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2008年8月 2日 (土曜日)

Travis@Green Stage on 25 July 2008

Dsc00812 微妙に雲の量が増える中、去年のサマソニで見られなかったTravisを見るために、この日初めてグリーンステージの前方へ進出。そういや、「2001年のときも雨降ったよなあ」などと考えていたら、ご丁寧にこの日も雨が降り出しました。ものすごい演出だ。ただ、すっかり雨には慣れたお客さんはバッグからさくっとレインスーツを取り出して準備万端。

演説のようなSEが流れる中、メンバーが登場。Franはキューピーさん度が増していたけど、そのキャラでグリーンステージに何とも言えない幸福感を運んできました。

どんよりとした空にマッチした"Pipe Dreams"でシットリと始まると、"Writing to Reach You"を挟んで、一転して元気いっぱいの"Selfish Jean"。マイナーコードのメランコリーも良いけど、こういった可愛らしいポップな曲を作るのも巧いなあと再認識。

その後、何かの曲をやろうとしてイントロで間違えて中断すると、「やっぱり、今、この曲をやらなきゃね」ってな感じのMCで"Why Does It Always Rain on Me"。フジでは2回連続で雨の中での雨降り歌。やや強めの雨というハードな状況の中、Franの指揮の元みんなでジャンプ。もう、周りは気持ち悪いくらいの笑顔だらけ。Travisの歌力、発揮です。

その後は"Side"、"Love Will Come Through"、"Closer"、"Sing"と新旧のシングルを立て続けに演奏するフェスモードへ突入。"Closer"のサビでは観客に歌わせ、大合唱とまでは行かなかったけれど、Franから「Cool」のお墨付きも。

ただ、残念だったのは終盤がニューアルバムに収録される曲中心のセットになったこと。いずれの曲も、それまでの柔らかなタイプの曲というよりはロック寄りの曲が多く、しかもTravisにしては即効性の小さな曲だったので、それまでのフワフワした心地良さがギクシャクしてしまいました。"Turn"を合唱したかったので、消化不良感も少なからず残りました。良い曲をたくさん持っているバンドは新曲を演奏するタイミングも難しいもんですね。ただ、Franは「今、新曲を演奏したくて仕方ないんだ」と笑顔で言っていたのが、とっても前向きな感じがして、「それはそれで良いかも」と思えたのが救い。

ライブ終盤に雨が小降りになってきたので、「終わった後に虹が出たら素敵だな」と思ったんですが、サスガにそれは無理だったみたい。ただ、「また、すぐに帰ってくるよ」と言い残して去っていったTravisのパフォーマンスは相変わらず暖かみに溢れ、インタラクティブでした。

セットリスト

  1. Chinese Blues
  2. Pipe Dreams
  3. Writing to Reach You
  4. Selfish Jean
  5. Eyes Wide Open
  6. Why Does It Always Rain on Me ?
  7. Side
  8. Love Will Come Through
  9. Closer
  10. Sing
  11. J-Smith
  12. Long Way Down
  13. Something Anything
  14. Song to Self

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コメント

Travis@Green Stage on 25 July 2008: Mus!c for The Masses 1.1
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投稿: replica oakley sunglasses | 2014年7月21日 (月曜日) 午後 02時58分

Travisでは今年唯一、モッシュピットに入りました。
(もしかしてお互い近くにいたかもしれませんね。)
といっても熱心なファンというわけではないので前方のお客の間でハッピーバースデーの合唱が起こったときには意味もわからず適当に合わせていましたが・・

「Selfish Jean」はお気に入りの曲でもあり、すごく楽しく踊りました!でもなんと言ってもやっぱり「Why Does It Always Rain on Me ?」ですね。曲順を変えただけなのかもしれませんが、雨が降らなかったらやらなかったのだとしたら、雨に感謝です。

中盤にあまりにも盛り上がったせいで、後半の新曲の部分は盛り下がり感は否めませんでしたね。やっぱりフェスではみんな知ってる曲をやってほしいですものねー。
でもTravisの新機軸?みたいな曲もありましたね。最後の曲も新曲ですか?あれはTravisらしい、いい曲だなと思いました。

投稿: sasaki | 2008年8月 3日 (日曜日) 午前 12時00分

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