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2008年11月22日 (土曜日)

A Hundred Million Suns / Snow Patrol

Ahundredmillionsuns Jacknife Leeプロデュースによる約2年半ぶりの5thアルバム。前作でフォーマットとして完成した冷たさと暖かさを感じさせるイギリスっぽさの強いサウンドは今作も健在で、シングアロング可能なメロディを武器にしてメインストリームを邁進。

「昔の記憶は美しい」と言うことを差し置いても、随所に完成途上の素人っぽさを残しながら、描き出された風景の力強さを感じさせた"When It's All Over We Still Have to Clear up"、ざらついた手触りを維持しながら、リッチなサウンドプロダクションで絶妙なバランス感覚を見せた"Final Straw"と比較すると、自信に満ち溢れたプロフェッショナルなサウンドには違和感あり。

シングルで数曲聴く分には心地良い耽美主義的なギターロックも、ここまでベタッと続けられると食傷気味。個々の曲の魅力も前作に比べると若干ダウンしていて、この状態で次のステージへのロードマップが見えないのはキツイところ。ま、良くも悪くもフツーの内容。

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