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2009年10月 3日 (土曜日)

A French Kiss in The Chaos / Reverend & The Makers

Afrenchkissinthechaos Primal ScreamKasabianらの作品のリミックスを手がけたJagz Koonerをプロデューサに迎えた2ndアルバムは、フロア指向のロックから、6人組という編成を活かした厚めの音を配したロックまで、幅広くバランスが取れた内容。

スペイシーなギター、シンプルながら楽曲を牽引していくグルーヴィなベース、リズムの隙間に流し込まれるキーボードが「一昔前のダンスロック風」の"Silence Is Talking"、湿っぽいメロディをキラキラしたキーボードで中和しつつ、巧みにメリハリを付けるアレンジが光る"Hidden Persuaders"などの序盤はまずまず。

ただ、中盤に差し掛かる頃から、変化を付けようとしているのは理解できるものの、オーソドックスなロックの範疇を超えられなくなり、"No Soap (In A Dirty War)"のサビや全体的に音を硬めに仕上げた"Mermaids"などはナカナカですが、一旦ダレた流れを断ち切ることができずに終了。その結果、平凡な印象が残ったのみ。

ちなみに、このバンドのフロントマンJon McClureArctic Monkeysのデビューアルバムのジャケット写真のタバコ吸ってる人の兄弟です。

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コメント

We definitely need more smart people like you aorund.

投稿: Essence | 2013年1月 7日 (月曜日) 午前 09時11分

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