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2007年10月20日 (土曜日)

Shotter's Nation / Babyshambles

Shottersnation The Libertines時代からタッグを組んだMick JonesからStephen Streetにプロデューサを変更して製作された約2年ぶりの2ndアルバム。相変わらずドラッグ中心のゴシップまみれのPete Dohertyですが、サウンドはシッカリとした軸が通っていて、予想外にグダグダ感はなく、タイトな仕上がり。

持ち前の良いメロディーを作る才能を充分に発揮し、キッチリと整理整頓されたスタイルには、破天荒&自堕落的なロックスター然とした危うさという彼らの魅力び一つが失われた印象もありますが、ようやく彼の才能を制御できるようになってきたのはバンドにとっての大きなターニングポイント。

前作で感じられた楽曲トータルでの未完成な部分も少なく、特にスロー~ミッドテンポの楽曲の完成度が高まったのは大きな強み。所々で舌っ足らずなボーカルワークは生理的に「むむむ」となるものの、それ以外は最後まで一気に聞き通せました。前作からの収支としては大きくプラス。

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