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2008年7月

2008年7月30日 (水曜日)

Doberman@Orange Court on 25 July 2008

Pict7102中山うりの心地良い音楽を聴いた後、そのままオレンジコートへと移動。オレンジコートでは既に大阪出身のDobermanの演奏が始まっていて、スカのエネルギッシュで小気味良いサウンドが鳴らされていました。「昼間の野外に響くブラスセクションの音って良いなあ」と思っていると、1曲終わってMC開始。

「あんな、俺、大阪の谷町六丁目っ てとこに住んでんねんな」と話し始めたボーカルの兄ちゃんは風貌も口調も亀田兄にそっくり。多少舞い上がり気味のMCは要点がボケていましたがさすがに、ライブで叩き上げて来たバンドだけあって、音の方は完璧フォーカスのハイレベル。

ちょっと単調になりかけたタイミングで、場末の飲み屋のラジオから流れて来そうな昭和歌謡風の曲を挟んで変化をつけたかと思うと、2トーンの攻撃的なスカで再び流れを引き戻して、そのままアゲアゲで突っ走ってしまうなど、百戦錬磨の強者達の面目躍如。

中山うりが凜として涼しげな表情の音を奏でていたのもオープニングにピッタリでしたが、Dobermanの暑苦しいまでに実直なサウンドもオープニングにピッタリ。表面的には正反対のベクトルを持っている二組が、奥の方に夏の到来を告げてくれた時間帯。滴れ落ちる汗が不思議と気持ち良く感じられました。

そうそう、谷六のビルの2階に住んでるおっちゃん、あんまり細かいこと言わんといたってや。

セットリスト

  1. Leap for Joy
  2. ケバナセ
  3. 和曲
  4. Skaddiction
  5. クライマンホール
  6. Rain-Rain
  7. マンネーラ
  8. Bella Ciao
  9. 朱い太陽
  10. マイチルマーチ

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2008年7月29日 (火曜日)

中山うり@Field of Heaven on 25 July 2008

Pict7094今年のフジロックフェスティバルも奥の方からスタート。いつもより早めに会場に着いて、グリーンステージからホワイトステージ手前のボードウォークを散策するうちに、良い感じに人が入っているヘブンに到着。しばらくすると、ミュージシャンであり、美容師でもあるという変わったプロフィールを持つ中山うりが登場。

やや不思議ちゃんっぽいルックス(失礼!)から、ゆるーい感じの音を出すのかと思いきや、ややこもり気味の特徴的な声とアコーディオン、所々に挟まれるブラスセクションのコンビネーションが気持ちの良いこと!そして、MCでは予想に反してチャキチャキした喋りを聞かせてくれて、イメージとのギャップが何だか勝手に嬉しくなってきました。

ステージ横からシャボン玉が次々と放たれるのを眺めつつ、sakuragumiのマルガリータを食べ、エーデルピルスを飲みながら、身体を揺らす至福のとき。

ボサノバっぽいちょっぴりシャレた雰囲気があるかと思えば、昭和の香りのする庶民的なメロディがあり、それでいて決して下品にならず、過剰に自己を主張し過ぎない楽曲群は、あのピースフルな空間にスッと溶け込んで行くようでした。

本人は「暑いねー」って言ってたけど、端から見ているととっても涼しげで、降り注ぐ強めの陽射しに負けずに凛とした立ち振る舞いも素敵でした。

今年もフジロックフェスティバルが始まりました。

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2008年7月28日 (月曜日)

フジロックフェスティバル'08第三日目サマリー

Dsc009663日目に見たのは、MeleeJason MrazOne Night OnlyFoalsBen FoldsStephen Malkmus & The JicksCSSPrimal ScreamNeon Neonの9組。Michael Franti and Spearheadを見ようと思ってたんですが、雨で心が折れてしまい、クルマで充電していたので見れず。ただ、その分、CSS以降はちょっと元気を取り戻して楽しめました。

この日の天気予報は午後から雨。ただ、前日も前々日も今ひとつの天気予報にも関わらず、致命的な量の雨は降らなかったので、雨に対して物質的にフル装備はしていましたが、精神的な装備は甘めでした。正直なめてましたです、ハイ。

Jason Mrazはもう少し涼しい時間帯に聞きたいというのが本音でしたが、昼間の陽射しがキツい時間帯でも十分にゆるくて、ハッピーな時間を演出してくれました。Oasisの曲を挟み込んで歌ったり、最後にポラロイドカメラを使ってメンバーや自分達の写真を写して、会場に投げ込むパフォーマンスも幸せ感倍増でした。

Foalsは開始直前に豪雨が降り始めたこともあって、レッドマーキーがパンパン。ただ、結果的に増えたオーディエンスを満足させ得るパフォーマンスでした。アルバムで聴かせた幾何学的な楽曲をライブでも巧みに再現していて、プチBattles的要素が頭を過ったものの、十分に楽しめる内容。直前のOne Night Onlyが少し普通過ぎたのもあってか、スケールのデカさを感じました。

Ben Foldsは1998年の東京でのフジロック以来でしたが、予想以上に良かった。ピアノという楽器の持つ繊細さと力強さの両方を活かしながら、キャッチーなメロディをライブ向きに仕上げていたのは酸いも甘いも知り尽くした感じです。軽く通り過ぎてホワイトのStephen Malkmusを見に行こうと思っていたのに、随分と長居をしてしまいました。

CSSは客がめちゃくちゃ多くて驚き。レッドマーキーに入りきらなかった人がオアシスエリア手前のコンクリートの舗装あたりまでビッシリで、去年のClap Your Hands Say Yeahより多かったかも。3日目の20時頃というサザエさんシンドロームに陥る時間にはこれくらいの刹那的なディスコパンクも良いもんですが、ちょっと単調過ぎで後半はダレ気味。

そして、前日に続いてのPrimal Scream。前日は途中からしか見ていないので、ハッキリとは分かりませんが、おそらくセットは劇的には変わっていない(順番は変わってたけど)気がします。ただ、前日よりバキバキ度が高くなった"Swastika Eyes"や自身のライブ終了直後にも関わらず前日に引き続いて登場したCSSLovefoxなど要所でのフェス向け演出は抜群。何より、オーラスの"Rocks"の気合いがものすごく、これまで見た"Rocks"の中で一番ロックした"Rocks"でした。サビのところをもっと大合唱できたら本当に大団円だっただけに、それだけがちょいと残念。ただ、この日見た中で一番良いライブでした。しかし、スマッシュはPrimal Screamに足を向けて寝られないな。

あと一つ、Neon Neonもコンパクトなセットながらも良かったです。Super Furry Animals直系のホンワカしたメロディとニューウェーブ的サウンドメイキングの退廃的な感じが、祭のメインイベント終了後のような空気の漂うレッドマーキーにぴったり。最初はもっと普通の時間に見たいと思ってましたが、あの時間が正解だった気がしてきました。

という感じで、今年のフジロックフェスティバルの三日目は終了です。始まる前はブッキングに色々と文句もありましたが (実際、今も思うことは色々とあります)、これまで余り見なかったタイプの音楽にも多少は触れることが出来たのはラッキーでした。

一応、ここまでの3つのエントリーは「サマリー」だったので、これから個々のレポートを書く意思は「今のところ」は持っています。ただ、いつもの様に、多分アップは遅れ気味になると思いますので、セットリストや細かなレポートをご期待の方は他のサイトをご覧になった方が良いかも知れません (笑)

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2008年7月27日 (日曜日)

フジロックフェスティバル'08第二日目サマリー

Dsc00928

2日目に見たのは、The CourteenersGotyeThe CribsThe ZutonsGogol BordelloPrimal ScreamUnderworldの7組。Ian Brownに行こうと思ってましたが、なんか面倒に止めちゃいました。同じく、Princess Superstarも腰が痛いのでパス。うーむ、年齢には勝てない。

昨日も天気予報はイマイチでしたが、会場ではほとんど雨は降らず、しかも涼しかったので過ごしやすい一日でした。この日良かったのは、The Cribsからのホワイトステージ3連発。The Cribsはもっと軽い感じなのかと思ってたけど、結構しっかりロックしていて驚きました。これは、アルバム買わなくちゃ。

で、予想を超えて良かったのはThe Zutons。ギター、リズム、サックス、ボーカルがシッカリと絡まり合って、非常に肉感的なサウンドを叩き出し、会場も大盛り上がり。グリーンステージの夕方でも充分行けそうな気がします。何より、赤いタンクトップに黒いミニスカート、黒いストッキングのAbiちゃんは文句なしに可愛かった。

そして、前日のMy Bloody Valentineのノイズに匹敵する壮絶さを見せたのは、Gogol Bordello。ギター、アコーディオン、ストリングス、ドラムス、ダンス、これこそ「ごった煮」という感じの踊るための音楽。サウンド指向はちょっと違うけど、渋さ知らズを更に激しくしたような感覚。ホワイトステージが大量の笑顔に満たされた50分間でした。

Primal Screamは驚くほど安定感のあるライブ。ボビーは終始ご機嫌で、テンションの切れる直前のような危うさはなし。それがちょっと物足りない気もしましたが、新作の軽めの音にはちょうどいいかな。CSSLovefoxxの飛び入りや"Swastika Eyes"~"Rocks"~"Country Girl"のエレクトロ~ロック3連発の流れなどは聞き所は多かったですが、ラストの"Movin' up on"のダビーな感じも最強。今日のセットがどうなるのかがちょいと不安なくらいのグレーテストヒットでした。

Underworldはダークな感じに始まり、攻撃的なトラックを挟みながら"Rez"や"Born Slippy"で最高潮に盛り上げるフェス仕様のセット。前回の単独時のセットが好きだったので、ちょっぴり物足りなかったです。ただ、"Born Slippy"はまだ魔法を持っているんだなあと実感。あ、あと風船は多すぎ(笑)

今日の天気予報は本格的に雨のようです。まあ、心づもりだけはして最後の力を振り絞ってきます。といいつつ、前半はMeleeJason Mrazでゆるーく過ごして、フィナーレに向けて体力は温存します。果たして、Neon Neonを見る気力と体力は残っているのか!?

では、そろそろ準備はじめます。

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2008年7月26日 (土曜日)

フジロックフェスティバル'08第一日目サマリー

Dsc00791

初日に見たのは、中山うりDobermanくるりTravisBloc PartyThe Vines、KasabianSpecial OthersMy Bloody Valentineの9組。初日で体力もあったので、思いの外ウロウロできました。

この日驚いたのは、それまで晴れていた天気を曇天にして、始まる頃には一気に雨にしたTravis。"Why Does It Always Rain on Me?"の頃には結構な大雨。ただ、それが会場の一体感を増していました。まさに、雨降って地固まる状態。確か、2001年のフジも同じ状態だったよなあ。そして、最後の曲が終わる頃には再び雨は上がるという素敵な演出演出の妙でした。"Turn"がなかったのは残念だったけど、9月に発表されるアルバムの曲を4曲くらいやってくれました。

もう一つ壮絶だったのはMy Bloody Valentineの最後の曲の15分くらい延々と続いたフィードバックノイズ。フラッシュを多用したライティングもあって、視覚と聴覚の感覚が麻痺しそうになる中、彼らは去っていきました。そして、それまで曇っていた空に今まで苗場のフジロックで見た中で、一番たくさんの星が出ていたのもある意味奇跡。

そして、耳がキンキンする中、重い足を引きずりながら歩いていると、ゲート付近で外人さんご一行とすれ違い。その中の一人が、Ian Brown

「うわ、イアンブラウンや」と声を出したら、「Hi!」と言い残して去っていきました。うーむ、オーラゼロだよ(笑)

あと、中山うりのチャキチャキぶり、Dobermanの昭和歌謡+スカ、Special Othersのスペイシーなフリージャズ(ちょっとちゃうか?)も良い感じ。それから、Kasabianは久々に見たけど、筋肉がついた良いバンドになったなと思いました。

今日もかなり曇っていて恐らく雨が降りそうですが、もうちょいしたら出かけます。

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2008年7月23日 (水曜日)

準備OK

何とか準備終わりました。明日は6時頃に出発して16時頃に苗場着です。天気がかなり心配ですが、普段使わずに取っておいた根性を引っ張りだして、前夜祭参加予定です。

フジロックに参加される方々、今日はゆっくり休んで、天気に負けずに頑張りましょ♩

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2008年7月21日 (月曜日)

フジロックフェスティバル'08俺流タイムテーブル(改)

3日目があんなことになったり、初日のタイムテーブルが微妙に変わったり、MySpaceで試聴したりした結果、マイタイムテーブルに修正が入りました。

絶対に外せないのは初日のTravisくらいなんですが、その他はKasabianThe VinesMice ParadeとかSeasick SteveMystery JetsOne Night OnlyPrimal ScreamThe MusicNeon Neonなど見たいのが被ってるので、結構悩ましいところ。

とはいえ、身体は一つしかないので、諦めるところは諦めた現時点でのタイムテーブルはこんな感じ。

1日目:中山うり(ヘブン) → RYUKYUDISKO (ホワイト) → <<昼食>> → 羊毛とおはな (アヴァロン) → The Rascals (レッド) → くるり (グリーン) → Travis (グリーン) → Jason Falkner (ヘブン) → <<夕食>> → The Vines (レッド) → Kasabian (グリーン) → Special Others (ヘブン)

2日目:<<昼食>> → The Courteeners (グリーン) → Gotye (レッド) → The Cribs (ホワイト) → The Zutons (ホワイト) → Janet Klein (オレンジ) → Gogol Bordello (ホワイト) → <<夕食>> → Ian Brown (レッド) → Underworld (グリーン) → Princess Superstar (レッド)

3日目:Melee → <<昼食>> → Jason Mraz (グリーン) → One Night Only (レッド) → Foals (レッド) → Stephen Malkmus & The Jicks (ホワイト) → Michael Franti And Spearhead (ヘブン) → <<夕食>> → CSS (レッド) → Primal Scream (グリーン) → Neon Neon (レッド)

見たいのが変わったということもありますが、どちらかと言えば体力的に現実路線に近づいたという方が正しいかも…ただ、Primal Screamを3日目に見ることで、Rodrigo Y Gabrielaを見れないのが痛恨。とはえ、初日はヘブンでゆるーく始めたいし、2日目1時まで頑張る元気はなさそうだし…

やっぱり当日まで苦悩は続きそうです。

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2008年7月20日 (日曜日)

当たればいいな

7月20日夕方現在のフジロック期間中の天気予報

3日間ともに、こんなに降水確率が低いのは初めて見た気がします。もちろん、40%でも降らないときもあれば、20%でも土砂降りなときもある訳ですが、何となく嬉しいですよね。

ただ、この通りずっと晴れだと、結構体力が奪われて行きますので、暑さ対策は十分に。日焼け止めだけじゃなくって、帽子とか水に濡らして首に巻くとヒンヤリするグッズなども必要です。あとは、体力にあわせて、休み休み楽しみましょう。

来週の今頃のことを考えると、既にサザエさんシンドロームです。

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2008年7月17日 (木曜日)

フジロックフェスティバル最終ラインアップ決定

今日発表されたラインアップを見て。これまでジワジワ感じていたガッカリ感が頂点に達したって感じです。メインステージのラスト3アクトが前日出演アーティストってのは衝撃です。

まあ、Primal Screamは仕方ないし、クロージングのAsian Dub Foundationもプレゼントみたいなもんだと考えれば納得できないこともないけど…トリ前のThe Birthdayに至ってはブッキング担当のダメさが極まったという感じ。

あと1週間というのに、数ヶ月前と同じようなテンションの低さです。個人的に盛り上がりに欠けていた2006年のメンツを見て、「何と豪華な」と感じる程です。行けば行ったでそれなりには楽しめるだろうけど、手放しで楽しめるかと言われると微妙だな。

できるだけ移動して、色んなステージを見るから、天気くらいは良くなってほしいな。それくらいは望んでも罰当たらないよなあ。

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2008年7月16日 (水曜日)

Coldplayの未発表曲

Coldplayのオフィシャルサイトで未発表曲"Death Will Never Conquer"が無料でダウンロードできます。

シンプルなピアノの演奏をバックに歌われた短い曲ははライブの合間に鼻歌まじりで歌われると似合いそうな感じです。

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2008年7月14日 (月曜日)

Bloc Partyからベーシストが離脱

一時的にですが…

Bloc PartyのベーシストGordon Moakesが一時的にツアーから離れるようです。理由は数週間のうちに第一子が産まれるからとのこと。どうするか色々と悩んだらしいですが、結局そういう結論になったみたいです。まあ、アチラの方らしいですな。

代わりのベーシストはバンドの友人でもあるDaniel Lindegrenで、彼が出演する最初のライブはフジロックフェスティバルの初日らしいです。

喜ぶべきなんでしょうか?

ソースはコチラ

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サマソニ舞州マップ

大阪の会場マップが公開されてます。駐車場はP2からP4までは画面に載ってますが、P5は載ってません。多分左端の色が変わってるところだろうなあ。辛そう。

「暑さでバテないよう、冷たいドリンクで水分補給しましょう」ということで、飲食エリアは色んなところにローソンが出店するようです。といいながら、ペットボトルの飲み物が300円で、去年みたいに自動販売機は使用中止だったりするんだろうなあ。

ステージの配置は基本的に去年と同じです。ということで、ダンスステージは屋内テニスコートですね。あの明るい中、ダンスステージって言われてもちょっと気分が盛り上がらないんだよなあ。

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2008年7月13日 (日曜日)

チケット到着

Pict7073やっとこさイープラスで取ったフジロックフェスティバルのチケットが到着しました。ラッキーなことに今年も「場内1」を確保できました。というか、実はこれまで3日通し券を買って、場内1以外になったことないんだよなあ。

これで、何とか第1関門突破。後は、土曜日寝る場所を確保できるかどうかですが、2年前に4日車中泊という荒技をやってのけているだけに、別に見つからなくても大丈夫かな。ただ、そのときより2歳トシ食ってるからちょいと心配は心配ですが…

何はともあれ、あと2週間。再来週の今頃はそろそろ切ない気分になってる頃です。

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10年ひと昔なんて言うけれど

何気なく妄タイさんとこで過去のフジロックのメンツを見ていたんですが、10年前(豊洲でやったとき)のメンツを見て、忌野清志郎Primal ScreamIan BrwonBen Folds FiveAsian Dub Foundationなんかが登場していて驚き。

これだけ移り変わりが激しいシーンの中で10年間でこれだけ同じメンツが出てくるってのは、この人達がすごいのか、フジロックがある意味すごいのか。しかし、この年、地下鉄降りてから会場までの道のりが暑かったよなあ。

とノスタルジックになりながら、フジロック史上最強ラインアップと呼ばれる2001年の出演アーティストを再確認。確かに、TravisManic Street PreachersOasisという個々がヘッドライナーを張れるラインアップは強力です。そして、キャンセルしたアーティストにAutechreMuseが入っているのを見ると、この年のブッキングの凄さには感心します。

あとは、2005年はレッドマーキーが充実していましたね。夜中に、U.S.E.やらVitalicやらMyloなんかが出てるし。

ひょっとして、4年ごとに神ラインアップ?だとすると、来年は…

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2008年7月12日 (土曜日)

Travisニューアルバムリリース決定

Travisが9月にニューアルバム"Ode to J Smith"を自分達のレーベル"Red Telephone Box"からリリースするようです(日本発売は9月3日)。前作"The Boy with No Name"からまだ1年半弱という短いインターバルには驚きです。

正直、今年のフジロックフェスティバルに出演が決まったときには「何かタイミングを逸したキャスティングだなあ」と思いましたが、9月に新作をリリースすると話は全く別。新曲も披露される可能性も高く、一転して最高のタイミングのキャスティングになりました。

で、MySpaceでアルバムにも収録されている新曲"J Smith"が聞けるんですが、ちょっと湿っぽいロック寄りの部分があったり、分厚いクワイヤが入っていたりと、美メロの耳馴染みの良い音からは一線を画す作品になってます。

アルバム、楽しみです。

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2008年7月10日 (木曜日)

CCS

CSSのニューアルバム"Donkey"が届いたのでiTunesでリッピングしてみたら、なぜかライブラリに見つからない。

何でだろうなあと思ったら、

CCS

になってました。最初に登録してくれた人、間違ってますよ〜

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2008年7月 9日 (水曜日)

Strength in Numbers / The Music

Strengthinnumbers 共同プロデューサにFloodと元OrbitalPaul Hartnollを起用した約4年ぶりの3rdアルバム。デビュー直後は喉の入り口辺りから張り上げるボーカルと無闇にハイテンションなサウンドが生理的嫌悪感を引き起こしていたのですが、ちょっぴり肩の力を抜いて余裕を感じさせる前作の流れを引き継いで、今作も良い意味でこなれ度が上がり、無意味に尖っていた部分が丸くなった印象。

比較的ど真ん中のストレートで押す感覚の"Strength in Numbers"で始まるものの、運動量の大きなベースをバックにジンワリと始まり、甘めのブリッジから攻撃的なサビを迎える"The Spike"、黙々と地を這うようなグルーヴが妙に心地良い"Drugs"と控えめのトーンの部分に妙味のある曲が多く、それが奏功してアゲ気味の曲のパンチ力も際立たせています。

基本となるサウンドはEeePCのように二世代くらい前のスペックですが、表面的な刺激を多用することによる望まれない「眺望」よりも、堅実なバージョンアップによる安定感を増した日常の「体験」の方が個人的には好み。上っ面のイノベーティブな作品よりも、よっぽど楽しめる内容。

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2008年7月 8日 (火曜日)

Bloc Partyのニューシングル

オフィシャルサイトで謎めいたカウントダウンを行っていたBloc Partyですが、ゼロになった時にはBBCの番組名が表示され、その番組内でニューシングル"Mercury"が解禁ということでした。宝探しみたいだな。

ただ、既にココで"プロモビデオが公開されていたりするので、焦らしまくった割にはアッサリしてるなあと。非常に攻撃的な"Mercury"は8月11日にリリースされる予定。

フジロックフェスティバルでも演奏されそうですね。と思ったら、ツアーのページにフジロックの日程がないんですけど。まさか…そんなことはないよね!

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2008年7月 6日 (日曜日)

カウントダウン

Bloc Partyオフィシャルサイトで何かのカウントダウンがされています。

何のカウントダウンかについての情報が一切書かれていませんが、新しいマテリアルが公開されるんじゃないかという噂もあるようです。

イギリス時間の7月7日の午前11時、何が起こるか楽しみです。

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2008年上半期ベスト10アルバム

まだ、しっかりレビューが書けてないものもありますが、タイミングを逃すと書くのが面倒になりそうなので書いちゃいます。

一応、上の方が順位が上のつもりではありますが、差は僅差なのであまり意味はないかも。

  1. Grand Archives / Grand Archives
  2. Consolers of The Lonely / The Raconteurs
  3. The Seldom Seen Kid / Elbow
  4. Vantage Point / dEUS
  5. Viva La Vida / Coldplay
  6. Med Sud I Eyrum Vid Spilum Endalaust / Sigur Ros
  7. Replica Sun Machine / The Shortwave Set
  8. Songs in A & E / Spiritualized
  9. Made in The Dark / Hot Chip
  10. Narrow Stairs / Death Cab for Cutie

6月までに購入したアルバムが50枚だったので5枚に絞り込もうと努力してみたのですが、ハイレベルの作品が多かったので10枚になってしまいました。

次点はBritish Sea Powerの"Do You Like Rock Music?"で、これ以外にもJamesやらThe Last Shadow PuppetsやらFoalsなども良かったので、年間ベストではこれらが入ってくる可能性もありそうです。

あと、Grand Archivesは絶賛大プッシュ中です♪

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フジロックフェスティバル'08俺流タイムテーブル

フジロックフェスティバル開催まで3週間を切り、最終日の一部を除いてタイムテーブルも固まってきたので、当日どう動くかを考えてみました (体力的な問題は除外)。

とりあえず7月6日現在としては、

1日目:中山うり(ヘブン) → RYUKYUDISKO (ホワイト) → <<昼食>> → 羊毛とおはな (アヴァロン) → The Rascals (レッド) → くるり (グリーン) → Travis (グリーン) → Bloc Party (グリーン) → The Vines (レッド) → Kasabian (グリーン) → <<夕食>> → My Bloody Valentine (グリーン) → Mice Parade (ヘブン)

2日目:The Courteeners (グリーン) → <<昼食>> → Gotye (レッド) → The Cribs (ホワイト) → The Zutons (ホワイト) → <<夕食>> →Janet Klein (オレンジ) → Primal Scream (グリーン) → Ian Brown (レッド) → Underworld (グリーン) → Sparks (オレンジ) → Princess Superstar (レッド)

3日目:<<昼食>> → Jason Mraz (グリーン) → Seasick Steve (ヘブン) → Mystery Jets (ホワイト) → Foals (レッド) → Stephen Malkmus & The Jicks (ホワイト) → <<夕食>> → CSS (レッド) → Rodorigo Y Gabriela (ヘブン) → Music (ホワイト) → Neon Neon (レッド)

ってな感じで考えています。

できるだけ、単独で見られそうなアーティスト以外のものを中心にしようと思うんですが、雨が降ったり力つきたりしたら流れに任せてグリーンでうずくまってるかも…あと、3日目はTBCに何が入るかで動き方が結構変わりそうかな。

個人的課題はUnderworldを途中で蹴ってSparksへ向かえるか、新譜が案外良かったMusicへの気持ちを抑えてRodorigo Y Gabrielaを最後まで見られるかなどなどです。

2日目以降は宿無しなので、夜更かし上等な状態ですが、きっと疲れ果ててそれどころじゃないだろうなあ。Princess SuperstarNeon Neonも夢で終わるかも。

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2008年7月 5日 (土曜日)

イギリスのサマーフェスティバルがキャンセル

イギリスのWild in The Countryというフェスティバルの話。ヘッドライナーを務める予定だったBjorkがステージの音響や照明機材を用意できなかったため、「不安定だ」として開催1週間前にキャンセル。で、結局開催2日前にフェスティバル自体がキャンセルになったようです。

主催者からのアナウンスはコチラ

要約すると、

非常に残念なことですが、Stately Eventsは7月5日にネプワーズ公園でのWild in The Countrtフェスティバルのキャンセルを発表します。

キャンセルは予想に反するチケットの売れ行き不振と土壇場になっての重要な投資家の撤退によるもので、結果的にイベントを維持できない状態になってしまいました。

とのこと。

何事も成熟期に入るとパイの奪い合いになって、ブランド力のない新規参入者はかなりの特徴を提示できないと厳しいってことですね。ま、ブランドだけに頼ってると、ブランド価値の低下に気づいたときには後の祭りになってしまう訳ですが。

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2008年7月 4日 (金曜日)

Mogwaiの新曲

9月22日にリリースされるMogwaiのニューアルバム"The Hawk Is Howling"に収録予定の"The Sun Smells Too Loud"がココから無料でダウンロードできます。

Mogwaiイコール轟音ギター」のイメージを持っていると、妙に肩の力が抜けてホッコリしたサウンドに目が白黒してしまうかも知れません。でも、こんな緩めの曲の後で大音量のノイズとバキバキのフラッシュを放たれたら気持ち良さそう。

第一弾シングル"Big Cat"は9月8日リリース予定で、10月からはイギリスでのツアーも開始のようです。来日は来年の春くらいかな。

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2008年7月 3日 (木曜日)

Med Sud I Eyrum Vid Spilum Endalaust / Sigur Ros

Medsudieyrumvidspilu共同プロデューサをKen ThomasからFloodに変更して制作された約2年9ヶ月ぶりの5thアルバム。前作の"Takk..."で開放感やポジティビティが強くなったことからも変化前夜という感じはありましたが、ドライなギターとパーカッションが激しくパンニングされ、非常にアグレッシブな"Gobbledigook"には驚き。

やや落ち着き過ぎかなというタイミングで配備された大作"Festival"の中盤から終盤への陽性のエネルギーの流れは壮絶ですし、静寂の向こう側でピアノを遠慮気味に奏でたような"Ara Batur"も素晴らしく、アコースティックギターをバックにシンプルにニュートラルに歌を重ねた"Illgresi"や淡いグラデーションから更に色を間引いたような"All Alright"など、息を飲む瞬間の連続。

相変わらずサウンド自体の美しさは残っていますが、これまでの作品ように孤高で神懸かったような感じは弱まっていて、比較的手の届く場所で鳴らされている雰囲気。その分、線の細い楽器群を丁寧に重ねていく従来型のSigur Rosサウンドでは多少物足りなさが残るものの、動から更に動へと展開するこれまでに見られなかったタイプの曲も登場しており、アルバムジャケットが示唆するように新たな一歩を踏み出した印象です。

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