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2007年11月

2007年11月28日 (水曜日)

Broken Social Scene / Stars来日決定

去年のフジロックフェスティバルにも来日したカナダの大所帯バンドBroken Social Sceneと非常に素晴らしい新作をリリースしたStarsの来日が決定しています。しかも、ジョイントでやってきます。一度で二つ楽しめます。

気になる日程は、

 3.5(水) 大阪  CLUB QUATTRO
  18:00/19:00 ¥5,800(スタンディング/1ドリンク付)
 3.6(木) 東京  LIQUIDROOM ebisu
  18:00/19:00 ¥5,800(スタンディング/ドリンク代別)

のようです。招聘元はスマッシュ。

まだ、スマッシュのページには載っていませんが、数日以内には正式発表されると思います。

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2007年11月26日 (月曜日)

Runout Groove / Stephen Duffy & The Lilac Time

Runoutgroove 約4年ぶりのStephen Duffy & The Lilac Timeの8thアルバム。Stephen Duffyは元々Duran Duranのオリジナルメンバーで、The Lilac Timeを結成後もソロで活動したり、最近はRobbie Williamsのソングライティングパートナーを務めたりと、幅広く活動しています。

初期のThe Lilac Timeの作品では、ハートウォーミングなメロディをフックの効いたアレンジで仕上げた珠玉のポップソングを連発していましたが、最近はアコースティックギターを中心にした物静かなフォークソングが多く、自分名義の作品ではマーケットや時流などをほとんど意識することなく、我が道を邁進。

今作も丁寧に作り上げられた素朴な楽曲が多く、リアルタイムの音楽にもかかわらず、アートワークのようにセピア色がかった印象。ただ、それは古くさいというよりも、オールタイムで流れていてもおかしくない普遍性の強さ故で、恐らく何気ない日常のシーンに最も似合うタイプの音楽だと思います。

現状のシーンに対して、背伸びすることもなく、引け目を感じることもない、絶対スケールの中で表現された過不足のない音楽。

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Runout Groove

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2007年11月25日 (日曜日)

Krankenhaus ? EP / British Sea Power

Krankenhaus British Sea Powerの約2年半ぶりのEP盤。前作は深みを追究する余り、1stアルバムにあった得体の知れないポテンシャルエネルギーの高さが失われていましたが、この作品ではビッグバン前夜のようなキレ気味のパワーが蘇っています。

一方で、前作から取り入れたシンフォニックなアレンジも健在で、楽曲の深さは一段と向上していて、それが作品全体に漲っているポジティブなエネルギーとの相乗効果によって、スケール感のデカサと土台の確かさを感じさせます。

その結果、メランコリックなメロディを柔らかく包み上げた"Straight Down The Line"は一段と胸に響き、"Hearing Aid"のスペイシーでサイケデリックなギターにも、"The Perican"のやや強引な疾走感にも、辻褄合わせの唐突さは感じられません。これは、来年早々にリリースされるニューアルバム"Do You Like Rock Music?"も期待できそうです。

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Krankenhaus?

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Oblivion Ballライブキャスト

こちらのページから、ただいま幕張メッセで開催中のOblivion Ballのライブキャストを聴くことができます。うちの環境では音が割れまくってるんですが、こんなもんなんでしょうか・・・

午前1時からUnderworldが始まるので、それまでに何とか直ってくれれば良いんだけどなあ。といいつつ、油断すると今にも寝てしまいそうな予感。

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2007年11月23日 (金曜日)

Underworld @Zepp Osaka (22 November 2007)

昨日は寒風吹き荒れる中、Zepp OsakaにUnderworldのライブを見に行ってきました。といっても、Underworld以外にも、Simian Mobile DiscoAndrew Wetherallも出演するややイベント色の強い内容です。

Simian Mobile DiscoはメンバーのJames Fordがロック系のアーティストのプロデュースを手がけていることもあってか、特徴的なフレーズの「キレ」の部分を強調して、ストレートに煽ってくるような内容で、あんまりディープなダンスミュージックを聴かない僕も気軽に楽しめました。ライティングもシンプルですが、それが音と巧くシンクロしていてクールでした。

Underworldはオープニング2曲を聴いたときには、「えらいダークやなあ」とちょっと心配になりましたが、それ以降は新旧織り交ぜたセットで非常に楽しめる内容。音の隙間をコントロールして、巧く音場を作ったかと思えば、フロアにリズムの洪水を一気に解き放ってみたり、歌もので流れに変化を付けたかと思えば、リズムと歌を絡めてフロアを完全制圧してみたり。

"Cow Girl / Rez"のお腹に響くリズムも良かったですが、個人的にはクール&ロマンティックに鳴らされ、一気に空気感を買えてしまった"Glam Bucket"や久々に大爆発した印象の"Born Slippy Nuxx"、そして、"Born Slippy Nuxx"の作り上げた多幸感の余韻を残しつつライブを締めた"Jumbo"の終盤の流れが気に入りました。

これまでのように"Moaner"でシャープに締めくくるのも格好良いですが、陽性のストイックさを持った暖色系の光の中でフィナーレを迎える終わり方もありかなという気になりました。そして、最後のオーディエンスへの挨拶も微笑ましたかったです。

2005年のエレクトラグライドは時間帯がきついこともあって、万全の体制で楽しめませんでしたが、今日はちょっと混みすぎで身体を動かし難かったものの、充分に楽しめました。

新作を聴き、今回のライブを見て、Underworldが思いっきり息を吹き返したような気がしました。ヨーロッパ公演延期の影響を受けず、来日してくれたことを感謝。

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2007年11月22日 (木曜日)

Zepp Osaka移転?

こんなニュースが!

南港は電車で行く人には少し不便だし、冬はクソ寒いけど、神戸から車でアクセスできて便利だったんだけどなあ。市内に移転っていっても、そんな便利な場所あるのか?

もし、Zepp Osakaが営業停止になると、大阪にあの規模のスタンディングのホールってなくなるってことか。なんばHatchとかBIG CATとかIMPじゃ狭そう。今のZeppのキャパのライブをやろうとすると、インテックスとかになるのかな。

しかし、南港がちょいと前の寂れた状態だったら、大阪市もこんなこと言ってこなかっただろうに・・・変にマンションやら学校やらができて発展(?)し始めたし、大阪市は借金まみれだから高く売りたいとかいう思惑もあるんだろうな。市長が替わったことだし、何とかならないもんか?

そういや、これを読んでZepp Osakaの風が強いことに納得しました。

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2007年11月21日 (水曜日)

Underworld Live CD

ただいまZepp Osakaでライブ中のUnderworldが、12月中旬に11月24日の幕張メッセでのライブ音源をCD化するようです。

2005年のエレクトラグライドに続くライブCDは、2枚組で3990円。ちょっぴり高めですが、日本独占販売ってのを考えると納得しそうになるのが弱いところ。12月は例年、めぼしいリリースも少ないですし。

とはいえ、まずは明日のライブを見てから決めようっと。

明日も関西は寒そうです。特に、南港は風が強いので、Zeppに行く人は待ち時間用の防寒対策をお忘れなく。

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2007年11月19日 (月曜日)

Fuzzy Logic / Super Furry Animals

Fuzzylogic 1996年にリリースされたSuper Furry Animalsの記念すべきデビューアルバム。何とも言えず心地良かったライブの勝負所で演奏された曲をもう一度聴きたくなって、今さらながら買ってみました。アメリカ盤を買ったら、ボーナストラックが5曲入ってました。ラッキー。

ライブでは今の曲もこのアルバムの曲もシームレスに繋がっていましたが、CDとして聴いてみるとサスガに昔の音という感じがあります。その一方で、未整理のゴチャゴチャさこそ目立ちますが、いかがわしいポップさなど、現在のSuper Furry Animalsに繋がる多くの要素が含まれていて、非常に興味深い内容です。

音楽のエネルギーがグルグルと渦巻いて、Super Furry Animalsという存在を形作ろうとしているプロセスとでも言えばいいのかな。そんな音圧ではない音楽のパワーに溢れた作品。

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Fuzzy Logic

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2007年11月18日 (日曜日)

Underworldタイムテーブル

今月の21日と22日にZepp Osakaで行われるUnderworldのライブのタイムテーブルが発表されてます。

18時にオープンでAndrew Weatherallが1時間回して、19時から45分間Simian Mobile Discoのライブ。再びAndrew Weatherallが1時間回してUnderworldは20時45分から2時間らしい。

いつも通り、車で行こうと思ってたんですが、Simian Mobile Discoの後の時間をアルコールなしで過ごすのは辛いなあ。でも、電車で行くと、帰りが面倒だし…悩むところです。

しかし、22日はソールドアウトなんですね。踊るスペースあるのか?おまけに、きっと出入りはできないだろうから、混雑の中で時間を潰さないとダメってのもキツイ。ま、最近、急激に寒くなってきたから、外に出たら南港の寒風に吹かれて凍えて、三連休を棒に振るハメになりそうだけど。

Underworldが始まるまで、体力保つかってのが一番の不安です。

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2007年11月17日 (土曜日)

Balance / Paperlung

The Boo RadleysのボーカリストSiceが結成したバンドの1stアルバム。The Boo Radleysはほとんどの曲をMartin Carrが手がけていたので、Siceのソングライティング力は未知数だったのですが、意外にシッカリとした曲を書いています。

極彩色の傑作アルバム"Kingsize"リリース直後のバンド解散後にMartin Carrが始めたユニットBrave Captainはエクスペリメンタルな側面を強めながらアンダーグラウンドに潜ってしまいましたが、この作品は人肌の温かさを持ったニュートラルな内容。

既にThe Boo Radleysの神通力が残っているとは思えないだけに、ゼロスタートとなる作品としては正直インパクトには欠けますが、適度に澄んだボーカルとアコースティックギター中心の楽曲の食い合わせはすんなり耳に馴染んできて、「あの人は今」的な作品とは一線を画しています。結構新鮮。

Martin CarrBrave Captain名義での活動を停止すると発表したことだし、二人で集まってまた何かやってくれないもんかなあ。

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Balance

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流行語大賞

昨日の朝、今年の新語・流行語大賞のノミネートを見てから妄想が止まらない。それはもちろん、「別に・・・(by エリカ様)」。

亀田騒動でフェードアウトした感もあるエリカ様騒動ですが、今年の流行語大賞を是非とも取って欲しい。

授賞式に現れるエリカ様。

司会の富永美樹がビビリながら「受賞の感想はいかがですか?」と質問すると、もちろんエリカ様は空気を読んで(読まずに?) こう答える。

「別に・・・ (ふくれっ面)」

この、「ナマ別に・・・」のさく裂にきっと会場中の人がひれ伏すと思うんだ。

これやってくれたら神だな。というか、ツェッペリンから招待を受けたとか中途半端な宣伝よりも、こっちの方が好感度回復すると思うんだけどな。関係者のみなさまいかがでしょうか?

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2007年11月15日 (木曜日)

マイブラが帰ってくる!

My Bloody Valentineが1992年以来16年ぶりとなるライブの詳細を発表したようです。

今のところ、6月20日がロンドン、6月28日がマンチェスター、7月2日がグラスゴーで、今週からチケットも発売になるとのことだから、これまでの「復活」の噂とはレベルが違いそうです。

来年の夏フェスでの争奪戦が激しそう…

ソースはこちら

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2007年11月11日 (日曜日)

A Guide to Love, Loss & Desperation / The Wombats

Aguidetolovelossanddesperation Dave Matthews BandBen Kwellerなどを手がけたStephen Harrisの共同プロデュースによるリバプール出身の3ピースのデビューアルバム。全体的にはカラフルなポップス~ロックですが、去年ブレイクしたThe FratellisThe Hollowaysのように楽曲の瞬発力ではなく、アレンジの色遣いの多さので勝負している印象。

それは、例えば、序盤のア・カペラとハンドクラップで始まる"Tales of Girls, Boys And Marsupials"、メロディに重心を置きながら、クリアなギターのカッティングとコーラスで巧くアクセントを付けた"Kill The Director"、特徴的なベースラインをコアに据えて、ドライブ感のある流れを生み出す"Moving to New York"という展開を聴くだけで伝わってきます。

カラッとした屈託のなさと共に、(意識的ではないにせよ)充分にポップ職人的気質を携えたサウンドは今のままでもそれなりに魅力的ではありますが、彼らの多彩な楽曲の構築力のポテンシャルを活かすためにも、メロディの輝きと幅広さがもうちょっとあればというのが本音です。

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2007年11月10日 (土曜日)

Stereophonics来日

ニューアルバム"Pull The Pin"をリリースしたばかりのStereophonicsの単独来日公演がコッソリ(?)決まっています。

  • 2008年2月5日 名古屋クラブクアトロ
  • 2008年2月6日 心斎橋クラブクアトロ
  • 2008年2月8日 SHIBUYA-AX

東名阪を廻るものの、大阪と名古屋はクアトロなんですね。贅沢と言えば贅沢ですが、何だかちょっぴり切ないです。

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2007年11月 7日 (水曜日)

Super Furry Animals@心斎橋クラブクアトロ (2007/11/7)

今日はサマソニ以来、約3ヶ月ぶりのライブ (Super Furry Animals) でした。真面目なライブレポートはまた書くとして、ひとまず軽い感想。ネタバレあります。ご注意を。

2005年の単独と2006年のフジロックでは映像を駆使したステージでしたが、今回はスクリーンありませんでした。そんでもって照明もシンプルで、全体的に超地味。ただ、ホワイトステージの準メインのアーティストをクアトロで見れるってのはとっても贅沢だから文句は言いません。

ライブは2005年のときと同じく二部構成。間に5分間のインターバルがありましたが、そのときグリフが「5分間休憩」という小さなホワイトボードを客席に見せてました。第一部はちょいと盛り上がりに欠けていた(ような気がした)場内でしたが、このときは笑いに包まれました。

後半は短めのロック色の濃い曲を畳みかけるように演奏して、ようやく温度が高くなってきたような感じ。「2週間前にできたばかりの新曲」をやってくれたので、これから行く人はお楽しみに(笑) ちなみに、大阪では3回(3曲?)やってくれました。

ラストは恒例の"The Man Don't Give A Fuck"ではなく、"Keep The Cosmic Trigger Happy"でした。ハッピーな空気がジンワリと拡がっていった気がしました。

そして、グリフは再び「LOVE 大阪 スーファリ」「正直に生きろ」「おわり」と書かれたホワイトボードの文字を見せて帰っていきました。いい人感タップリのアットホームな雰囲気のライブでした。

明日から、正直に生きます (笑)

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2007年11月 6日 (火曜日)

"In Rainbow"の平均ダウンロード価格

先月、Radioheadがダウンロード先行でリリースした"In Rainbow"の平均ダウンロード価格がIT Mediaに載っていました。

「価格はあなた次第」のレディオヘッド新作、幾らで売れた?

この記事の元になった調査によると、

10月1~29日の間にIN RAINBOWSのサイトにアクセスした人は全世界で120万人。そのうちかなりの割合がアルバムをダウンロードしたという。ダウンロードした人のうち、お金を払ったのは約40%だった。

とのことです。

つまり、60%がタダでダウンロードしたということで、この記事の中でベンチャーキャピタルのおっちゃんは

音楽購入者の大半は、デジタル音楽は無料であるべきで、お金を払う価値がないと思っていることがこの調査で示されている。無視できない数であり、無料ダウンローダーに対応した新しいビジネスモデルを考える時が来た。

と言ってます。

僕も最初、60%がお金を支払ってないというのに驚きましたが、問題は「前作まで買っていて、新作にお金を払わなかった」人がどの程度いるかってとこなので、この記事の数字はあまり意味がないような気がします。

根拠がある訳じゃないですが、実は前作まで買っていた人は、ちゃんと(それなりの)お金を出して買っていて、お金を出していない人は初めてRadioheadのアルバムを聴くような人じゃないのかなあという気がします。

そうだとすれば、ちょっと大盤振る舞いのMySpaceみたいなもんで、IT Mediaみたいな非音楽系のニュースサイトで取り上げてもらうことによるプロモーション効果も見込めるのかなという気さえ。逆に、Radioheadあたりまでビッグネームになると、音楽系メディアに載るよりも、非音楽系メディアで露出した方が、これまでリーチできなかった潜在顧客に手が届く訳ですし…

この辺をちゃんと調査したら、論文を一件書けそうだなあ。どっかでやってないかな。

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2007年11月 4日 (日曜日)

さざなみCD / スピッツ

Sazanamicd スピッツのメロディって、すんなり耳に馴染む即効性のある曲ばかりなのに、ギターポップにありがちな金太郎飴的な負のスパイラルに嵌ることもなく、一定以上のクオリティと鮮度を維持しているのは、ちょっとした奇跡だなあといつも思います。

前作はバラエティの豊富さがマイナス要因になっていた気がしましたが、今作はメロディ指向のアレンジが多く、変化球は少なめ。ただ、その分、彼らの特徴である青っぽさと清潔感溢れる楽曲の魅力がストレートに飛び込んできます。

敢えて言うなら、The Cureの"Friday, I'm in Love"にそっくりなイントロの"群青"が変化球と言えるのかも…というのは置いといて、相変わらず草野マサムネのメロディの中への言葉の溶け込み具合も絶妙で、ときどき「へっ?」と思わせる単語のセレクションもサスガ。

何より、王道を真っ直ぐに進んでいるにもかかわらず、楽曲の瑞々しさがあるってのは、今だけでなく、未来に向けても大きな強みだと思います。

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適当ジャック

最近、この前までテレビでやっていた「24シーズン5」を見ているんですが、改めてジャックの相手に有無をいわせずに何かをやらせるところには笑ってしまいます。

最近見た中で印象に残ったのは、ローガン大統領がパーマー前大統領の暗殺にかかわった証拠の音声データを持つ人物が外交専用航空機に乗っていることが判明し、ジャックがその飛行機に潜入。そして、ローガン大統領が証拠隠滅のために、外交専用機を撃墜するためにF18を緊急出動させたシーン。

以下、ジャック、副操縦士 (音声データを持っていた人物)、ブキャナン (CTUロサンゼルス支部長) の会話 (意訳)。

ジャック (以下、ジ): 「(副操縦士に向かって)F18がこの航空機を撃墜しようとしている。緊急着陸するんだ」
副操縦士 (以下、副): 「最低でも1500mは必要だ」
: 「ブキャナン、この近辺で1500mの直線距離がある場所を探してくれ」
ブキャナン (以下、ブ): 「ハイウェイ18号線の○○マイル標識辺りから1200mの直線だ」
: 「1200m?無理だ」
: 「やれ!」
: 「短すぎる」
: 「着陸するんだ!」
: (何だ、こいつ風の表情)

: 「ハイウェイが見えた。あそこに降りろ」
: 「ハイウェイに着陸なんて無理だ」
: 「着陸しろ!」
: (諦めムードで着陸を決心)

: 「よし、今だ!降下を始めろ」
: 「降下スピードが速すぎる。もう少し、ゆっくり降下しないとコントロールが効かなくなる」
: 「F18に追いつかれたらどうせ終わりだ。早く降下しろ」
: (勘弁してくれの表情)

: 「機首のコントロールができない。操縦桿を引っ張るのを手伝ってくれ」
: 「分かった!」
: 「だめだ、機首が上がらない」
: 「何とかしろ!あとはお前に任せる!」

というような会話の後 (うろ覚えですが…)、何とか着陸成功。

冷静に聴いてみると、ジャックの指示って気合いだけで、メッチャ適当やなあ(笑)

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2007年11月 3日 (土曜日)

広沢節

一部では、「今シーズンの阪神打線低迷の一因じゃないの?」とも言われている広沢打撃コーチがこんなことを言っているようです。

「笑って打て!」広沢節がさく裂

分かった、分かったから…

も う 何 も 言 う な。

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2007年11月 2日 (金曜日)

Who Goes There / Ian Ball

Whogoesthere イギリスの地味渋バンドGomezのボーカリストIan Ballの1stソロアルバム。Gomezの近作は、初期の泥臭いオルタナティブ色が薄まって垢抜けてきているので、「フロントマンのソロアルバムだからこそ、実はその流れに逆行しているんじゃないか?」と勝手に予想。

ところが、そんな予想は大ハズレ。アルバムに流れているのは、アコースティックギターにチープな電子音を混ぜ合わせた、緩く、ほんのりと暖かい手触りの音楽。絶対的な強みこそないものの、初聴ですんなりと耳に馴染むメロディは、単に親しみやすさだけではなく、素材感の高さが際立っていて、馴染んだ後の心地良さも抜群。

比較的薄いアレンジで素朴なメロディの良さを際立たせるアプローチの中、ラストトラック"Enzymes"では厚めのアンサンブルが施されて、エンディングにかけて多幸感に包まれて、ポジティブなエネルギー流量が急速に増加。それは、ちょっぴりSpiritualizedを連想させるようなサイケデリアもあったりして、Gomezとの共通点を見せつつも、アメリカのミュージシャン達と組んだことによるケミストリーも充分。

バカ売れするタイプの音楽ではないですが、これはオススメです。

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