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2009年8月29日 (土曜日)

Lungs / Florence & The Machine

Lungs BBCの"Sound of 2009"の第3位に…というのは省略するとして、Florence Welch率いるロンドンの5ピースのデビューアルバム。うっすらとソウルを感じさせる軽めのロックは、今年のニューカマーに蔓延しているエレクトロポップと一線を画していて新鮮。

サウンド的にはLittle BootsLa Rouxのようにトレンドでガチガチにビルドアップしておらず、2009年的指向は皆無。逆にややザラついたボーカルはちょっぴり野暮ったさを感じさせる一方で、要所でキラキラした音を取り込むことによって、必要十分な即効性を確保し、結果的には2009年のシーンで目立つ位置に君臨。

薄い音をレイヤードすることによって繊細さと力強さを両立させた"Rabbit Heart (Raise It Up)"、ボーカルの豊かな表現力が曲に艶を与えている"Howl"、良質のインディーズロック"Kiss with A Fist"などの心地良さは抜群。大人っぽいサウンドだけど、エレガントとも少し違った音作りは非常に魅力的。

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