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2007年11月23日 (金曜日)

Underworld @Zepp Osaka (22 November 2007)

昨日は寒風吹き荒れる中、Zepp OsakaにUnderworldのライブを見に行ってきました。といっても、Underworld以外にも、Simian Mobile DiscoAndrew Wetherallも出演するややイベント色の強い内容です。

Simian Mobile DiscoはメンバーのJames Fordがロック系のアーティストのプロデュースを手がけていることもあってか、特徴的なフレーズの「キレ」の部分を強調して、ストレートに煽ってくるような内容で、あんまりディープなダンスミュージックを聴かない僕も気軽に楽しめました。ライティングもシンプルですが、それが音と巧くシンクロしていてクールでした。

Underworldはオープニング2曲を聴いたときには、「えらいダークやなあ」とちょっと心配になりましたが、それ以降は新旧織り交ぜたセットで非常に楽しめる内容。音の隙間をコントロールして、巧く音場を作ったかと思えば、フロアにリズムの洪水を一気に解き放ってみたり、歌もので流れに変化を付けたかと思えば、リズムと歌を絡めてフロアを完全制圧してみたり。

"Cow Girl / Rez"のお腹に響くリズムも良かったですが、個人的にはクール&ロマンティックに鳴らされ、一気に空気感を買えてしまった"Glam Bucket"や久々に大爆発した印象の"Born Slippy Nuxx"、そして、"Born Slippy Nuxx"の作り上げた多幸感の余韻を残しつつライブを締めた"Jumbo"の終盤の流れが気に入りました。

これまでのように"Moaner"でシャープに締めくくるのも格好良いですが、陽性のストイックさを持った暖色系の光の中でフィナーレを迎える終わり方もありかなという気になりました。そして、最後のオーディエンスへの挨拶も微笑ましたかったです。

2005年のエレクトラグライドは時間帯がきついこともあって、万全の体制で楽しめませんでしたが、今日はちょっと混みすぎで身体を動かし難かったものの、充分に楽しめました。

新作を聴き、今回のライブを見て、Underworldが思いっきり息を吹き返したような気がしました。ヨーロッパ公演延期の影響を受けず、来日してくれたことを感謝。

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