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2009年6月13日 (土曜日)

Wall of Arms / The Maccabees

Wallofarms ロンドン出身の5ピースによる2年ぶりの2ndアルバム。Stephen Streetプロデュースによる前作はシニカルなメロディをカラフルなアレンジで仕上げたイギリスっぽさを感じさせる内容でしたが、今作はバンドサウンドを強めつつ、若干の方向転換。

重いとか暗いという程ではないものの、前作のような外向きの直接的なエネルギーは控えめで、サウンド自体は雄弁で力強さを持ち合わせているものの、どことなく内向的な印象。個人的には身体に馴染むのに時間がかかったものの、今作の方が好み。

抑えめなエモーションを美しいオーケストレーションで纏った"Young Lion"やクネクネしたメロディラインをリズミカルなアレンジで仕上げた"Kiss And Resolve"など佳作多数ながらも、オンリーワンの強みで勝負するタイプではないので大きな注目を集めるのは難しそうですが、外連味のない楽曲群は着実な地力アップを証明。

地味にオススメ。

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