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2007年5月 4日 (金曜日)

The Boy with No Name / Travis

Theboywithnoname 再びNigel Godrichをプロデューサに迎えた約4年ぶりの新作は、"The Man Who"の頃のようなくぐもったサウンドプロダクションと相性の良いメロディがキラリと光る一方で、ここ数作の作品に比べると多少地味になった印象もあります。

但し、前作にも見られた湿っぽいメランコリーを持った"3 Times And You Lose"もあれば、モータウン調で1stの頃を思い出させる"Selfish Jean"、Fran Healyの美しいボーカルを最大限に活かしたシンプルな"Closer"と序盤から手広く展開。それ以外にも"My Eyes"やら"One Night"やら"Under The Moonlight"やら"Out in Space"やら(以下省略)と惜しげもなく良いメロディを連発。

個人的には叙情性や人肌のような温かさを持った楽曲が好きだったので、それと引き替えに手に入れたバラエティの豊かさや力強さを携えた近作には不満タラタラでしたが、今作はバラエティの豊かさと同時に好きだった頃のTravisの音が戻って来て、Coldplayとは違った非スタジアム路線の美メロポップ~ロックは嬉しい限り。過度の叙情性を排したことも懐メロ化防止に一役買っていて、しばらくヘビーローテーションが続きそうです。

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