴをフロア中でうねらせた「正統派ロック」は鳥肌もので、The Zutonsがハイレベルのライブバンドであることを実感しました。文句なしに初日のベストアクト。

2日目、3日目共にグリーンステージのトリは見ない予定だったので、2月に単独で見たけど一応Franz Ferdinandを見ておくかと21時25分くらいに移動しようと思ったら、外は滝のように激しい雨。「せっかく、今までもったのになあ」と思いながら、デイパックからレインウェアを出して着込んで外に出たら、既に雨は止んでいました。どれだけ短い通り雨やねん!ただ、随分気温も下がってきて半袖では寒かったので、そのままの格好でグリーンステージへ移動しました。

<The Zutonsセットリスト>

  1. Don't Ever Think (Too Much)
  2. It's The Little Things We Do
  3. You Will You Won't
  4. Tired Of Hanging Around
  5. How Does It Feel?
  6. Remember Me
  7. Oh Stacey (Look What You've Done!)
  8. Zuton Fever
  9. Dirty Dance Hall
  10. Pressure Point
  11. Hello Conscience
  12. Valerie
  13. Why Won't You Give Me Your Love?
  14. Zutonkhaarmuun

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2006年8月 6日 (日曜日)

ウドーすげー

既に色々なところでウドーミュージックフェスティバルの惨状は語られていますが、既にオフィシャルサイトは繋がらなくなってますね。

取りあえずなかったことにしようとしているんでしょうか?

その割に、自分のところのサイトにバナーが残っていたりしているところも何といいますか…

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Fuji Rock Festival '06 Day1 その3

Gnarlsbarkley涼しい風が吹く中での昼寝で疲れが少し取れたので、Dirty Pretty Thingsと迷った末に、Gnarls Barkleyを見るためにホワイトステージに移動。そんなに混んでいなかったので、PAブースの少し後ろ辺りまで進出して見ることにしました。

しばらくすると、メイドとコックさんのコスプレでメンバーが登場し、瞬間的にオーディエンスの支持をゲット。1曲目は生ブラスを豪華にフィーチャーした"Go-Go Gadget Gospel"で、まん丸巨漢のCEE-LOから繰り出されるソウルフルなボーカルは迫力タップリで、音が塊になって飛んでくる感じでした。「そりゃ、あんた太りすぎやろ」と思わず呟いてしまう体型で1曲終わると息が上がってしまうものの、曲の間はパパイヤ鈴木のような身のこなしが軽い系デブ路線で突っ走ってました。そういや、メイドさん達も座りながら踊ってたな。正直、ラップ/ヒップホップ系は苦手なんですが、どちらかと言えばロックフィールドに踏み込んだサウンドのため聴きやすく、タイトなバックトラックとユーモラスながらも声量充分のボーカルに自然と身体が動きました。大ヒット曲の"Crazy"のコーラスのところで"That Makes Me Crazy~"とひとしきり歌ったところで、矢野顕子を見るために再びボードウォークを通ってオレンジコートへ移動。ロック系が好きな人にも充分アピールする音だと思います。

<Gnarls Barkleyセットリスト>

  1. Go Go Gadget Gospel
  2. Who Cares ?
  3. Boogie Monster
  4. Just A Thought
  5. St.Elsewhere
  6. Gone Daddy Gone
  7. Last Time
  8. Feng Shui
  9. Necromancer
  10. Smiley Faces
  11. Crazy
  12. Transformer
  13. Storm Coming

オレンジコートに着くと既に人がギッシリでほとんど動けず。しばらくして演奏が始まったんですが、とにかくPAのトラブルかと思うくらい音が小さくて何も聞こえず。周りの人も息を飲むくらい静かにしていたんですが、それでも微かにボーカルが聴こえるくらい。僕らくらいの年代の人には懐かしいであろう"春咲小紅"が終わってしばらくして移動。ちょっと音小さすぎたんじゃないの?

アバロンでドネルタイムのチキンケバブライスとサワディーのタイラーメンを食べて、Jetを見るために再びグリーンステージへ向かう。"Are You Gonna Be My Girl?"が始まる前に何とか着きたい!と思ったのですが、残念なことに移動中に始まっちゃいました。「うわ、始まったよ!」って後ろから若者がダッシュして行きました。まあ、みんな考えることは同じですね。残念ながらこんなところで使う体力を持ち合わせていない僕はゆっくり移動し、結局グリーンステージに着く前に唯一聴いてみたいと思った曲が終わってしまいました。ぶっといギターを駆使したドストレートなロックンロールは気持ちは良かったのですが、何曲も続くとやや食傷気味。タイプは違うことを承知で言えば、1999年のThe Black Crowsのような艶っぽさがあればもっと楽しめたかも。美しいバラード"Look What You've Done"まで5曲ほど聞いて、The Zutonsを見るためにレッドマーキーに移動。

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Fuji Rock Festival '06 Day1 その2

Nasigoreng初日の午前中ということもあってか、この時点ではオアシスエリアは空いていました。まずはナシゴレンとハイネケンをチョイス。ちょっと冷めてましたが、味の方はなかなか本格的で、珍しく空いていたテーブルに座ってゆっくり食べました。前に座ったグループが食べていた「オクラの入った丼」と「肉ともやしが入った丼」が美味しそうで後で絶対に食べようと決意。

昼から飲んだくれたのと、疲れゲージが既に60%くらいに達していたこともあり、良い感じでフラフラしながらThe Spinto Bandを見るためにレッドマーキーへ。折りたたみ椅子に座りながら始まるのを待っていると、12:40にメンバーが登場したので微妙に前の方に移動。CDと同じようなヘロヘロポップかと思っていたら、意外にもギターの音が分厚くて驚き。ただ、基本的にはボーカルもコーラスもヘロヘロした感じだったので、自分の酔っ払い具合と絶妙にマッチ。大入りとまでは行かないまでも、オーディエンスの反応は良く、バンドは終始ご機嫌でした。"Trust Vs. Mistrust"の「アウッアウッアウッ!」の部分や"Did I Tell You"のときのギターの兄ちゃんのロボットのような弾き方がいかにもインディーっぽく、横の女の子の二人連れが「初めて見たけど面白い!」と言いながらマネしてました。最高かと言われれば返答に困りますが、キャッチーでフックの効いたキュートなメロディを存分に活かした小気味よいパフォーマンスは充分に楽しめました。

<The Spinto Band セットリスト>

  1. So Kind, Stacy
  2. Trust vs. Mistrust
  3. Crack the Whip
  4. Did I Tell You
  5. Late
  6. Cats Pajama's
  7. Direct to Helmet
  8. Japan is an Island
  9. Mountains
  10. Franco Prussian
  11. Oh Mandy
  12. Brown Boxes
  13. Spy vs. Spy

The Spinto Bandを見た後、グリーンステージからホワイトステージ手前から入って行く森の中のボードウォークを通ってオレンジコートへ散歩。ボードウォークの途中に木道亭という小さなステージがあってジャズネコというバンドが演奏中でした。ここを通過するとき、演奏しているメンバーの前50cmくらいのところを通るので、気の弱い僕としては因縁をつけられるのを避けるために俯いて足早に通過しました。

ボードウォークが混んでいたのでオレンジコートに着いたときにはNatsumenは既に終了直前。仕方なく、恐いもの見たさにフィールドオブへブンに移動して、加藤登紀子を見ることに。白いドレスを着て登場した加藤登紀子は非常に力強い声でした。"Power to The People"と数曲聴いてからホワイトステージへ。

ホワイトステージではA Hundred Birds Orchestraというバンドの演奏中。ブラス、ストリングス(MIDIコントローラ?)にギター、ドラムス、DJ、ボーカルという大所帯バンドはイカガワシサを抑えたThe Polyphonic Spreeという感じ。彼らと同様に、人間の力を爆発させるような演奏力は圧倒的で、それでいて音楽としても洗練されていて、ラストの曲を少ししか聴けなかったんですが強烈な印象が残ってます。何でさっさと見に来なかったんだろうと激しく後悔。これはアルバム買わなきゃ。

その後、マイナスイオンが飽和してそうなホワイトステージからグリーンステージへのボードウォークを通り、グリーンステージ手前の空いている木陰にレジャーシートを敷いて、グリーンステージから聞こえてくるAsian Kung-Fu Generationを昼寝しながら聴いていました。

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Fuji Rock Festival '06 Day1 その1

Pigフジロックフェスティバルの1日目は"グローバル・クール・デイ"と位置づけられ、10年間でCO2排出量を100億トン削減し、地球に訪れる気候変動の時期を遅らせるというキャンペーンが始まりました。この日はそのキャンペーンに併せて、ハリウッドからゲストが来るということでしたが、のんびりとクルマで休憩していたため時間には間に合わず。現地では誰か分からなかったんですが、家に帰ってきてから調べたところ、「パイレーツ・オブ・カリビアン」に出演しているOrlando Bloomと「スーパーマン リターンズ」のヒロイン役のKate Bosworthだったようです。ちょっと見てみたかったな。

この日は空が厚い雲に覆われていて、非常に涼しく過ごしやすかったです。レインウェアを持っていくのは当然として悩みどころはスニーカーにするか長靴にするか。結局、他の人の様子を観察しつつ雨が降ったときのことを考えて長靴をセレクト。

場内第二駐車場からグルッと回って、相変わらず人が溢れかえっているオフィシャルグッズ売り場を尻目に進み、チケットとリストバンドを交換。そして、やっぱり初日の午前中は工事しているパレスオブワンダーの横を通ってメインゲートへ。

この辺で、The String Cheese Incidentの音が聞こえて来たので、入場ゲートをくぐるとグリーンステージへ。グリーンステージの通路は去年よりもかなり後ろに下げられていて、通路の前は比較的スペースに余裕がありました。寝不足で少し頭がボンヤリしていたので、空いている場所にレジャーシートを敷いてステージを眺めていました。

The String Cheese Incidentの音はフェスの切り込み隊長としてはもってこいで、開放感があってパワフルでポジティブなエネルギーに満ちあふれていました。うん、キモチイイ。パフォーマンスの途中と最後には写真の大きな豚が登場し、お祭りムードを更に盛り上げていました。そうこうしているうちに、お腹が減ってきたので、演奏が終わる少し前にシートを片付け、オアシスエリアへ移動。さて、何を食べよかな。

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ときめきダンシンでジャジャ~ン!

情報としては古いですが、今年のフジロックフェスティバルでホワイトステージを歓喜のダンスホールにしたScissor Sistersのニューシングル"I Don't Feel Like Dancin (邦題:ときめきダンシン)"がコチラで試聴できます。フジロックのセットでも演奏されたキラキラとしたゴキゲンなナンバーでピアノはElton Johnが弾いてるとか。

ちなみに、ニューアルバム"TA-DAH (邦題:ジャジャ~ン!)"は10月18日に日本盤発売です。

このおバカなタイトルも思いっきりScissor Sistersらしいですね。

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2006年8月 5日 (土曜日)

Fuji Rock Festival '06 Day 0

水曜日の時点で、金曜70%、土曜90%、日曜40%という絶望的な降水確率だったため、レインウェアとデイパックとスニーカーに防水スプレーをかけまくり、長靴や替えのTシャツや靴下など雨対策に重点を置いて荷物を準備。

木曜は定時で仕事を切り上げて、19時過ぎくらいに荷物や毛布を持って家を出発。19時半頃に第二神明道路の大蔵谷ICに入り、約8時間のロングドライブ開始です。須磨IC周辺で渋滞という情報があったのですが、既に解消していたようで、順調に西宮ICから名神高速に入り、大山崎JCTで京滋バイパスに入り、ほとんどクルマの通らない真っ暗な高速道路を疾走。20時半頃に瀬田東JCTに到着し、再び名神高速で米原へ。

その後も電光掲示板に「順調情報」が表示されるくらいクルマは流れていて、21時20分頃に米原JCTを通過して北陸自動車道へ。賤ヶ岳SAで初めて休憩し、山岳地帯を抜けていると、フロントガラスから満天の星がお目見え。特に、正面の北斗七星がドンドン迫ってくるような迫力でした。しばらく北陸道を走ると、北斗七星は海側に見え、まるで海の水を柄杓で掬っているみたいでした。家の周りではこんな景色は見れないので嬉しかったです。

去年は仮眠するまでに新潟県に辿り着いたんですが、この日は昼休みの昼寝時間が充分でなかったので、0時半頃に流杉PAで仮眠開始。既に疲れていたのか5時前までグッスリでした。

5時頃から再び北陸道を疾走。一度も混むことなく、7時過ぎに長岡JCTから関越道へ。去年は地震の影響で道路がボロボロで片側通行の場所も多かったのですが、今年はキレイに舗装されていました。雪国まいたけの工場を右側に見ながら、8時過ぎには湯沢IC到着。お腹が減ったので近くのマクドに行ったのですが、営業時間が9時からということであきらめて岩の湯へ。

今にも雨が降り出しそうな空を見上げつつ、運転で疲れた身体をほぐして、9時過ぎに国道17号線を通って苗場スキー場へ。急カーブや急坂を登りつつ、最後のスノーシェードを超えるとゲレンデに張られたたくさんのテントが視界に入ってきて、「やっと着いたなあ」とホッとひと息。場内第二駐車場にクルマを停め、少し休憩することにしました。

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Corneliusの新作

超久しぶりにCorneliusの新作がリリースされます。8月23日にシングル"Music"、9月27日にシングル"BREEZIN'"、10月25日にアルバム"Sensuous"です。

なお、アルバム発売に先駆けて、8月17日 21:10~22:45放送のNHK-FMの「小山田圭吾の中目黒ラジオ」で新作"Sensuous"の特集がされるようです。

オフィシャルサイト

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Fuji Rock Festival '06サマリー

Gateメンツがちょっと弱めな上に、一番興味があったClap Your Hands Say Yeah!がキャンセル。ヘッドライナークラスも最近単独で見ていたものが多かったので、今年はやめようと思ってチケットをヤフオクに出したんですが、同じような考えの人が多いのか結局売れず。

で、どうしようか本当に直前まで悩みに悩んだ末、勢いで行ってしまいました。3年ぶりの3日間フル参戦、しかも4泊全てが車中泊という行き当たりバッタリさです。

各ライブのレポートは後日として、まずはサマリーを。

出発前の天気予報は「やっぱり行くのはやめようか」と思うほど絶望的でしたが、結局一日目は曇り、二日目は昼過ぎから夕方まで大雨でしたが夜は上がり、三日目はピーカンでSuper Furry Animalsのときには1999年以来の多くの星が見えました。昼間は三日目以外は涼しくて過ごしやすかったです(ただ、夜は激寒!)。

で、三日間で見たライブは次の通り。

一日目
The String Cheese Incident(ほぼ全部) ==> The Spinto Band(全部) ==> Natsumen(一瞬だけ) ==> 加藤登紀子(3曲くらい) ==> A Hundred Birds Orchestra(一瞬だけ) ==> Asian Kung-Fu Generation(昼寝しながら) ==> Gnarls Barkley(ほぼ全部) ==> 矢野顕子(3曲くらい) ==> Fire Ball with Jungle Roots(通りすがり) ==> Jet(5曲くらい) ==> The Zutons(ほぼ全部) ==> Franz Ferdinand(全部)

二日目
Fields(全部) ==> The Rifles(全部) ==> Mystery Jets(全部) ==> The Hives(トイレの順番待ちの間) ==> The Like(雨に挫けながら) ==> 電気グルーヴ(通りすがり) ==> Yeah Yeah Yeahs(全部) ==> Scissor Sisters(全部)

三日目
鼓童(通りすがり) ==> Milburn(通りすがり) ==> KT Tunstall(木陰で寝ながら) ==> Snow Patrol(3曲くらい) ==> Broken Social Scene(全部) ==> The Raconteurs (木陰で寒さに震えながら) ==> Buffalo Daughter(通りすがり) ==> Super Furry Animals(全部) ==> Mogwai(途中で寝たけど一応全部)

それぞれの日のベストアクトはThe ZutonsScissor SistersSuper Furry Animalsかな。特に、Scissor Sistersは最高に楽しくて、今までに見たライブで一番笑ったかも。豪雨に挫けて下界で温泉巡りとかしなくて良かった。

残念だったのは、Jetの"Are You Gonna Be My Girl?"と電気グルーヴの"Shangri-La"がステージに着く前に終わってしまったこと。あと、A Hundred Birds orchestraはすごくカッコ良くて、最初から見ておいたら良かったと激しく後悔。驚いたのはレッチリ前の電気グルーヴのグリーンステージの混み方(入場者数は40000人!)、Yeah Yeah YeahsKaren Oの本能丸出しの圧倒的な存在感、Mogwaiが次々に放出する音と光の神々しさ、ドラゴンドラの高低差でした。

期待していなかったのが良かったのか、予想よりも楽しめたような気がします。身体はボロボロになったけど…

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