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2009年8月30日 (日曜日)

Temorary Pleasure / Simian Mobile Disco

Temporarypleasure 様々なアーティストをゲストに迎えた約2年ぶりの2ndアルバム。基本的には前作を踏襲したテクノ寄りのエレクトロポップ路線ながら、今年シーンを席巻しているバキバキのエレクトロポップと比較すると音は整理され、非常にストイック。

Super Furry Animals
Gruff Rhysをボーカルに迎えた"Cream Dream"、The GossipBeth Dittoを迎えた"Cruel Intentions"、Hot ChipAlex Taylorをフィーチャーした"Bad Blood"などは甘めのメロディと軽めのアレンジによって、比較的ポップな世界を構築。その一方で、先行シングルの"Audacity of Huge"や"10000 Horses Can't Be Wrong"、"Synthesise"などではフロアの音をそのままCDに落とし込んだような雰囲気も。

但し、どちらのパターンも悪くはないものの、どちらのパターンでも決定的なファイナルブローを放つまで至っておらず、結果的に全体的にフォーカスが甘い印象。彼らがド派手な大技を繰り出すタイプじゃないことを理解しつつ、The Chemical Brothersの"Block Rockin' Beats"やUnderworldの"Moaner"のような曲があれば…と思うのも本音。

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