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2008年1月

2008年1月29日 (火曜日)

Yazoo再結成

マニア向け情報。Yazooが再結成するようです。

といっても、オリジナルのニューアルバムをリリースする訳ではなく、ボックスセットをリリース後にちょろっとライブやるだけのようですが…

ただ、僕が洋楽のラビリンスに迷い込むキッカケになったのは中学生の友達のお兄ちゃんにYazooの"Only You" (日本ではその後コマーシャルでも使われたFlying Picketsカバーの方が有名かも) を聴かせてもらっただけに、何とも感慨深いニュースです。

ちなみに、Yazooの片割れVince Clarkeは元Depeche Modeで、その後Assemblyを経て、現Erasureオヤジです。多少テイストの違いはあると言え、キャリアを通してここまで統一的な音作りを貫いているのはスゴイと思います。

もう一方のAlison MoyetYazoo時代から迫力のあるルックスでしたが、今では体格も立派になっていそう。ソウルフルなボーカルに磨きがかかってそうだな。

そして、この4枚組のボックスセットは正に踏み絵。

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2008年1月26日 (土曜日)

The Charlatansのニューアルバム

以前から告知されていたように、The Charlatansの10枚目のスタジオアルバム"You Aross My Path"は3月3日から彼らのオフィシャルサイトXfm.co.ukのサイトから無料でダウンロードできるようになります。

5月19日には33ヶ国でCDとアナログの「物理的な」メディアでもリリースされ、これには完全限定のデラックスエディションも含まれる予定。

また、アルバムに先駆けて2月25日には先行シングルの"Oh Vanity!"も無料でダウンロードできるようになります。

幾つかのアーティストがRadioheadの取った「お好きな価格」ダウンロード販売に異を唱える中での本当の「無料」ダウンロードリリース。

ややピークを過ぎた感のあるThe Chalatans故に一般のニュースサイトなどで大きく取り上げられる程のインパクトはありませんが、今後の音楽流通のテストベッドにはなりそうな気はします。

原文はコチラ

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2008年1月24日 (木曜日)

Justice @ BIG CAT (January 23 2008)

Ts3e0154 去年のフジロックでは疲労に勝てず、深夜のレッドマーキーのパフォーマンスを見逃しているだけに、一応リベンジのカタチ。とはいえ、実はそれ程大きな期待を持っていた訳ではなく、「取りあえずチケット取れそうだし行ってみるか」程度の軽い気持ちでした。

BUSY Pのアゲアゲな1時間半ほどのプレイが終わると、Justiceの2人が登場。そして、最初の音が出た瞬間に、それまで持っていた「軽い気持ち」は吹っ飛びました。CDでは割とエッジのぼけた音もありましたが、ライブではクッキリとエッジの立った音をひたすら攻撃的に繰り出し、超満員のフロアを圧倒してました。

ありがちなビジュアルも使わずに、アルバムタイトルでもあったCrossを中心に配し、両脇をスピーカーの壁で固め、その後から照明を当てる演出もクール。ずっとこの音だと飽きる気もしますが、この夜はカッコイイのひと言で、疲れ気味の頭を揺さぶられた感覚がまだ残ってます。

ただ、キャパとお客さんの数がミスマッチで、踊るにはスペースが欠乏気味だったのが残念。あと、アンコールの曲 (Metalicaのカバーという声が聞こえました)はJusticeの雑食性を巧く表して面白かったですが、ライブとしてはアンコールなしのまま終わった方が音と同様に切れ味が鋭かったかな。

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2008年1月22日 (火曜日)

争奪戦、激化!?

情報筋によると、再結成したThe Verveが今年の4月25日から27日に行われるコーチェラフェスティバルのヘッドライナーに決定したようです。また、The RaconteursRilo KileyMy Morning Jacketなどの出演も決定している模様。

恐らく、フジロックフェスティバルやサマーソニックも未だ来日していない(Richard Ashcroft単独では来日してますが)目玉のバンドとしてオファーを出しているでしょうし、今後ますます争奪戦が激化しそうです。

原文はコチラ

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2008年1月19日 (土曜日)

Misadventures / Kobai

Misadventures グラスゴー出身の6人組のデビューアルバム。「Nirvana on E」とか「ライブ版The Chemical Borthers」という枕詞が目を引きますが、ボーカルの細めの声質のせいもあって、どちらかと言えば「押しつけがましいグルーヴさを取り除いた」The Musicという雰囲気。

但し、歌ものにしてはメロディラインが弱く、それを補うためのエレクトロニクスの使い方も直球過ぎ。4人のギタリストを抱えるという面白そうな編成もサウンド面に活かされておらず、既に陳腐な手法となったロックとダンスミュージックの衝突を試してみたといった感じのサウンドは、新鮮さも今ひとつ。

減点法だと大きなマイナス要素はなくそれなりのスコアですが、加点法ならば大きな特徴がなくイマイチのスコアという内容。個人的には歌もののロック&ダンスミュージックという視点ではKlaxonsの方が数段上だと思います。

上述のキャッチコピーも新しいスターを生み出そうという必死感が目立ち過ぎで、結果的には悲しいくらいに期待はずれ。

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2008年1月15日 (火曜日)

Liam

「将来はイケメン」押尾学、息子の名前は“りあむ”ちゃん

これを読んだとき、「押尾語録」は本当なんじゃないかと思いました。

Liamって眉毛兄弟のLiamからとったんだろう…なあ。まだ、Noelにしといた方が良かったんじゃ…

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2008年1月14日 (月曜日)

Do You Like Rock Music ? / British Sea Power

Doyoulikerockmusic 約3年ぶりとなるBritish Sea Powerの3rdアルバム。Graham Suttonが共同プロデューサにクレジットされていることもあって、サウンドの印象は前作"Open Season"に近く、楽曲のインタフェース部分はソフトな音でコーティングされていて、全体的にメロウな印象に仕上がっています。

一つ違うのはメロディを覆った分厚い壁の部分の力強さで、ときに理路整然と、ときにカオティックに動き回るギターには前作で失われた1stアルバムの面影がチラリ。そして、様々な曲で、取っつきやすさの向こう側でうごめいている凶暴さもとっても魅力的。

さらに、ストリングスを中心にしたシンフォニックなアレンジは"Krankenhaus ? EP"で先出ししていた内容よりも深みを増していて、コアの部分にあるエネルギッシュな要素と絶妙なバランスで融合していて、個々の楽曲もアルバム全体も一気にスケールアップしてます。

野外でのライブ見たいなあ。

Amazon
Do You Like Rock Music?

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2008年1月11日 (金曜日)

今年の初CD

今週から仕事が始まったんですが、いきなり全力疾走の毎日だったので疲労困憊です。体力的にもヘロヘロですが、色んな種類の出来事が一気に押し寄せたので脳味噌が攣りそうです。そんな中、今年の初CDがHMVから届きました。

まずはBritish Sea Powerの新譜。もっとロックっぽい音への揺り戻しがあるんじゃないかと思っていましたが、予想外にポップな部分と深遠さの部分が強い感じ。すんなりと耳に馴染みつつ、パワーも貰えますが、爆発力という点ではあと一歩かな。

そして、もう一つはKobaiというグラスゴーのバンドのデビュー盤。疾走感を持ったロック的な要素と冷めたダンスミュージック的な要素を併せ持ってますが、ちょっとベタなところが悪い意味で引っかかります。まだ、軽く聴いただけなので、もう少し聞き込むと評価は変わるかも。

何はともあれ、明日からは三連休なので身体の疲れを取りながら、これらの初CDを楽しもうと思います。ああ、火曜日が恐い。

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2008年1月 4日 (金曜日)

Sounds of 2008 (完全版)

今朝の時点では不完全のリストでしたが、BBCのサイトでSound of 2008のトップ10が発表されているので再度まとめておきます。

  1. Adele (official / MySpace)
  2. Duffy (official / MySpace)
  3. The Ting Tings (official / MySpace)
  4. Glasvegas (official / MySpace)
  5. Foals (official / MySpace)
  6. Vampire Weekend (official / MySpace)
  7. Joe Lean And The Jing Jang Jong (official / MySpace)
  8. Black Kids (official / MySpace)
  9. MGMT (official / MySpace)
  10. Santogold (MySpace)

6位以下にも、可愛らしいメロディを「いかにも」的なインディー風味で仕上げたVampire Weekend、アップテンポのギターポップ連発のJoe Lean And The Jing Jang Jong、不自然に深いリバーブが今さら80年代ニューウェーブの雰囲気を放つBlack Kids、エレクトロポップをベースに多彩な楽曲を持つMGMTと面白そうなバンドがギッシリです。

MGMTは1月22日、Vampire Weekendは1月29日にデビューアルバムがリリースされますので、気になった方は是非。

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Sounds of 2008 (2位から5位まで)

BBCから、年初恒例の評論家や放送関係者による今年の注目新人10組が発表されています。

ちなみに、去年のリストは以下のような感じで、MikaKlaxonsが大ブレイクしたのは記憶に新しいところです (個人的にはThe TwangThe Rumble Stripsが好きです)。

  1. Mika
  2. The Twang
  3. Klaxons
  4. Sadie Ama
  5. Enter Shikari
  6. Air Traffic
  7. Cold War Kids
  8. Just Jack
  9. Ghost
  10. The Rumble Strips

そんでもって、現在発表されている今年のリストは2位から5位で、以下のような感じ。

  1. Duffy (official / MySpace)
  2. The Ting Tings (official / MySpace)
  3. Glasvegas (official / MySpace)
  4. Foals (official / MySpace)

個人的にはちょっとベタな感じはしますが、直球的なポップなメロディをスペイシーに仕上げたGlasvegasや狂気を薄めたポップサイドのYeah Yeah Yeahsという雰囲気のThe Ting Tingsが好みかな。

まだ、レコード契約のないバンドも多く、アルバムリリースがいつになるかはイマイチ掴めませんが、それまではMySpaceで試聴して待ちたいと思います。

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2008年1月 2日 (水曜日)

Live at Oblivion Ball 24.11.07 / Underworld

Liveatoblivionball 2007年11月24日に幕張メッセで行われたイベント「Oblivion Ball」でのUnderworldのライブを収録した2枚組のライブ盤。11月22日と23日のライブではやらなかった"Nu Train"と"Moaner"も入っていて (その代わり、"Mmm Skyscraper...I Love You"は入ってません)、Zepp Osakaのライブしか見ていない人は「買い」の内容。

個人的に、淡々と流れて行くような印象の2005年の「Electraglide」よりも、シッカリとメリハリが付いていた(ややロック色の強い)今回のライブの方が楽しめたこともあり、その美味しいところがギュッと詰まったこのライブ盤も充分に楽しめました。

あと、こうした規則的にビートを刻む音楽は、ルーティーンワークのリズムを生み出すことに長けているようで、昨年末の大掃除の時の作業効率アップに大きく寄与してくれました。

ただ、やっぱり残念なのは、映像がないこと。彼らのライブにおける映像は不可欠なピースのはずで、ウェブキャストで流していたような映像があれば、もっと「生々しさ」を感じられたんじゃないかというのが本音。ただ、こんな風に思うのは、エロティシズムの表現で「間接的な視覚刺激」を重要視する(?)男視点なのかと思ったりも…

いずれにせよ、完全限定生産(という触れ込み)なので、「聴いてみたい!」という方はお早めに。

Amazon
071124Live From OBLIVIONBALL@MAKUHARI

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2008年1月 1日 (火曜日)

フジロックフェスティバル'08 UKデー

あけましておめでとうございます。Wii Fitをしていたら汗まみれになり、半裸の状態で2008年を迎えました。そのくせBMIは全く下がらず…そんなの関係ねぇ。

そして、いつも通り、2008年のフジロックフェスティバルの開催要項が発表されています。日英修好150周年記念のUKデーは土曜日になるとのこと。

「お好きなお値段でどうぞ」のバンドがやってきてくれると嬉しいな。

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