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2007年7月28日 (土曜日)

1日目サマリー

Pict4795 2007年のフジロックフェスティバルの1日目は快晴。午前中がこういう天気だと午後からは雨になることが多いんだけど、この日は夜にやや雲がかかったけど、久しぶりに一日雨が降りませんでした。

少しゆっくりと会場に着いたら、駐車場は既に一杯になっていて、場内1駐車場のチケットなのにシャトルバス乗り場のすぐ近くに止めさせられた。これじゃ、場内2と変わらないじゃん。ま、しゃーないので、てくてくと歩いてグリーンステージへ。

グリーンステージに着くとサンボマスターが登場したところ。「俺たちゃ、遊びに来てる訳じゃないんだぞ、こら!」と風貌だけでも暑苦しいのに、言葉まで暑苦しかったのでスルーして、ホワイトステージ手前からボードウォークを通って、フィールドオブヘヴンで渋さ知らズオーケストラ。相変わらずパワフルで、フェスのオープニングにはぴったり。

さくら組のピザを食べようかと思ったけど、混んで来たのであきらめ。ま、家に帰ってから明石のCHIROに行けばいいか。ということで、アヴァロンに移動してタコライスで昼食。チリソースが激辛。

暑さでへばってきたので河原へ移動。スクリーン裏の日陰で座っていると気持ちよくて寝そうになったよ。フレッシュマンゴージュースを飲みながらクールダウン。隣の人が食べていた天国バーガーがおいしそう。これは食べなくっちゃ。

しばらく休憩した後、グリーンへ移動してKEMURI。ラッパ隊がいるとライブにメリハリが付いて楽しい。解散が決まっているからしんみりするかと思いきや、からっと元気の良いスカを連発して、会場中が踊りまくり。そんなに好きな訳じゃないけど、楽しかった。

続いてグリーンでPulpのフロントマンJarvis Cocker。始まる前はグリーンステージ前方がガラガラで寂しい思いをしたけど、始まってみると割と人が集まってきて一安心。Jarvisは相変わらずJarvisでオーディエンスに色々と話しかけながらライブを進めていく。「(ポカリスエットを指さして)これ、汗?汗は飲まないよ」と話した後は、「乾いた喉にはポカリスエット!(想像)」とコマーシャル。クネクネした動きもまさにJarvis。サウンドは6人編成のバンドサウンドで、思いの外ロックしていてパワフル。「最後にもう一曲やってもいい?」というMCを聞いて、「ひょっとして"Common People"か?」と思ったけど違いました。ただ、メロディの良さもあり、前の方に人が自然発生的に増えてきたのが嬉しかったです。小さい会場での単独公演を見たい!

Mumm-raを見に行こうとレッドマーキーへ移動しようと思ったけど、お腹が空いたので、レッドマーキーから漏れ聞こえてくる音を聞きながら、おやつにレッドカレー。あんまり面白くなさそうな感じだったので、そのままグリーンへ移動してKings of Leon

昔、サマソニで見たときはむさ苦しい野郎だったのに、この日は別人のようにあか抜けていて驚きました。泥臭い音もオルタナティブっぽい音も爆発力はすさまじく、まさに身体を揺らされるような感じ。パフォーマンスも安定していて、メランコリックになりがちの夕方をロックしてましたが、Ocean Colour Sceneを見るためにレッドマーキーへ移動。

Ocean Colour Sceneの人気ぶりには正直驚きました。もちろん、2000年頃ならこれくらいの人を集めても不思議じゃないけど、メジャーレーベルを離れて自分たちのレーベルから作品をリリースし始めた辺りから、完全に忘れていると思っていたのにな。内容は新作からの曲を交えながら、グレーテストヒッツの選曲。アタマは薄くなったけど、曲の魅力は薄れることなく、ドストレートの正当派ブリティッシュロックを奏でていました。楽しかった!

Museを見るためにグリーンへ移動。予定なら、19:20頃に始まるはずだったけど、かなり始まるのが遅れ、ほぼ19時45分頃にメンバー登場すると、グリーンステージを埋め尽くした人から歓声が上がる。前の方の人の数はものすごく、ヘッドライナーでも何の問題もなさそう。相変わらず俺流の世界を構築するライブを繰り広げ、会場全体を巻き込んでいくステージングは見事。ただ、リアルタイムの映像コラージュはちょっと凝りすぎのような気も。ギターを投げ捨てて、ドラムセットを倒して終了。

Museの後、Fountains of Wayneを見る予定でしたが、Museが押したので、そのままグリーンで待機。1時間のインターバルを置いて、21時55分頃にThe Cure開始。23年ぶりの来日ということで、会場にいた人の99%は初めて見るんだろうな。そういう僕もリアルタイム世代ですが、彼らのライブは初めてです。ただ、New OrderやらEcho & The BunnymenやらDepeche Modeほど彼らに思い入れはなく、それ程曲も聞き込んでいる訳じゃないので、楽しめるかどうかちょっと心配。

Robert Smithの表情がスクリーンにアップになるたびに歓声が起こる序盤は暗くヘヴィな曲中心。個人的にグッと来たのは、"Inbetween Days"から"Friday, I'm in Love"の流れ。それまでの重苦しい流れを切り裂いて演奏されたThe Cureのポップサイドの楽曲は15年以上経ったとは思えない瑞々しさ。アンコールは2回で、大好きな"Close to Me"をやってくれた後、"Boys Don't Cry"で終了。時計の針は(デジタルだけど)0時12分。約2時間15分のロングセットでした。「また、23年後にね」と良いながら、何ともいえない良い表情でRobert Smithは帰ってきました。なんだか、夢みたいな時間でした。

車に戻る途中で、レモネードとホットドッグを食べながら1日目は無事終了。Jarvisが「パンダみたいな人が歩いてたよ!」と言ったように、パンダみたいな日焼けになってしまいました…

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