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2008年12月 7日 (日曜日)

Day & Age / The Killers

Dayandage プロデューサにStuart Priceを迎えた約2年ぶりの3rdアルバム。これまで同様に強烈な80sブリティッシュポップ臭が漂うサウンドながら、前作のアメリカンロック的骨太さは抑えられ、お手軽エレポップっぽさの目立つ内容。

それなりにギターが鳴っているリードトラックでも"Losing Touch"でも密かにピコピコサウンドが加えられていたり、ちょっぴりメランコリックなメロディをエレクトロポップに仕上げた"Human"やド真ん中のシンセサイザーの使い方が彼らのスタイルに気持ち良いほどハマった"Space"など、単純だけど実際にやってみるのは勇気のいりそうなアレンジの曲がズラリ。

その結果、表面的な印象が多少変わってはいますが、大衆的メロディを過剰演出気味アレンジで仕上げるマスターゲットのポップロックぶりはこれまで通りで、年末のパーティー続きのシーズンにはピッタリ。その一方で、フェス向きのシングアロング型アンセムもシッカリと抑えられていて、このバンドの完全無欠のKY的開き直り方は潔く、見事のひと言。

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