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2008年9月21日 (日曜日)

Fantasy Black Channel / Late of The Pier

Fantasyblackchannel Erol Alkanプロデュースによるイギリスの4ピースバンドのデビューアルバム。躍動感とポジティビティに溢れ、猫の目のようにクルクルと展開が変わる「ごった煮」サウンドはLos Campesinos!とオーバーラップ。

大仰なシンセサイザーでベタ塗りした"Hot Tent Blues"からシームレスにつながる"Broken"、Franz Ferdinandの「イヤらしさ」を巧い具合にデフォルメした"Space And The Woods"、効果的なパーカッションの使い方が印象的な"The Bears Are Coming"の序盤は結構楽しい。

ところが、次第に悪ふざけが過ぎるというか、内輪乗りというか、下品過ぎる面が耳に付き始め、「爆笑レッドカーペット」で奇声を発して笑いを取るお笑い芸人のような印象が強くなり、生理的拒絶反応が発症。但し、"Random Firl"や"Focker"などアッサリ目に仕上げた曲の中には面白いものもあり、最初に聴いたときよりも、少しずつ印象が変わってきたので、もう少し聴き込んでいくと感想が変わるかも。

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コメント

コステロンさん、遅ればせながらコメントありがとうございます。

Late of The Pierは最初聞いたときには「悪ふざけ過ぎだなあ」という気がしてましたが、最近はちょっとマシになってきました。

せっかくのポップミュージックなのでハイプっぽいのも重要な要素だと思うのですが、彼らの場合は生理的に許せる/許せないの境界線上だったりするので悩ましいところです。

大したこと書いてるレビューでもないですが、暇つぶしにでもなれば嬉しいです。

覗いていただいたときに更新できる程度の頻度では更新していきますので、またよろしくお願いします(たぶん)。

投稿: Jun | 2008年9月28日 (日曜日) 午後 09時59分

失礼いたします。

かなり濃い内容のレヴューでドキドキしてます。

本当にたくさん聴き込んでいて見事すぎます。

参考にさせていただきますのでちょくちょく遊びに来ますね。

Late of The Pierはシングルは買いましたがアルバムは未聴です。

やたらに評価が高いのがハイプっぽくて素敵です w。

投稿: コステロン | 2008年9月22日 (月曜日) 午後 04時00分

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