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2008年3月

2008年3月31日 (月曜日)

フジロック第3弾&サマソニ第4弾

フジロックの第3弾出演アーティスト発表。

  1. The Death Set
  2. Ellegarden
  3. Feeder
  4. FreeTEMPO
  5. Galactic
  6. The Gossip
  7. Kate Nash
  8. Michael Franti & Spearhead
  9. One Night Only
  10. Rodrigo Y Gabriela
  11. Roger Joseph Manning JR
  12. Ryukyudisko

1日早いエイプリルフールであって欲しいという断末魔の叫びが聞こえてきそう。

そして、サマソニの第4弾出演アーティスト発表。

  1. Kids in Glass Houses
  2. Los Campesinos!
  3. Santogold
  4. Does It Offend You, Yeah?

Los Campesinos! 楽しそうだなあ。

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2008年3月30日 (日曜日)

The Seldom Seen Kid / Elbow

Theseldomseenkid マンチェスターの異端児であり良心(?)であるElbowの2年半ぶりの4thアルバム。相変わらず基本は渋めのオレオレ路線ですが、表現スタイルの自由度はこれまでで最も高く、もはや既成のカテゴリに押し込めるのは無意味と思えるような内容。

静と静のサウンドレイヤによって曲の表情を付ける"Starlings"、しなやかなボーカルとコーラスにRadioheadっぽいギターリフを取り入れた"The Bones of You"、ブルージーな楽曲をオルタナティブのコンテキストに落とし込んだ"Grounds for Divorce"。

そうかと思えば"Weather to Fly"のようなメランコリックな曲をさり気なく配してみたり元LongpigsのRichard Hawleyをゲストボーカルに迎えた"The Fix"ではイギリス流ムード歌謡の雰囲気も漂っていて、まさにやりたい放題。そんな多種多様な音が入っているにもかかわらず、作品の色は統一されていて、何となく映画を見ているような気分。

個々の曲における一貫した共通点が直接的なコマーシャル性の欠如だというのに、UKアルバムチャートの5位にランクインされたのは正直驚き。何とか来日して欲しいけど、人集まらないだろうなあ。

コチラで試聴を是非。

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2008年3月28日 (金曜日)

Seventh Tree / Goldfrapp

Seventhtree 今回、初めてGoldfrappのアルバムを聴いたんですが、もっとケバケバしいダンスミュージックという印象があっただけに、クラシカルな要素と今風の要素が交わったエレクトロニカには意表を突かれました。とは言っても、物静かに淡々と音を刻んだかと思えば、アッケラカンとしたポップな音を放ったりと様式美に拘っている様子はなく、自由度は高め。

個々の音の彩度が強かったり、音同士のコントラストがハッキリした音楽が席巻する中で、間接照明に照らされた中間色のグラデーション風サウンドは直感性に欠ける一方でキチンと対峙してみると新鮮。楽曲の透明度とザラツキ度の変化も取って付けた感じがなく、自然に移り変わっていて心地良さも抜群。

終盤の"A&E"の美しいサウンドスケープや、ポップ度とテンポを高めに設定した"Caravan Girl"など、レベルは高いものの楽曲の幅自体はそれ程広くない中、丁寧に音が紡がれているのは好印象。野外で寝そべりながら聞いたら気持ちいいだろうなあ。

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Seventh Tree

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2008年3月27日 (木曜日)

今週の3枚

今日、入荷が遅れていたElbowの新譜がGet Cape. Wear Cape. FlyNada Surfの新譜と一緒に届きました。前作は超ヘビーローテーションだっただけに、本当に首を長くして待ってました。

仕事から帰って来て早速聞いているんですが、何と地味なこと(笑) それなのに、グイグイ染みこんできます。時間の経過と共に心に響いてきます。キャッチーなメロディで心を鷲掴みも良いけれど、こういうタイプの音も良いなあ。しかし、Gomezといい、Elbowといい、どんどんマーケットから離れていくような…どっちも良いバンドだと思うんだけどなあ。

フジかサマソニで呼んでくれないかなあ。え、サマソニはThe Killers呼ぶから無理だって?

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2008年3月23日 (日曜日)

Hold On Now, Youngster... / Los Campesinos!

Holdonnowyoungster 昨年EP盤をリリースしていたLos Campesinos!の待望の1stフルアルバム。基本路線はEP盤と変わらず、人懐っこいメロディをベースに雑多なアイデアをギュッと詰め込んだカラフルなパワーポップですが、よりバイタリティと躍動感に満ち溢れた内容に仕上がっています。

とにかく1曲目が始まった時点で全力疾走で、そのスピードのままゴールまで突っ走ってしまうエネルギーは驚異的。サウンドもニューウェーブ的な下世話なアプローチを見せたかと思えば、男女ボーカルを巧い具合に掛け合わせたり、ストリングスを効果的に使ってクラシカルな雰囲気を加えたりと、ビーンボール気味の変化球を次々に投げ込んできて、オバカな中にも何度となく唸ってしまうポイントが入っています。

サイケデリックな心地良さと圧倒的なポップ度が共存しているところなんかもユニークで、紙一重でゴミ屋敷にもなりそうなゴチャゴチャさは好き嫌いが分かれるところだと思いますが、個人的にはこの快楽度の高さには全面降伏。

ライブはメチャメチャ楽しそうだ。疲れそうだけど。

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2008年3月21日 (金曜日)

あれ、Queens of The Stone Ageは?

サマソニのオフィシャルページで第3弾の出演アーティスト発表

と思ったら、Queens of The Stone Ageの名前がないよ。公式発表直前に契約がご破算になったのか?それとも、次回盛り上げるために発表を先延ばしにしたのか?それとも、単に載せ忘れただけ?

そのどれだとしてもサマソニっぽいね。

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2008年3月20日 (木曜日)

Summer Sonic'08 第3弾出演アーティスト(公式リーク)

オフィシャルでの発表では明日ですが、クリエイティブマン主宰のライブ会場に追加メンバーが掲載されたポスターがシレッと張っているらしいです。

取りあえず、Death Cab for CutieQueens of The Stone AgeThe KooksThe TeenagersThese New Puritansなどが確認された模様。明日の正式発表ではあといくつかのメンツが発表される予定みたいです。

しかし、The TeenagersThese New Puritansも引っ張ってくるのか…総ざらいって感じがすごい。My Bloody Valentineを呼べなかった恨みなのだろうか。ニューアルバムリリース直後のThe KooksDeath Cab for Cutieもタイミングバッチリだし、運営その他はクソだけど、ブッキング力は素晴らしい。

Death Cab for Cutieは楽しみだけど、タイムテーブルがマズイと悲惨なことになる予感もしてちょっと恐いな。

これで、今年もあの過酷な場所に出向くことが決定しました。

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2008年3月18日 (火曜日)

フジロックフェスティバル'08出演アーティスト第2弾発表

フジロックのオフィシャルサイトで出演アーティストの第2弾発表が行われてます。前のエントリに書いたとおり、Primal ScreamThe MusicCSSなどの名前も入ってます。

個人的には最近のフジらしいというか…地味って感想。

「見てみれば良かった」っていうのも楽しいんだけど、見る前からワクワクして、「見たらやっぱり良かった」ってアーティストの追加はないもんかなあ。まあ、UnderworldPrimal Screamが好きな人はワクワクしてるんだから、それは言っても仕方ないか。

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2008年3月17日 (月曜日)

フジロック追加?

クロスビートの最新号にフジロックの追加アーティストがいくつか載っているという噂です。未確認ですが、Primal ScreamThe Musicの名前があるとか。

これにUnderworldを加えたメンツが楽しみにしてたUKデーの出演アーティストだとすると、去年のThe Cureのような、単独ではなかなか呼べないようなのを期待してただけに激しくガックリ。

ま、あと100近い枠が残っている訳ですが、UKのビッグネームはあんまり期待できなさそうな予感。これだったら、同じく名前が載っていたという噂のCSSの方が楽しそう、と文句を言いながら、もう少しだけ期待してみることにするか。

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Midnight Boom / The Kills

Midnightboom 約3年ぶりの3rdアルバムは、以前のような不要な飾りを一切排除してサウンドのエッジを研ぎ澄まし、息を吐き出すタイミングさえ計ってしまうような緊張感の高さはなくなり、楽曲のカラーバリエーションは増え、聞きやすい内容へと一気にシフト。

とは言っても、二人のプライベートルームでの営みをモノクロの監視カメラで覗くような感覚は維持されていて、サウンドの生々しさと直接的な感情表現の弱まりに比例して多少弱くなってはいるものの、必要十分な理知的エロティシズムも健在。

基本的な手法を劇的に変えた訳ではないものの、より柔軟なアプローチを採ることによって、一時期のガレージロックリバイバルの残り香もさらに減少。泥臭さを持つ楽曲群を独特のクールさでロジカルに表現したサウンドは、トラディショナルなロックの方向を向きつつも、フロアとオーバーラップする雰囲気を持つ彼らの十八番。

やや丸くはなったけれど、まだまだカッコイイ。

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Midnight Boom

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2008年3月16日 (日曜日)

Stainless Style / Neon Neon

Stainlessstyle Super Furry AnimalsのフロントマンGruff RhysBoom Bipが組んだユニットのデビューアルバム。この2人だけでも相当マニアックな香りがしますが、ここにThe StrokesのドラマーのFabrizio MorettiSpank RockThe Magic Numbersといった面々がゲストで参加するというクレジット的には「濃さ」を予感させる作品。

昨年末にリリースされたシングル"Requel"では80年代エレクトロポップの下世話な部分を整理しながら、電子音をデフォルメするという意外なアプローチを見せましたが、アルバムではSuper Furry Animalsっぽい曲を大仰なエレクトロポップ風に仕上げたり、ヒップホップをベースに黒光りするしなやかさを持つ味付けを施したり、美しいメロディをスッキリシンプルに仕上げたりと、驚きと納得の幅広い展開。

異種の音楽をぶつけることによる新しいコンセプトの提示というよりは、両者が巧くマッシュアップできるプラットフォームのベータ版のプニュースリリースという雰囲気が強く、制作者側が互いに交換した刺激をは作品を媒介にして完全には伝え切れていない感じ。

まあ、「思わず何じゃこりゃ」と言いたくなるベタベタな"Belfast"など、あんまり難しく考えなければ問題ないレベルの曲が多いので、無難に楽しめる一枚。

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2008年3月15日 (土曜日)

Scouting for Girls / Scouting for Girls

Scoutingforgirls ロンドン出身の3ピースバンドのデビューアルバム。イギリスの新人3ピースバンドと聞くと、何となく音がボンヤリと頭に浮かんできますが、この作品は総論としてはその予想がマッチしているものの、各論としてはちょっと違う部分も持っていて、「オッ」という感じ。

まずはギターではなく、ピアノを大きくフィーチャーしている点。といっても、Keaneのように美メロを叙情性タップリに仕上げるのではなく、あくまでもギターをピアノに持ち替えた雰囲気で、ピアノの感情表現のダイナミックレンジの広さを駆使して、全編に渡ってイキの良いポップを展開。

さらに、甘酸っかったり、青っぽかったりと若々しいメロディながら、ボーカルの渋めの声質のせいか、キラキラ度は控え目。これが躍動感に溢れる楽曲群に対して、巧い具合にリミッター的に作用して、バカっぽくなっていないのも好印象。

ちょっと真面目過ぎるのでスケール感には欠けますが、初期衝動に頼らない若年寄風の良質ポップスは個人的には好みです。

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Scouting for Girls

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2008年3月10日 (月曜日)

サマソニ第2弾アーティスト発表

サマソニ第2弾出演アーティストが発表されています。第1弾に引き続き、これまた「メソッド」として、見事なまでのサマソニ色を出しています。

Joe Lean And Jing Jang JongMGMTVampire Weekendと「Sound of 2008」にランクインした新人バンド達を総ざらい。もちろん、これは将来の招聘につなげるための先行投資も含んでいるわけで、その節操のない頑張り方はある意味で感動的。

ただ、第1弾に比べると今ひとつパンチに欠けてる印象。唯一の願いは、Justiceが舞洲の明るいダンスステージじゃないことだけ。

サマソニ'08のリンク集はコチラへどうぞ。

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2008年3月 9日 (日曜日)

近況+週末の出来事

去年の12月から延々と続くクソ忙しい毎日も佳境に入って来て、時間があれば当日券で見に行こうと思っていたStars / Broken Social Sceneのライブにも結局行けませんでした。こういう場合、ストレスを溜めないためにもプラス指向で考えるのが良いと聞いたので、「前売りでチケットを買って、無駄にしないで良かった♪」と思うことにしました。

ただ、悶々とした気持ちは晴れない訳ですが…

土曜日はフジロックフェスティバル'08のチケット先行発売日。結局、今年も早割が外れたので、10時になってイープラスの虚弱体質のシステムに文句を言いながら15分くらいかかってようやく購入完了。駐車場が田代にだけはなりませんように。

そして、今日は久々にHMVからCDが到着。Stephen Malkmus & The JicksThe KillsNeon Neonの3枚です。ここの所、Emma PollockDavid PottsScouting for Girlsという軽めのアルバムを聴いていたので、刺激的な音が気持ち良いです。

The Killsは異様なまでのテンションの高さが若干薄まったかも。ただ、独特のエロティックさを感じさせるサウンドは健在。

Neon NeonってのはSuper Furry AnimalsGruff RhysBoom Bipのユニット。内容的には、Super Furry Animalsのエッセンスを感じさせる曲もありますが、仰々しい電子音が詰まった80sのエレクトロポップ的な曲が抜群。古くささを感じさせるバックトラックと牧歌的なGruffの声の相性が良いです。まだ聞き込みが浅いですが、これは楽しめそうな予感。

Stephen Malkmusはザッと聞いたところでは、相変わらずだなという感じ。ただ、これはほとんど聞いていないに等しいので、明日からの仕事のお供にしたいと思います。

さて、今週は何日終電になるんだろうか…

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Coming up for Air / David Potts

Comingupforair New OrderPeter Hook(以下、ヒゲおやじと略)とMonacoというユニットを組んだり、Oasisのメンバーになりかけたりと波瀾万丈なDavid Pottsが2007年にリリースした1stソロアルバム。New Order本体があの状態なので、Monacoの音を期待して今さら買ってみたのですが、残念ながら見事に別路線。

乾いたドラムスとメロディを奏でるベースのイントロで始まった"Go to Be Someone"に「おっ、もしや!」と思ったものの、屈託のないメロディとコーラスで軽めながらも躍動感に溢れた"I'm The Greatest"やらメランコリックなメロディを弾き語り風にまとめた"World Isn't Over"など、歌を中心に据えたオーソドックスな内容。

で、ヒゲおやじは義理堅く"Roll Up!"という曲にゲスト参加。若干ベースラインが大きめにミックスされている気もするけど、1曲目のそれっぽい曲ではなく、普通っぽい曲で弾かせたのはある意味で「リベンジ」なのか?とは言え、アルバムの中でも一番キャッチーな曲に迎えたのは、ビビってるのかも…

序盤は緩急を付けながら頑張っていますが、この路線で最後まで押し切るには、メロディとアレンジのポテンシャルが不足していて、中盤以降は息切れ気味。あと、遊びの部分にも生真面目さが垣間見えるのがヒゲオヤジとは対照的で、もうちょいハチャメチャさがあれば良いのになあという気も。

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Coming Up for Air

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2008年3月 8日 (土曜日)

The Charlatansが無料ダウンロードの新譜をリリース

Ycmplp100 以前からアナウンスがあったように、The Charlatansのニューアルバム"You Cross My Path"がXfmのサイトから全曲無料でダウンロードできます。192KbpsでエンコードされたMP3フォーマットなので音質も充分で、もちろんiPodや他のポータブルオーディオプレーヤーにも転送可能。

まだまだ、聞き込みが充分ではありませんが、守りだけでなく、攻めの姿勢も見せていて、個人的には従来の亡霊に取り憑かれ過ぎた感じのあった前作"Simpatico"よりも好印象です。

「アルバムを無料にして、ツアーその他で回収する」というちょっと無理がありそうなビジネスモデルへの挑戦をサポートするためにも、来日時は是非とも見に行きたいと思います (単独じゃなくて、フェスの可能性がでかい気がするけど)。

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2008年3月 5日 (水曜日)

フジロックフェスティバル'08出演アーティスト第1弾発表

先日のサマーソニックに続いて、フジロックフェスティバルの出演アーティストの第1弾も発表されました。サマソニが再結成The Verveを発表したのに対して、フジロックはMy Bloody Valentineを発表してます。

そのMy Bloody Valentineは色々なサイトを見てもおおむね歓迎されているようですが、正直そんなに需要があったんだという驚きもあります。2001年のNew Orderのときよりもリアルタイマーな人が多いのかな。個人的にはリアルタイム世代なんですが、全く同時期に彼らの音に触れていないので、実はそれ程感慨深くもなかったり…いや、もちろん見たいとは思ってるんですけど。

そして、死ぬほど来ているように感じられるUnderworldは3度目の苗場。今の時点では11月の来日がまだ記憶にありますが、7月には記憶もリフレッシュされてて楽しめそう。Ian BrownやらThe Go! Teamも面白そう。去年の第1弾発表は渋めだった記憶があるので、今回はかなりテンション上がってます。

なにより、スマッシュの日高氏が

「充分に応えられる状況じゃないし、ラインナップの発表にしても最初はわずかだから… もう少し時間があれば、じっくりと話ができるから、それまで待ってくれ」

という理由でインタビューをペンディングしたということも今後の期待を増長させます。ただ、これまでも期待→失望の無間地獄を幾度となく経験しているだけに、自己防衛も必要か!?

Depeche Mode来ないかなあ…

というわけで、フジロックフェスティバル'08リンク集も始めてみました。適宜更新していきます。

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2008年3月 3日 (月曜日)

Radiohead来日詳細(その1)

まず、東京公演の詳細が発表されています。10月4日(土)、5日(日)にさいたまスーパーアリーナ2Daysです。

ただ、驚きはチケット代。アリーナとS席が9500円、A席が8500円。たっけー。アメリカとヨーロッパだけでなく、日本でも機材を調達して置いておくつもりだったりするんだろうか…

大阪は大阪城ホールだったりするのかなあ。

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2008年3月 2日 (日曜日)

Watch The Fireworks / Emma Pollock

WatchthefireworksThe DelgadosEmma Pollockが昨年4ADからリリースした1stソロアルバム。プロデューサはAthleteBeth Ortonなどを手がけたVictor Van Vugtですが、The DelgadosのドラマーだったPaul Savageが製作に加わっている影響なのか、結構The Delgadosのテイストに近い曲も含まれています。

ボーカル、サウンドプロダクション共に、高い透明度で聴かせるタイプのものから、やや表面がザラついたタイプの曲まで幅広いエリアをカバーしていて、いわゆる「女性ボーカリストのソロ作品」的な位置に留まった内容ではありません。

作詞・作曲は全曲Emmaが手がけていて、全体を通してシンプルで良質のメロディは好感度も大。"Acid Test"のノイズギターと甘めの声のコンビネーションや"Paper And Glue"の流れるようなメロディと優しく包み込むような声のコンビネーションはハイレベル。ただ、後半になるにつれて楽曲のバリエーションの少なさが露呈され始め、思わず「ここでAlun Woodwardのボーカルが入ってきたらなあ」と思ってしまいます。

ただ、彼女自身の音楽的キャパシティはデカそうなので、色々なアーティストとのセッションを繰り返すことでバリエーションの品揃え自体は時間が解決してくれそう。

何はともあれ、まずは「おかえりなさい」。

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Watch the Fireworks

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2008年3月 1日 (土曜日)

サマソニ'08第一弾発表のメンツ

第一回発表のサマソニのメンツですが、全方位をカバーした見事なまでのサマソニフォーメーション。

売り上げ的な大物、復活組、ベテラン組、新人勢をスゴイ勢いで集めてきて、ギュッとパッケージングした感じ。ただ、The Verveをヘッドライナーに起用したり、30周年プラス少しのSex Pistolsを呼んできたのは確かに2008年っぽい気はするけど、最新仕様っていうとちょっと違う感じ。

それでも、今年ニューアルバムを出すColdplayThe VerveSpiritualizedなどをタイミング良く呼んでくるブッキング力にはやっぱり感心。

今回の発表で一番そそられるのは久々のSpiritualized。個人的にはフジのホワイトステージで見たかったけど、前回のライブでは片割れが職場放棄して来日しなかったThe Jesus & Mary Chainと続けて見られたらかなり嬉しい。あと、The Verveはギリで"Urban Hymns"リアルタイマーなんですが、"Bitter Sweet Symphony"と共に"History"を生で聴いてみたい。

フジロックの第一弾発表は3月5日に決定。さて、こっちはどんな種類の驚きがあるんでしょうか?

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